嶺岡山地
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 06:14 UTC 版)
嶺岡山地(みねおかさんち、英:Mineoka Mountains)とは、千葉県南部の房総半島にある房総丘陵のうち、加茂川以南の嶺岡愛宕山・嶺岡浅間などの山々を指す。嶺岡山系(みねおかさんけい)とも呼ばれている。県立嶺岡山系自然公園に指定されている。
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- ^ “千葉県立中央博物館の鉱物”. mineralhunters.web.fc2.com. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “嶺岡浅間―長狭平野を望む嶺岡山系の一等三角点峰―”. jac.or.jp. 2019年2月20日閲覧。
嶺岡浅間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 06:14 UTC 版)
嶺岡浅間は、嶺岡山系を代表する山だが、高度経済成長期に山砂採取のために山頂と北面が削り取られてしまい、かつての面影が失われている。360.8ⅿだった標高も334.8ⅿと低くなった。しかし頂上の浅間神社には立派な鳥居と石宮があり、北面の長狭平野と房総分水嶺の山々の眺められる。山頂南側に嶺岡林道(林道嶺岡中央2号線)が通っており、車で行けば林道から5分程で山頂に立てる。白滝不動尊から登る道は、昔ながらの静かな雰囲気を保っている。
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