保有車とは? わかりやすく解説

保有車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 16:27 UTC 版)

神奈川臨海鉄道」の記事における「保有車」の解説

神奈川臨海鉄道ディーゼル機関車車番入籍除籍DB15形 DB1511964年5月 1972年DB25形 DB2511965年4月 1979年6月4日 DD45形 DD4511963年10月 1985年4月1日 DD4521963年10月 1983年10月15日 DD55形 DD5511963年10月 1986年11月1日 DD55111963年10月 1977年9月12日 DD5521964年10月 1985年4月1日 DD5531965年9月 1987年3月1日 DD5541967年6月 1992年11月30日 DD5551967年12月 1992年11月30日 DD5561968年6月 1987年12月31日 DD5571969年10月 1989年3月31日 DD5581970年9月 1994年3月30日 DD5591972年4月 2002年3月31日 DD55101973年11月 2002年3月31日 DD55121974年7月 2005年10月30日 DD55131975年10月 2005年5月26日 DD55141976年8月 DD55151977年9月 2008年 DD55161979年3月 DD55171981年11月 DD55181992年8月1日 DD55191994年1月24日 DD56形 DD5611965年7月 1983年10月15日 DD60形 DD6012005年3月24日 DD6022006年8月14日 DD6032014年 保有車両全車ディーゼル機関車で、開業以来すべて新製車賄っている。2013年現在2形式在籍する車体塗色は、当初赤茶色ベースクリーム色の太い横帯配したものであった1992年新製のDD5518号機より青地クリーム色の新塗装採用し既存車について後述する自社全検施工時に同じ塗装改められ、旧塗装2005年まで全廃された。DD60形は、それまでDD55形とはやや異な塗装登場しDD55形順次同様の塗装改められている。 DB15形 開業直後に1両が購入され小型機。2動軸自重 15 t使用10年経ずして除籍された。 DB25形 開業翌年に1両が購入された。2動軸自重 25 t、定格出力 180 PS富士重工業製末期国鉄山下埠頭駅使われていたが、業務量の増加に伴い同駅の仕業DD45形置き換えられ廃車DD45形 開業時に2両が用意された。4動軸 (B-B)、自重 45 t、定格出力 600 PS富士重工業製同じく1963年富士重工業製小名浜臨港鉄道DD45形DD451号機は同型機である。1980年代国鉄貨物縮小真っ先廃車となったDD55形 19両が製造され主力車種4動軸 (B-B)、自重 55 t、定格出力 1,000 PS国鉄DD13形類似の機関車であるが同型ではない。他の臨海鉄道会社自社発注機に多く同型機がいる。DD5511は同一形式編入されてはいるが仕様大きく異なる。DD551は汽車製造製、その他の17両は富士重工業製初期の車両は廃車進んでいる。1990年代初期車老朽取替用に導入されたDD5518・DD5519の2両は直噴エンジンとなった。DD5511 - 開業時購入され東急車輛製造製の試作機関車。定格出力 1,250 PS使用14年でDD5515に置き換えられ廃車となったDD56形 山下埠頭駅開業時市営公共臨港線入換用として横浜市用意した機関車で、横浜市からの借用機であった。こちらは国鉄DD13形同型機である。4動軸 (B-B)、自重 56 t、定格出力 1,000 PS日本車輌製造製。本牧線開業に際して同線に転属した。DD452と同時に廃車DD60形 DD55形初期車老朽取替用として導入始まった新型機。4動軸 (B-B)、自重 60 t、定格出力 1,120 PS日本車輌製造製。現在は3両が在籍する。 DD5518 DD602

※この「保有車」の解説は、「神奈川臨海鉄道」の解説の一部です。
「保有車」を含む「神奈川臨海鉄道」の記事については、「神奈川臨海鉄道」の概要を参照ください。

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