保有路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/25 10:14 UTC 版)
詳細はスロバキアの鉄道路線一覧を参照。 スロバキア国鉄が保有する路線総延長は3582.462km(2019年12月31日現在)で、その内訳は次の通り。 単線 : 2564.959km 複線 : 1017.503km 標準軌(1435mm) : 3437.543km 狭軌(760mm/1000mm) : 46.201km 広軌(1520mm) : 98.718km 広軌線(ŠRT, Širokorozchodná trať)はウクライナ鉄道に接続するチョプ─チエルナッチソウ鉄道線(チエルナッチソウ─チエルナッチソウ広軌線鉄道駅間、営業キロ8.8km、標準軌線併設)およびウジホロド─ハニスカ鉄道線(マチョウツェ国境─ハニスカプリコシツィアフ広軌線鉄道駅間、営業キロ88.1km)の2路線を保有し、チエルナッティソウ鉄道駅とマチョウツェ鉄道駅には貨物積み替えを行う「東部スロバキア積替ヤード」(VSP, Východoslovenské prekladiská)を置いている。 狭軌線(ÚRT, Úzkorozchodná trať)については以下の4鉄道路線を保有する。輸送事業者はいずれも旅客輸送のみを行っており、貨物輸送は行っていない。なおコシツェ子供歴史鉄道については保線・営業(乗車券販売)についても国鉄に代わりコシツェ市交通企業株式会社(DPMK, Dopravný podnik mesta Košice, a.s.)が行っている。 鉄道企業体スロバキア株式会社(Železničná spoločnosť Slovensko, a.s.)運行タトラ電気鉄道(直流1500V、軌間1000mm、営業キロ35.0km。スロバキア語:TEŽ, Tatranské elektrické železnice) シュトルバ─シュトルブスケープレソ間ラック式鉄道(直流1500V、軌間1000mm、営業キロ4.8km。ラック方式はリッゲンバッハ式。スロバキア語:Ozubnicová železnica Štrba - Štrbské Pleso) トレンチーン電気鉄道非営利法人(Trenčianska elektrická železnica, n.o.)運行トレンチーン電気鉄道(直流600V、軌間760mm、営業キロ5.5km。スロバキア語:TREŽ, Trenčianska elektrická železnica) 市民協会コシツェ子供鉄道(OZ Detská železnica Košice)運行コシツェ子供歴史鉄道(非電化、軌間1000mm、延長4.2km。スロバキア語:KDHŽ, Košická detská historická železnica) 国内にはほかに公営鉄道線として観光用の旧森林鉄道や農業博物館鉄道(ニトラ市)があるが、これらはスロバキア国鉄の管轄外である。
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保有路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/13 10:16 UTC 版)
「空港鉄道株式会社 (企業)」の記事における「保有路線」の解説
仁川国際空港鉄道[要出典](ソウル - 仁川国際空港間、58.0km) 2007年3月23日に金浦空港駅 - 仁川国際空港駅間が先行開業し、2010年12月29日にソウル駅 - 金浦空港駅間が開業した。現在、仁川国際空港の第2旅客ターミナル(建設中、2017年完成予定)までの延伸区間が建設中で、2017年3月に完成予定である。 なお、空港鉄道にはKTXも直通するが、こちらの運行および出札業務は韓国鉄道公社(KORAIL)が行っている。 詳細は「KORAIL空港鉄道」を参照
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保有路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 14:49 UTC 版)
アムトラックが自社保有する区間は以下の通りである。 北東回廊 ボストン - ニューヨーク - ワシントンD.C.間のうちのマサチューセッツ州ロードアイランド州 州境以南 - ニューヘイブン 間とニューロシェル - ワシントンD.C. 間 キーストーン回廊 フィラデルフィア - ピッツバーグ間のうちのフィラデルフィア - ハリスバーグ 間 エンパイア回廊 ナイアガラフォールズ (ニューヨーク州) - ニューヨーク間のうちのスケネクタディの北、ホフマンズ - ポキプシー 間 ニューヘイブン - スプリングフィールド線(英語版) マサチューセッツ州スプリングフィールド - コネチカットニューヘイブン 間 ミシガン線(英語版) インディアナ州ポーター(英語版) - ミシガン州カラマズー 間 ポストロード支線(英語版) キャッストン・オン・ハドソン(英語版) - レンセリア(英語版)間
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保有路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/21 07:47 UTC 版)
木曽川の支流川上川沿いに存在した。木材運搬を目的とした森林鉄道であるが、トロッコを利用して旅客営業が行なわれ、一日3往復程度運行されていた。丸野駅から先には坂下森林鉄道、途中駅の奥屋駅からは田立森林鉄道が接続していた。運営は川上村と宮内省(株式の過半を保有)が行なっていた。これは周辺の森林が神宮林(神宮備林)の一部であったことによる。
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保有路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 15:52 UTC 版)
※西日本鉄道発足直前時点。カッコ内は西鉄発足後の路線名。 大牟田線:福岡 - 大牟田 75.5km(→天神大牟田線)※現存 太宰府線:九鉄二日市 - 太宰府 2.4km(→太宰府線)※現存 三井線:甘木 - 福島 32.9km(→甘木線・福島線)※甘木線は現存、福島線は1958年廃止 上久留米線:上久留米 - 津福 2.4km(→上久留米線)※1948年休止、1951年廃止 大川線:大善寺 - 榎津 13.6km(→大川線)※1951年休止、1966年廃止 大牟田市内線:旭町 - 四ツ山道 4.7km(→大牟田市内線)※1952年休止、1954年廃止
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保有路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 13:32 UTC 版)
「鉄道管理公団 (チェコ)」の記事における「保有路線」の解説
詳細はチェコの鉄道路線一覧を参照。 保有する国鉄線総延長は9,479km(2009年現在)で、その内訳は次の通り。 標準軌 : 9,456kmうち電化区間(直流3000V/交流25kV50Hz) : 3,153km 狭軌 : 23km 単線区間 : 7,585km 複線・複々線区間 : 1,894km 軌道総延長 : 15,577km このうちヴィアモント株式会社(VIAMONT, a.s. / 27km)、OKD運輸有限責任会社(OKD, Doprava, s.r.o / 20km)が国鉄線の一部地方路線を賃借しており、それぞれ管理・運営を行っている。
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保有路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 01:31 UTC 版)
もともと、西市からの木材輸送を目的に建設されたのが同線である。そのため、鉄道省線(国鉄)との貨車直通を考慮し、軌間は1067mmを採用していた。 最盛期は、年間100万の旅客利用があったともいわれるが、戦後混乱期を脱した1950年代前期には、当時急激に発達したバス輸送への利用移転が顕著になって旅客減少が始まったことから、いち早く転換し、廃止された。
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保有路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 05:41 UTC 版)
碧海西部より南北に延びる三河本線と、挙母と岡崎とを結ぶ岡崎線の2線区を有した。前者の開業当初は単に三河鉄道線、三河線などと呼ばれていたが、岡崎電軌を合併し同社線を岡崎線とした頃より「三河本線」「本線」などの路線名が付されるようになった。 岡崎線は岡崎井田駅を境に南部が軌道線(軌道法)、北部が鉄道線(地方鉄道法)である。広義にはその両方を指すが、鉄道線区間のみ、あるいは運用上の境界駅である大樹寺駅以北を狭義の岡崎線とすることもあり、路面電車区間は「軌道線」「市内線」「岡崎市内線」などの名でも呼ばれた。 保有路線 三河本線(→名鉄三河線・名鉄蒲郡線)本線: 蒲郡駅 - 西中金駅 81.7 km 新川臨港線:新川町駅 - 新川口駅 0.6 km 大浜臨港線:大浜港駅 - 大浜口駅 0.3 km 岡崎線鉄道線区間:上挙母駅 - 岡崎井田駅 11.4 km(→名鉄挙母線) 軌道線区間:岡崎駅前駅 - 岡崎井田駅 5.9 km(→名鉄岡崎市内線) 廃止路線 門立支線:三河岩脇駅 - 門立駅 1.5 km … 1938年(昭和13年)5月1日休止、1939年(昭和14年)10月3日廃止
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保有路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 05:25 UTC 版)
路線:坂下索道駅 - 三原索道駅途中駅・中継所:上鐘、上川原、田瀬、大門、万賀 、小和知、宮地 大門、宮地にはモーターを設置 ワイヤーには約50mおきにフックが取り付けられ、そこに物資を取り付け運搬していたという。
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