仮面ライダースカル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:10 UTC 版)
「オール仮面ライダー ライダージェネレーション」の記事における「仮面ライダースカル」の解説
ライダーアビリティ:ハードボイルド - 体力が少ないほどライダーパワーの増加率が上がる。
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仮面ライダースカル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 04:39 UTC 版)
「仮面ライダーWの登場仮面ライダー」の記事における「仮面ライダースカル」の解説
鳴海荘吉がロストドライバーとスカルメモリを用いて変身する仮面ライダー。 通常形態 スカルの基本形態。詳細は仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010#仮面ライダースカルを参照。 スカルクリスタル スカルの不完全体。詳細は仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE#仮面ライダースカルクリスタルを参照。
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仮面ライダースカル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 00:16 UTC 版)
「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」の記事における「仮面ライダースカル」の解説
鳴海荘吉がロストドライバーとスカルメモリを使用して変身する仮面ライダー。Wのプロトタイプ的存在でもある。変身時はWと同様に風が巻き起こる。 骸骨を模した顔を持ち、白い帽子とボロボロの白いマフラーを身に着けている。帽子は変身前に被っているもので、変身時に一度帽子を外し、変身後に再び被り直す。帽子の陰には「S」字の傷状の模様がある。顔の部分のみ変身解除することも可能。 総合的なスペックは特別高いわけではないが、変身する荘吉自身の卓越した身体能力・戦闘技術と強化された骨格が相まって極めて高い戦闘能力を発揮し、幹部クラスドーパントとも華麗な戦闘を繰り広げている他、スカルメモリの「骸骨の記憶」がロストドライバーによって極限まで高められており、それを元にした高い身体能力・持ち前の格闘術を活かした格闘戦、専用武器スカルマグナムを使用する銃撃戦を得意とする。テレビシリーズの続編でもあるマンガ作品『風都探偵』では、荘吉が変身中、血肉が通わず、冷たい死体のような肉体になっていることが判明している。 決め台詞は戦闘開始時に右手を相手に向けながら発声する「さあ、お前の罪を数えろ!」。この台詞は荘吉の死後はWに受け継がれている。 本編開始の時点で荘吉は故人になっているため、本人が登場するのは『ビギンズナイト』の回想シーンと『オーズ&ダブル feat.スカル』の『スカル メッセージforダブル』のみである。『ビキンズナイト』ではダミー・ドーパントが擬態した偽者が登場。『MOVIE大戦2010』では士がライダー大戦の際に所持していたライダーカードで「別の世界」のスカルが出現した。テレビシリーズ第13話では都市伝説のイメージ場面(骸骨男と呼ばれている)で登場。『運命のガイアメモリ』で翔太郎の前に現れたスカルは彼が思い描いていたイメージとされ、フィリップの気持ちを翔太郎に気付かせた後、彼の前にロストドライバーを置いて消滅した。 デザイン上Wが「2」、アクセルが「1」をコンセプトとしているのに対し、スカルは「0」をキーワードとしている。胸部ボーンプロテクションの模様は肋骨を表している。 変身ポーズは沢田研二をイメージしている。 ツール ロストドライバー メモリスロットを右側のみに備えたジョーカーの物と同様の変身ベルト。ダブルドライバーのプロトタイプにあたり、『オーズ&ダブル feat.スカル』の『スカル メッセージforダブル』にてスカルメモリと共にシュラウドから得た物である。そして同様にベルト右側にはマキシマムスロットが装着されている。 『風都探偵』では、『ビギンズナイト』の際のタブー・ドーパント戦で激闘の末に破損し、使用不能になったことが明かされている。 スカルメモリ(S / 黒) 骸骨の記憶を宿したプロトタイプのガイアメモリ。Wのソウルメモリと同様にプラチナ端子を持つ。骨格を中心に人間の肉体を強化し、身体能力を極限まで引き出すことが可能。ロストドライバーに装填して展開した際の角度に合わせて、ガイアディスプレイのイニシャルが右斜めに描かれている。 『風都探偵』では、『ビギンズナイト』でガイアタワーの中心であるカプセルに閉じ込められたフィリップを救い出すためにメモリの効果で侵入することに成功するが、その直後に消滅していることが明かされている。 スカルマグナム スカル専用のエネルギー光弾銃。トリガーマグナムのプロトタイプで、全体的に黒一色となっているが、側面の反動抑制装置であるスカルスタビライザーは赤の横倒しになった「S」を模している。 トリガーマグナムとは異なり、マキシマムドライブの発動時以外でも常に銃身をマキシマムモードにしており、連射は行わない。これは荘吉の「一撃必殺」の信条に基づく。また、スカルメモリ未装填の状態でもタブー・ドーパントのエネルギー弾を相殺する程の威力を持つ。 スタッグフォンなどのメモリガジェットを上面後方のガジェットマウントに合体することで、攻撃にバリエーションを持たせることも可能だが、実際に使用されることは無かった。 マキシマムドライブ ライダーキック 『超・電王トリロジー』の『EPISODE YELLOW』では仮面ライダーディエンド コンプリートフォームが召喚したスカルが使用。右脚に紫のエネルギーを収束して空中に跳び上がり、急降下しながら跳び蹴りを叩き込む。 『オーズ&ダブル feat.スカル』の『スカル メッセージforダブル』では荘吉が変身したスカルが使用。胸部の外骨格、ボーンプロテクションの肋骨状の部分を展開し、紫色の骸骨型のエネルギーを発生させ、それは敵を威嚇するように咆哮を上げると上空へ上昇、スカル自身もマキシマムスロットにスカルメモリを装填して空中に跳び上がり、スロットのボタンを押し込むと同時にそれを跳び回し蹴りの要領で敵に向けて骸骨のエネルギーを蹴り飛ばす。通常のマキシマムドライブと違い、メモリの使用者に大きなダメージを与えるため、最悪の場合、命を落としてしまう可能性がある。荘吉の性格ゆえに技に名称は無いが、書籍での表記は「ライダーキック」となっている。 スカルパニッシャー スカルメモリを装填し、マキシマムモードに変形させたスカルマグナムから強力な破壊光弾を連射する。 専用ビークル 液状のネオ生命体が瀕死の蜂女を身体に取り込み成長した際に作り出した「おもちゃ」の究極生命体。スーパー死神博士曰く“最強最悪の怪人”および、海東曰く“邪悪な金属生命体”。 腕からはエネルギー弾を、右肩のマリキュレイザーからは分子破壊光線を放つ。身体が傷ついても、付近の物質と融合して再生強化する。 強靭な肉体と戦闘能力を持ち、ディケイド率いる12人のライダーをも同時に相手にしながらも圧倒するが、ディケイド最強コンプリートフォームと最強フォームに変身した9大ライダー、ディエンド、キバーラたちの連携攻撃の前に敗れた。
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