DD56形(DD56 2・3・4)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 19:03 UTC 版)
「八戸臨海鉄道」の記事における「DD56形(DD56 2・3・4)」の解説
1-2号機は、1970年の八戸臨海鉄道線開業時にあわせて導入された本線用ディーゼル機関車である。汽車製造で製造された(製造番号3491、3492)。国鉄DD13形の最終ロットに準じた設計で、自重は 56 t、最大寸法は長さ 13,600 mm、高さ 3,879 mm、幅 2,846 mm。台車はDD13形のDT113形台車に似たウィングばね式を履く。エンジンは2基あり、1基あたり500馬力の出力を有する。
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DD56形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 16:27 UTC 版)
山下埠頭駅の開業時に市営公共臨港線の入換用として横浜市が用意した機関車で、横浜市からの借用機であった。こちらは国鉄DD13形の同型機である。4動軸 (B-B)、自重 56 t、定格出力 1,000 PS、日本車輌製造製。本牧線の開業に際して同線に転属した。DD452と同時に廃車。
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DD56形 (DD5651 - 5653)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/28 08:27 UTC 版)
「岩手開発鉄道」の記事における「DD56形 (DD5651 - 5653)」の解説
1968年(昭和43年)から1973年(昭和47年)にかけて新潟鐵工所で製造されたセンターキャブ式ディーゼル機関車で、スタイルは国鉄DD13形に類似する。当初自重53tであったためDD53形であったが、1979年(昭和54年)に機関をDMF31SB(500ps/1500rpm)からDMF31SBI(600ps/1500rpm)に換装し56tとなったため同時に改番された。1993年(平成5年)から1997年(平成9年)にかけて、信頼性向上を目的として機関が直噴式のDMF31SDI(600ps)に再換装されている。
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DD56形 (DD5601)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/28 08:27 UTC 版)
「岩手開発鉄道」の記事における「DD56形 (DD5601)」の解説
DD53形(当時)検査時の輸送力維持を目的として、1977年(昭和52年)6月に新潟鐵工所で製造されたセンターキャブ式のディーゼル機関車。56t機で機関は当初DMF31SBI(600ps/1500rpm)を2基搭載していたが、1995年(平成7年)12月に直噴式DMF31SDI(600ps)へ換装された。
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DD56形(DD5601)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/23 14:22 UTC 版)
「岩手開発鉄道DD56形ディーゼル機関車」の記事における「DD56形(DD5601)」の解説
石灰石輸送の主力機であり、2009年現在、岩手開発鉄道で最も新しい機関車である。岩手開発鉄道自社発注の56tセンターキャブ式のディーゼル機関車で1977年新潟鐵工所製。機関はDMF31SBI(600ps/1500rpm)を2基搭載する。
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DD56形(DD5651 - DD5653)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/23 14:22 UTC 版)
「岩手開発鉄道DD56形ディーゼル機関車」の記事における「DD56形(DD5651 - DD5653)」の解説
元々は岩手開発鉄道が自社発注した53tセンターキャブ式のディーゼル機関車DD53形である。1968年に1号機が新潟鐵工所で製造され、その後1969年と1973年に1両ずつが増備された。 新造時の機関はDMF31SB(500ps/1500rpm)を2基装備していた。貨物量増加に伴い貨車牽引両数の増加が計画されたことにより、1979年から1975年にかけて機関DMF31SDI(600ps/1500rpm)2基に換装。自重が56tとなったためにDD56形に編入された。そのさい、DD56形(DD5601)と区別するために50番台の番号が与えられた。 1993年から直噴式機関への換装が実施されている。
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