吸音材
キャビネット内の音圧分布を均一化して周波数特性を平坦にするためのクッション材。グラスウールやフェルトなど綿状の柔らかい素材が主に使われる。コンピューター解析の発達により、その使用量は減る傾向にある。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 高津修)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
吸音材
音のエネルギーを吸収する材料。グラスウールや発泡樹脂などは、多数の小さな穴と内部に空間が形成されている。この穴と空洞部で形成される小さな共鳴器が吸音作用を発揮する。すなわち、その微小な空間部分の共鳴により、出入りする音のエネルギーが熱エネルギーに変換され、消音する。騒音対策としては吸音とともに遮音があるが、音のエネルギーを減衰させるためには、吸音と同時に遮音するのが効果的である。
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