海外のアーティスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 00:04 UTC 版)
「上を向いて歩こう」の記事における「海外のアーティスト」の解説
ケニー・ボール楽団(1962年、イギリスのチャートで10位。インストゥルメンタル) ビリー・ヴォーン楽団(インストゥルメンタル) フランク・プゥルセル楽団(インストゥルメンタル) クレイド・ビーヴァーズ(1963年。英語) マルセル・アモン(1963年。フランスの歌手。『日本語のおけいこ』のB面に収録) テイスト・オブ・ハニー(1981年、ビルボード誌3位、ミリオンセラー。英語。1981年9月21日放送の『ザ・トップテン』で坂本九との共演が実現している) ダッギーフレッシュとスリックリック(英語版) 4 P.M.(英語版)(1995年、ビルボード誌8位。英語) ダイアナ・キング(ライブアルバムに収録) ザ・ベンチャーズ(1963年8月発売のアルバム『Let's Go!』に収録。インストゥルメンタル。アメリカで坂本九盤がヒットしていた最中のリアルタイム・カバーであり、後年、日本の楽曲を数多くレコーディングすることになる彼らが初めて取り上げた日本製の楽曲でもある) ボブ・ディラン(1986年の愛知県体育館公演にて。インストゥルメンタル) ボビー・コールドウェル(日本向けアルバムに収録) セレーナ(テハーノ・ミュージックの歌手。スペイン語) トリオ・ロス・パンチョス(スペイン語) Trish Thuy Trang(英語版)(ベトナム系アメリカ移民歌手) ダニエラ・マーキュリー(英語版)(ブラジルのポップ歌手。日本語) ブルー・ダイヤモンズ(英語版)(ドイツ語) ロッカペラ(アメリカのヴォーカル・グループ) ディック・リー(中国系シンガポール人歌手) スティエパン・ジミ・スタニッチ(1964年、クロアチア語) マリーナ・ショウ(1987年、日本国内シングルリリース。コニカカラーCMイメージソング。英語) タック&パティ(ジャズギターとヴォーカルのデュオ。実際に、坂本九の遺族と面会を果たしている) フェア・ウォーニング(ドイツのハードロックバンド、ライブアルバムに収録。日本語) ヤミ・ボロ(英語版)(ジャマイカのレゲエ歌手。タイトルはSUKIYAKI〜上を向いて歩こう〜。1995年、TBS系『COUNT DOWN TV』エンディングテーマとして起用) メアリー・J. ブライジ(1997年のアルバム『シェア・マイ・ワールド』の中の一曲「エヴリシング」(Everything)でAメロとしてカバーされている。なお、この曲のサビはスタイリスティックスの「ユー・アー・エヴリシング」が使用されている) ビリー・ジョエル(2006年の東京ドーム公演にて「ピアノ・マン」の前奏部分で、サビをピアノで演奏した) マイケル・ジャクソン(2006年、東京の児童養護施設にて歌唱) イ・ビョンホン(韓国の俳優。2011年4月開催予定だったLBHオンステージ(12月に振替)のためにアレンジ。同年6月に配信。日本語) イヴァン・リンス(東日本大地震のチャリティ・ソングとして) ベン・E・キング(震災復興支援アルバム『Dear Japan 上を向いて歩こう』に収録。日本語) オリー・マーズ(2014年”Look At The Sky” 本来の日本語歌詞をオノヨーコによる英語訳で歌ったカバーを発表、アルバム『ネヴァー・ビーン・ベター』の日本盤に収録。) シャーロット・ケイト・フォックス(2015年、歌手としての日本でのデビュー・シングル『ゴンドラの唄』にカップリング曲として収録。プロデューサーのKishi Bashiとのデュエット(“feat. Kishi Bashi”としてクレジット)。日本語) クリスティーナ・スクッチャ(シスター・クリスティーナ)(2015年、日本盤のボーナス・トラックとしてアルバムに収録。英語) 江玲(香港の歌手。タイトルは「SUKIYAKI」、1963年、英語と北京語) 蓓蕾(香港の歌手。タイトルは「默默的相思」、1963年、北京語) 張小英(中国語版)(シンガポールの歌手。タイトルは「默默的相思」、1967年、北京語) 鳳飛飛(中国語版)(台湾の歌手。タイトルは「默默的相思」、北京語) 黄貝玲(マレーシアの歌手。タイトルは「默默的相思」、1986年、北京語) 李采霞(マレーシアの歌手。タイトルは「默默的相思」、2001年、北京語) 龍飄飄(中国語版)(マレーシアの台湾人歌手。タイトルは「默默的相思」、2004年、北京語) 風采姐妹(マレーシアの女性デュオ。タイトルは「默默的相思」、2007年、北京語) 黄菱(シンガポールの歌手。タイトルは「馬来西亜好地方」、1963年、北京語) 王詩恵(マレーシアの歌手。タイトルは「馬来西亜好地方」、2010年、北京語) 美黛(中国語版)(台湾の歌手。タイトルは「寿喜焼」、1964年、北京語) 幸福男声合唱団(台湾のグループ。タイトルは「抬起頭向前走」、1966年、北京語) 孫一華(台湾の歌手。タイトルは「有酒今宵酔」、1968年、北京語) 倪賓(台湾の歌手。タイトルは「愛你在心底」、1972年、北京語) 黄恵美(台湾の歌手。タイトルは「夜思」、北京語) 葉璦菱(中国語版)(台湾の歌手。タイトルは「昂首向前走」、北京語) Candys(台湾の女性デュオ。タイトルは「遇上你我不能逃」、1995年、北京語) 天雀(日本人歌手。白戸茉莉の芸名で台湾で発売。タイトルは「寂寞它佔満了我的心」。1996年、北京語) 黃思婷(中国語版)(台湾の歌手。タイトルは「甜言蜜語」、2000年、北京語) 徐懐鈺(台湾の歌手。タイトルは「小女人的心」、2007年、北京語) ジョセフィーン・シャオ(中国語版)(香港の女優。1967年に映画「閃電煞星」の挿入歌、タイトルは「蜜意柔情」、1967年、広東語) リーサ・ウォン(香港のシンガポール人歌手。タイトルは「諾言」、1970年、広東語) テレサ・カルピオ(香港の歌手。タイトルは「眉頭不再猛皺」、広東語) リッキー・ホイ(香港の歌手。タイトルは「你我人人知」、1977年、広東語) アニタ・ムイ(香港の歌手。タイトルは「願今宵一起酔死」、1989年、広東語) 葉啓田(台湾の歌手。タイトルは「初恋之路」、台湾語) 龍千玉(中国語版)(台湾の歌手。タイトルは「烏龍茶」、1998年、台湾語) 高向鵬方怡萍(台湾の歌手。タイトルは「浪漫的青春」でデュエット、台湾語) その他、フランス語やデンマーク語、ポルトガル語等のカバーもあり、すき焼を食べる内容の歌詞に変えられたバージョンも存在する。また、エルヴィス・プレスリーも1964年にカバーする予定だったが、坂本九で1位を取っていることと、良い英語の歌詞が見つからなかったことを理由に断念したという。なお、エルヴィスは後年、ラスベガスでのステージを見に坂本が訪れたことを知ると「もっと早く知っていればステージに上げて紹介したのに」と残念がったという。 また、故Aviciiが2019年に発表した遺作『TIM』収録のFreak (feat. Bonn)のドロップ(インタールード)においてこの曲をサンプリングした。
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