DD61-63(モ45形)
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「美濃電気軌道の木造単車」の記事における「DD61-63(モ45形)」の解説
「名鉄モ45形電車」も参照 市内線千手堂 - 忠節橋間延長に備え1925年(大正14年)に増備されたグループで、DD61、DD62、DD63の3両が存在した。製造は日本車輌製造で、モーターは40馬力であった(デワ600形603 - 605からの台車流用説あり)。DD61は美濃町線で使用され、DD62、DD63は一時期蘇東線に転出していたことがあった。 1941年(昭和16年)の改番で45 - 47に整理され、1949年(昭和24年)の形式付与・再改番で46、47がモ45形45、46となり、戦災・復旧を経た45はモ50形58となった。
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