オロシ【Orosí】
おろし【下ろし/降ろし】
読み方:おろし
2 役職・地位を下げたり、辞めさせたりすること。「総理—が本格化」
4 (「卸し」とも書く)
㋑「下ろし金」の略。
5 魚の身を、中骨に沿って包丁を入れ、二つまたは三つに切り離すこと。「三枚—」
7 義太夫節で、序詞の終わりのひとくぎりに使われる、荘重にゆっくりと語る旋律型。
おろし【卸(し)】
おろし【×颪】
下ろし、降ろし、卸し
おろし
- 櫛。梳(す)きおろすから。〔香〕
分類 香
おろし
おろし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 04:53 UTC 版)
比良山地から琵琶湖に向かって吹く風は比良おろしと呼ばれ、琵琶湖の沈降と比良山地の隆起により生じた急峻な地形をその要因の一つとする。また高島市勝野では、比良おろしにともなう局地風と考えられる勝野おろしが恐れられている。これらのおろしは、後述するように事故の原因となることも多い。
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おろし
颪
「おろし」の例文・使い方・用例・文例
- 腰をおろしてよく考えてみよう
- 評論家たちは新聞でその映画をさんざんにこきおろした
- 彼は階段の最下段に腰をおろした
- その知らせに私は本当におろおろしてしまった
- いいえ。鶏肉を大根おろしと一緒に煮た料理で、見た目からみぞれという名がついているんです。
- だし巻き卵といって、卵を巻いたものです。このすった大根を上に載せてください。それは大根おろしと言います。
- あじのたたきは、おろししょうがでお召し上がりください。
- 細かく切った野菜をニンニクのすりおろしと和えてあります。
- 鍋を火からおろし、半分の量のゴルゴンゾーラチーズとバターを加え、かき混ぜてください。
- 批評家たちはその映画をこきおろした。
- 大事な試合にその紳士はおろしたてのシングレットを着た。
- 彼女はその問題の処理の仕方について上司をこきおろした。
- 塗りたてのベンチに腰をおろしてはいけない。
- 僕は近道を通って森にもどり、小屋に錠をおろし、バスケットを開けた。
- 平なべを火からおろしなさい。
- 彼女は銀行からお金をおろした。
- 彼女はブラインドを引きおろした。
- 彼女は、ピアノの前に静かに腰をおろした。
- 彼は預金の最後の1ドルまでおろしてしまった。
- 彼は本棚から本をとりおろした。
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