東京地下鉄向け車両を製造したメーカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 17:14 UTC 版)
「東京地下鉄」の記事における「東京地下鉄向け車両を製造したメーカー」の解説
以下は営団時代も含む。 東急車輛製造(現・総合車両製作所横浜事業所) 汽車製造 日本車輌製造 - 南北線用9000系5次車、銀座線用1000系全車、丸ノ内線用2000系32編成の製造を担当。 近畿車輛 - 日比谷線用13000系全車、副都心線・有楽町線用17000系8両編成、丸ノ内線用2000系の製造を担当。 帝國車輛工業 川崎重工業車両カンパニー - 千代田線16000系1・2・5次車の製造を担当。 日立製作所笠戸事業所 - 東西線用05系13次車・15000系全車、有楽町線・副都心線用10000系全車、千代田線用16000系3・4次車、副都心線・有楽町線用17000系10両編成、半蔵門線用18000系の製造を担当。 富士重工業(現・SUBARU) 東京メトロ発足後の新系列車両の製造メーカーについては競争入札となっており、入札結果により落札したメーカーが製造を担当している。当初は日立製作所のみだったが、南北線用9000系5次車を日本車輌製造で製造して以降は、一部系列を除いて、系列毎に特定の車両メーカー1社に一括発注する傾向にある。
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