型式 L675S/L685S型とは? わかりやすく解説

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型式 L675S/L685S型(2009年-2018年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 04:20 UTC 版)

ダイハツ・ミラココア」の記事における「型式 L675S/L685S型(2009年-2018年)」の解説

2009年8月17日 販売開始トランスミッションは、X系以上のグレードにはインパネシフトCVTダイハツ内製)が、L系以下のグレードには同じくインパネシフト4速ATが組み合わせられ、X系以上のグレードにはさらに3眼式のメーターパネルタコメーター付)が標準装備となる。最上級グレードの「プラスG」には日本車採用となるバックモニター内蔵ルームミラー自動防眩機能付)が標準装備される。当初燃費2WD車)は10・15モードで4ATが19.4km/L、CVTが23.5km/L。 2010年5月6日 タコメーター付3眼メーターインテグレートCD・AM/FM付ステレオ、エコインジケーター、瞬間燃費計、ABS標準装備した「X Special」を追加同時に仕様変更行い、4AT車の「L」と「プラスL」を廃止し全車CVT仕様となる。また、「X」はプラス系の一部装備標準装備されたことで、車両本体価格2万値上げとなった2011年6月6日 一部改良4WD車のエンジンを「第2世代KFエンジン」に置換し燃費を向上。これにより、「平成22年度燃費基準+25%」を達成した。このほか、平均燃費計を標準装備するとともに、「X Special」には14インチタイヤを、「プラスX」・「プラスG」には照明付バニティミラー(運転席/助手席)&チケットホルダー(運転席)、フロアイルミネーション(運転席)、グローブボックスランプをそれぞれ標準装備した。ボディカラーについては、発売当初の9色から6色へ減らされた。 2012年4月9日 マイナーチェンジミライース採用している「e:sテクノロジー」のうち、新型エンジン改良型CVT組み合わせたパワートレイン停車アイドリングストップ機能新型eco IDLE(エコアイドル)」、エコ発電制御減速エネルギー回生機能)を採用し燃費大幅に向上(JC08モード2WD車は26.0km/L、4WD車は25.6km/L)され全車で「平成27年度燃費基準+20%」を達成したその際重量調整のためプラス系の4WD車から分割可倒式リアシート廃止された。 この他、「L」を除く全グレードでグリル・バンパーコーナー・フォグランプ(フォグランププラス系のみ)のメッキ加飾行い全車においてはリアコンビランプをLED変更・クリアクリスタル化するとともにハイマウントストップランプLED変更。運転時の状況確認できるマルチインフォメーションディスプレイ標準装備。「プラスG」はさらに、バックモニターナビ花粉除去機能プラズマクラスター標準装備した(これにより、バックモニター内蔵ルームミラー設定廃止)。ボディカラーには新色として「ムースピンクパール(オプションカラー)」を追加した。なお、グレード体系一部変更となり、従来の「X Special」を廃止する替わりに、一旦廃止となっていた「L」をCVT搭載の最廉価グレードとして復活した2012年12月12日 ムースピンクパール(extアイボリー×ブラック(int) の内外装組み合わせオートカラーアウォード2013ファッションカラー賞受賞2013年4月2日 特別仕様車「スペシャルコーデ」を発表4月8日販売開始)。「X」・「プラスX」をベースに、ドアアウターハンドル、14インチツートーンカラードフルホイールキャップをパールホワイト(「2トーンセレクション」の「ビターカラー」選択時はシルバー)とすることでアクセント加えとともに内装にはブラウン専用シートスエード調・デオドラント機能付・「ココアエンブレム付)を採用。さらに、「X」には助手席シートバックティッシュポケットと分割可倒式リアシート2WD車のみ)を、「プラスX」には「ココアエンブレム付革巻ステアリングホイールそれぞれ追加また、ボディカラーにはオプションボディ上部下部カラー異なる「2トーンセレクション」を3種設定した2014年5月8日 特別仕様車「スペシャルコーデ スマートセレクションSN」を発売前述の「スペシャルコーデ」の特別装備内容加えスマートフォン連携メモリーナビゲーションシステム、スーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)、スーパーエアクリーンフィルターを追加装備した。なお、「スペシャルコーデ スマートセレクションSN」では、メモリーナビゲーションのHDMI端子が備わるため、助手席ショッピングフックが省かれる2014年8月26日 2度目マイナーチェンジボディカラー大幅に拡大し2011年6月一部改良時に廃止していた「シャイニングレッド」と前回マイナーチェンジ廃止していた「ココアベージュメタリック」を復活設定し新色の「シルキーラベンダーメタリックオパール」を追加した10色を設定。これに加え、「L」を除く全グレードには特別仕様車「スペシャルコーデ」に設定されていた「2トーンセレクション」をオプション設定し、種類を5種類増やした。「プラスX」では内装パネルカラーとシートカラーを各3色ずつ設定し、9通り組み合わせから選択可能した。また、「L」を除く全車フロントバンパーデザイン変更してグレード毎に外装デザイン差別化されたことで、外装デザイン・ボディカラー・内装色の組み合わせで計160通りバリエーションとなった。さらに、カタログ掲載バリエーション加え全国11ブロック分けそれぞれの地域限定販売される特別仕様車設定される。 「プラスX」および「プラスXスマートセレクションSN」のヘッドランプLED化されリング状のLEDクリアランスランプ追加内装では全車自発光3眼メーターとオーディオフェイスのデザイン変更した。「L」を除く全車オプション設定されている「2トーンセレクション」はパールホワイト塗装見切り位置変えホイールキャップ中心部ボディ同色変更することでデザイン性向上した。 「プラスX」は大型メッキグリル加飾施しバックドア装着されているメッキ車名オーナメントフロントフェンダーにも装着し、同じ場所にグレード名の"+"をモチーフとしたハッピークローバーエンブレムも装着したまた、専用装備として、スモールランプと連動点灯するフロントLEDイルミネーションランプや、高輝度LED採用したルームランプLEDジュエルランプ」を装備したまた、採用の「e:Sテクノロジー」は新たにクールドi-EGRやCVTサーモコントローラーを採用したことで燃費を向上(JC08モード燃費2WD車は29.0km/L、4WD車は26.8km/L)したほか、「ファン&リラックスドライブコンセプト」を導入し、フロントアームブッシュの特性変更による乗り心地改善カウル/インパネ吸音材追加により静粛性を向上。装備面では全車にエマージェンシーストップシグナルを、「L」を除く全車キーフリーシステム(リクエストスイッチ付(運転席/助手席/バックドア))とキーフリー連動オート格納式カラードドアミラーをそれぞれ装備した一方でプラス系の2WD車はリアシートから分割可倒から一体式のみとなった。 なお、特別仕様車の「スペシャルコーデ スマートセレクションSN」はマイナーチェンジに伴い、「X"スマートセレクションSN"」・「プラスX"スマートセレクションSN"」としてカタロググレードにラインナップされた。併せてプラスG」を廃止した(これにより、ドアミラーターンランプ装着車設定されなくなった)。 2015年4月8日 一部改良。 「X"スマートセレクションSN"」・「プラスX"スマートセレクションSN"」に標準装備されているナビゲーション6代目ムーヴ採用されているボイスコントロールナビゲーションシステムに変更しグレード名称を「X"Limited"」・「プラスX"Limited"」に変更併せてリア左下装着されていた「eco IDLEエンブレム廃止されたほか、新たに設けられ平成32年燃費基準対応し、「平成32年燃費基準+10%」を達成した2016年7月22日 カラーバリエーション整理のため、ボディーカラーでの「シルキーラベンダーメタリックオパール」及び「マスカットグリーンメタリック」をオーダーストップ並びに廃止ツートンを含む)。 2016年8月 海外スリランカニュージーランドブルネイタイ香港、マカオマレーシアシンガポールミャンマー販売される。 @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}海外初の軽自動車販売となった。[要出典] 2018年2月 生産終了在庫限り販売となる。 2018年3月30日 無印ミラ共々販売終了に伴いホームページへの掲載終了。この時点ダイハツの軽ハッチバックミライースだけになったことで同年6月25日トコット発売されるまでミラシリーズが一時消滅したプラス系(2009年販売型) リア(L/X・2009年販売型) L 改良型プラスX"スペシャルコーデ"」2トーンセレクション仕様

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