比良山地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/31 17:41 UTC 版)
比良山地 (ひらさんち) は、滋賀県の琵琶湖西岸に連なる山地。最高峰は武奈ヶ岳(ぶながたけ、1,214.4 m)[1][2]。大部分が琵琶湖国定公園に属し、古くから近江八景の一つ「比良の暮雪」で知られる景勝地。京阪神からの交通の便もよく[1]、登山やスキーに多くの人が訪れる。
- ^ a b 日本の山1000 (1992)、582頁
- ^ “日本の主な山岳標高(滋賀県の山)”. 国土地理院. 2015年2月21日閲覧。
- ^ a b c 日本山名辞典 (1992)、445頁
- ^ 「八ツ淵の滝」は、国土地理院の表記によれば「八(はち)淵滝」
- ^ 国土地理院の地形図における表記は「岩門沙利山」である。
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