バリアフリー車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 05:55 UTC 版)
沖縄県内初導入のワンステップバス ノンステップバス 2003年(平成15年)3月、高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律(交通バリアフリー法)の基準に適合した車両として、沖縄県内の事業者で初めて低床車両(ワンステップバス)を導入。3月24日より白保線にて運用を開始した。 2007年(平成19年)にも追加導入するなど引き続き低床化を推進。2015年(平成27年)3月31日現在保有する路線バス車両28台中ノンステップバスなどの基準適合車両は19台と、半数以上が低床車両となっている。貸切バス車両では車椅子昇降装置付車両を1台保有する。
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