受賞した著作とは? わかりやすく解説

受賞した著作

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/05 17:04 UTC 版)

女性史学賞」の記事における「受賞した著作」の解説

第1回2006年金富子植民地期朝鮮教育ジェンダー就学不就学をめぐる権力関係-』世織書房2005年ISBN 4-902163-16-0。 第2回2007年内藤千珠子帝国暗殺ジェンダーからみる近代日本メディア編成-』新曜社2005年ISBN 4-7885-0968-7。 山崎明子近代日本の「手芸」とジェンダー』世織書房2005年ISBN 4-902163-22-5。 第3回2008年京樂真帆子平安京都市社会史研究』塙書房2008年ISBN 9784827312188。 押山美知子少女マンガ ジェンダー表象論-<男装少女>の造形アイデンティティ-』彩流社2007年ISBN 9784779112447。 第4回2009年木村朗子恋する物語のホモセクシュアリティ-宮廷社会権力-』青土社2008年ISBN 9784791763986。 木村朗子乳房はだれのものか-日本中世物語にみる性と権力-』新曜社2009年ISBN 9784788511415。 第5回2010年) 本賞 清家章古墳時代埋葬原理親族構造大阪大学出版会2008年特別賞 アンヌ ブッシイ 『神と人のはざまに生きる近代都市女性巫者-』東京大学出版会2009年第6回2011年磯山久美子断髪する女たち1920年代スペイン社会モダンガール新宿書房1999年ISBN 4-316-35770-0。 小野沢あかね 『近代日本社会公娼制度民衆史国際関係史視点から』吉川弘文館2010年ISBN 9784642037938。 第7回2012年内田雅克 『大日本帝国の「少年」と「男性性」-少年少女雑誌に見る「ウィークネス・フォビア」』明石書店2010年ISBN 9784750332192。 姚毅 『近代中国出産国家社会医師助産師・接生婆-』研文出版2011年ISBN 9784876363315。 第8回2013年宮西香穂里沖縄軍人妻の研究京都大学学術出版会2012年ISBN 9784876982370。 第9回2014年澤田佳世 『戦後沖縄生殖をめぐるポリティクス米軍統治下の出生力転換女たち交渉-』大月書店2014年ISBN 9784272350407。 松原宏之 『虫喰近代1910年代社会衛生運動アメリカの政治文化-』ナカニシヤ出版2013年ISBN 9784779507670。 第10回2015年土田陽子公立高女学校にみるジェンダー秩序階層構造学校生徒メディアダイナミズム-』ミネルヴァ書房2014年ISBN 9784623070121。 嶺崎寛子イスラーム復興ジェンダー現代エジプト社会生きる女性たち-』昭和堂2015年ISBN 9784812214343。 第11回2016年遠藤みどり日本古代女帝譲位』塙書房2015年ISBN 9784827312782。 辻智子繊維女性労働者の生活記録運動1950年代サークル運動若者たち自己形成北海道大学出版会2015年ISBN 9784832968158。 第12回2017年) 辻浩和 『中世の<遊女>-生業身分-』京都大学学術出版会2017年ISBN 9784814000746。 第13回2018年柳原恵 『<化外>のフェミニズム岩手麗ら読書会の<おなご>たち』ドメス出版2018年ISBN 9784810708387。 第14回2019年北村紗衣シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち近世観劇読書―』白水社2018年ISBN 9784560096000。 第15回2020年小野仁美 『イスラーム法の子ども観―ジェンダー視点でみる子育て家族慶應義塾大学出版会2019年ISBN 9784766426410。

※この「受賞した著作」の解説は、「女性史学賞」の解説の一部です。
「受賞した著作」を含む「女性史学賞」の記事については、「女性史学賞」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「受賞した著作」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「受賞した著作」の関連用語

受賞した著作のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



受賞した著作のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの女性史学賞 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS