原野商法とは?

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原野商法

読み方:げんやしょうほう

山林などの低価値の土地を、「将来的値上がりする」などの甘言誘い高額売りつける詐欺の手法。

原野商法で売買対象とされる土地は、例え北海道奥地山間などのような僻地である。実際に現地に行って確かめることはほとんど困難であり、人が足を踏み入れたこともないような山奥場合もある。「新幹線開通アクセス良くなり、必ず値上がりする」などと、もっともらしいことを言い、投機させようとする

原野商法は1960年代から1980年代にかけて多く見られた。近年では、かつて原野商法で被害にあった人が二次被害に狙われる場合多く発生している。2011年8月には自営業の男が、2012年1月には不動産会社社長が、過去に原野商法で騙された人の「カモリスト」を手がかりに、別の手口金銭騙し取ったとして、逮捕されている。

関連サイト
原野商法とは - 英知法律事務所悪徳商法消費者被害

原野商法(げんやしょうほう)

消費者問題関わる用語

価値の低い山林原野を、「今購入すれば、近い将来必ず値上がりする」などと偽って、言葉巧み法外な値段売りつける商法


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原野商法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/04 20:32 UTC 版)

原野商法(げんやしょうほう)とは、原野などの価値の無い土地を騙して売りつける悪徳商法のことをいう。1960年代から1980年代が全盛期であり、新聞の折り込み広告や雑誌の広告などを使った勧誘が盛んに行われていた。




  1. ^ より深刻に!「原野商法の二次被害」トラブル-原野や山林などの買い取り話には耳を貸さない!契約しない!- 国民生活センター
  2. ^ a b c d ”水資源が狙われている問題“を調べてみた NHK
  3. ^ 山林の権利購入における投資トラブルについて 鳥取県 森林・林業振興局
  4. ^ 環境保護にもなるもうけ話?水源地の権利を売ります!買います! 国民生活センター
  5. ^ a b 『爆買いされる日本の領土』宮本雅史、角川書店、2017年
  6. ^ 日本人ブローカーが仕掛けた「中国の北海道・山林買収」 日刊SPA!
  7. ^ 国民生活 2018年6月号【No.71】(2018年6月15日発行) 国民生活センター
  8. ^ 原野所有者に管理委託契約させた事業者に業務改善指示 東京都
  9. ^ “[https://web.archive.org/web/20060927122909/http://www.metro.tokyo.jp:80/INET/OSHIRASE/2006/09/20g9d300.htm 「あなたの土地、買いたがってる人がいるよ。」 同一人物を次々に紹介し測量・整地代金を不当に搾取・・・など 原野商法二次被害!!6社に対し指示・勧告!!]”. 2018年5月22日閲覧。
  10. ^ 実家の相続[下] 原野商法で買った土地、相続放棄ってできる? スーモジャーナル
  11. ^ 会議情報は第11回投資等ワーキング・グループ 議事次第”. 内閣府 規制改革推進会議 会議情報. 2018年2月1日閲覧。 レポートは、電子政府から見た土地所有者不明問題 (pdf)”. 内閣府. 2018年2月1日閲覧。
  12. ^ 【北海道が危ない】学生16人が現地を視察 「われわれも問題意識を 」 - 産経ニュース


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