型式 XN10型とは? わかりやすく解説

型式 XN10型(1998年-2003年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 15:40 UTC 版)

トヨタ・ナディア」の記事における「型式 XN10型(1998年-2003年)」の解説

1998年8月24日 - 発売10月26日 - モデリスタが手がけたカスタマイズカー「アメリカンビレットバージョン」が登場専用エアロパーツ装着することで全幅が1,715mmの3ナンバーとなった専用色としてブラックメタリックを用意(これはのちに通常モデルでも選択可能となった)。 1999年 6月- type SU追加一見するとバンパーホイールのみが換えられているように見えるが、それだけとどまらずオーバーフェンダー装着とリアフェンダーが専用設計ボディシェル持ち、(これによって車幅が1.7mを超え3ナンバー登録となる)サスペンション変更一回り大径タイヤ使用したクロスオーバーSUVとなっている。ワイドボディ仕様のため型式変更される(SXN10H、SXN15H)。内装は黒基調専用内装採用2001年4月23日 - マイナーチェンジ2WD車に新世代D-4エンジン1AZ-FSEエンジン搭載外装ではヘッドランプテールランプ意匠変更し一部グレードにはディスチャージヘッドランプトヨタ初Hi/Lo共通)を装備し標準車フロントグリルフロントバンパー意匠変更行われた内装は、ステアリング意匠変更メーターアナログ化およびオプティトロン化、全車オートエアコンとともにエアコンパネルの意匠変更、オーディオパネルのワイド2DIN化も行われた。またLグレードには運転席パワーシート採用され、Sグレードにはベンチシート採用された。また前期型では収納重視し背もたれ大きさ余裕がなく座り心地に難があったため後席の背もたれ大型化し後席の座り心地を向上。抜群の後席足元広さ相まってより快適性向上した2002年4月8日 - 一部改良が行われ、全車D-4エンジン採用2003年8月 - 販売終了。この当時、同ディーラーから販売されていた2代目カローラスパシオ直接上の代替車種となった2001年4月改良型 S フロント 2001年4月改良型 S リア 1998年8月販売タイプSU フロント 1998年8月販売タイプSU リア 2001年4月改良型 タイプSU S フロント 2001年4月改良型 タイプSU S リア

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