権堂町 (長野市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/25 15:31 UTC 版)
権堂町（ごんどうちょう）は、長野県長野市中心街にある地区。大字鶴賀に属する町（通称名）であるが、住所表示の際は「大字鶴賀」は省かれることが多く、郵便番号も単独で与えられている（380-0833）[1]。
 | 東町 - 田町 | | ||
| 東後町 |  | 西鶴賀町 | ||
 権堂町  | ||||
 | ||||
| 問御所町 - 上千歳町 | 緑町 |
- ^ 長野市街地においては、大字（長野・南長野・鶴賀）を省いた住所表示が半ば慣例化しており、郵便番号も個々の町名に対して与えられている。
- ^ 牛山佳幸 『善光寺の歴史と信仰』 法藏館、2016年、29〜30頁
- ^ 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、3頁。
- ^ 小林計一郎 『善光寺史研究』 信濃毎日新聞社、2000年、200頁
- ^ 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、4頁。
- ^ a b c 『長野市誌 第8巻』東京法令出版、1997年10月16日、82,83頁。
- ^ a b c 『長野市誌 第8巻』東京法令出版、1997年10月16日、130頁。
- ^ a b c 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、449頁。
- ^ 長野市. “長野市町別人口及び世帯数”. 長野市. 2023年3月18日閲覧。
- ^ 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、583頁。
- ^ 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、291頁。
- ^ 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、81頁。
- ^ 『長野市誌 第8巻』東京法令出版、1997年10月16日、121頁。
- ^ 『長野市誌 第8巻』東京法令出版、1997年10月16日、47頁。
- ^ 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、265頁。
- ^ a b 『石垣 : 日本商工会議所のビジネス情報誌 18(9)(223)』日本商工会議所、1998年12月、52頁。
- ^ a b 柴田誠広、山口満「長野県長野市権堂アーケードと街づくりに関する研究(地域コミュニティとまちづくり,建築計画II)」『学術講演梗概集. 計画系E-2』第2002巻第2号、社団法人日本建築学会、2002年6月30日、363-364頁、NAID 110004082237。
- ^ 内山幸久「長野市における中心商店街の景観」（PDF）『地域研究』第28巻第1号、立正地理学会、1987年6月30日、22頁、CRID 1050573243510715136、ISSN 03896641、2024年5月5日閲覧。
- ^ 旧暦にならっているため月遅れである。
- ^ 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、294,295頁。
- ^ a b c 『長野市権堂町』権堂町公民館、1993年、296-297頁。
- ^ 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、75頁。
- ^ 『門前町伝説案内』龍鳳書房、2003年4月10日、78頁。
- ^ “小林玲子の善光寺表参道日記:「国定忠治」ゆかりの地、権堂”. blog.livedoor.jp. 2023年3月15日閲覧。
- ^ “小林玲子の善光寺表参道日記:盛大に行われた権堂町「第３回 国定忠治まつり」”. blog.livedoor.jp. 2023年3月15日閲覧。
- ^ 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、120頁。
- ^ a b 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、187,188頁。
- ^ 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、238頁。
- ^ “長野市の維持向上すべき歴史的風致”. 長野市. 2023年3月15日閲覧。
- ^ a b c 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、202-205頁。
- ^ a b 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、85頁。
- ^ 『門前町伝説案内』龍鳳書房、2003年4月10日、115-118頁。
- ^ 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、246頁。
- ^ 『長野市権堂町史』権堂町公民館、1993年、248頁。
- ^ “詳細検索 | 長野市文化財データベース 頭で感じる文化財 デジタル図鑑（頭感）”. bunkazai-nagano.jp. 2023年3月14日閲覧。
- ^ a b c d 『長野市権堂町史』権堂町史、1993年、226-229頁。
- ^ 信濃毎日新聞 2008年（平成20年）8月31日
- ^ 信濃毎日新聞 2009年（平成21年）10月1日
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