東京地下鉄発足後とは? わかりやすく解説

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東京地下鉄発足後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 17:14 UTC 版)

東京地下鉄」の記事における「東京地下鉄発足後」の解説

2004年平成16年帝都高速度交通営団民営化されて東京地下鉄発足愛称は「東京メトロ」。同時に1990年5月31日認定相模鉄道以来14年振り大手私鉄16社目)となる。また、東京地下鉄発足直前より、テレビCM開始2006年平成18年有楽町線で、東京地下鉄発足後最初車両系列となる10000系電車運転開始営団時代からの特徴であった160円区間190区間専用券売機廃止2007年平成19年東西線5000系電車全廃PASMO導入同時にSuica相互利用開始あわせて提携カードTokyo Metro To Me Card」を発行半蔵門線渋谷駅管理乗り入れ先の東急移管早期地震警報システム運用開始10月1日)。 2008年平成20年パスネット発売終了千代田線小田急ロマンスカー乗り入れによる日本初地下鉄での有料特急運行開始3月15日)。副都心線開業6月14日)。副都心線東武東上線西武有楽町線西武池袋線との相互直通運転開始2010年平成22年東西線で15000系、千代田線16000系電車運転開始2011年平成23年東北地方太平洋沖地震東日本大震災)が発生し各地帰宅困難者続出し乗客滞留する帰宅困難者救済し乗客滞留解消するため、翌日にかけて終夜運転を行う(3月11日)。東日本大震災による電力危機東京電力輪番停電計画停電)を実施これに伴い、各線で節電ダイヤ適用され同年9月10日まで減便もしくは直通運転中止などの処置なされる3月13日)。スマートフォンアプリ「東京メトロアプリ」公開5月30日)。 2012年平成24年銀座線1000系電車運転開始4月11日)。 2013年平成25年副都心線東急東横線みなとみらい線相互直通運転開始同時に日比谷線東急東横線との相互直通運転廃止3月16日)。IC乗車カード全国相互利用開始で、KitacamanacaTOICAICOCAPiTaPanimocaはやかけんSUGOCA利用開始になる(3月23日)。 2014年平成26年ラインカラー変更決定路線図や駅のサインなどへの変更2015年から2016年にかけて実施される2016年平成28年千代田線JR常磐線小田急線における3社直通運転JR小田急車両でも開始3月26日)。 2017年平成29年日比谷線で20m級片側4ドア7両編成13000系電車本格営業運転開始3月25日)。03系置き換え完了後に各駅に順次ホームドア設置予定2018年平成30年利便性向上のため、水天宮前駅 - 人形町駅築地駅 - 新富町駅連絡業務乗換駅)を設定3月17日)。 2019年令和元年日本電信電話 (NTT) と鉄道保守混雑緩和協業発表7月29日)。 2020年令和2年スマートフォン充電器有料貸し出し開始2月6日)。新型コロナウイルス感染症の流行受けて車両の抗ウイルス抗菌加工開始7月2日から)。大都市MaaS「my! 東京MaaS」の取り組み一環としてスマートフォンアプリ「東京メトロmy!アプリ」を公開8月27日)。2020年度設備投資当初計画1690億円か1400億円への減額発表9月30日)。 2021年令和3年新型コロナウイルス感染防止策などとして、「東京メトロmy!アプリ」で、丸ノ内線一部除く)と銀座線の「号車ごとのリアルタイム混雑状況」の配信開始7月14日)。 2022年令和4年) 駅のゴミ箱全面撤去1月17日)。ホームドア2025年度までに全線設置するなどの設備投資計画と、その原資として2021年創設鉄道駅バリアフリー化料金制度に基づく運賃10円値上げ2023年実施予定)を発表4月25日)。

※この「東京地下鉄発足後」の解説は、「東京地下鉄」の解説の一部です。
「東京地下鉄発足後」を含む「東京地下鉄」の記事については、「東京地下鉄」の概要を参照ください。

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