主要人物の同行者
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「デルトラ・クエスト」の記事における「主要人物の同行者」の解説
クリー 声 - 伊東みやこ ジャスミンと共に沈黙の森で育った黄色い目を持つカラス。クリーがまだ巣にいた頃、魔女テーガンに両親と兄弟をさらわれた。雷が苦手。主に偵察をする。最終巻『最後の歌姫』では、傷口に影の大王の目玉が埋め込まれていた事が判明する。 フィリ 声 - 池田千草 ジャスミンと共に沈黙の森で育ったリスのような毛むくじゃらの小動物。アニメでは毛玉ネズミとも呼ばれる。チュルナイではそのネズミのような見た目から「邪悪」と恐れられた。第六感で危機を察知することが出来、その際には身の毛を逆立てる。毛の色は原作では灰色とされているが、アニメでは若苗色(淡い黄緑 / #c7dc68)で描かれている。
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主要人物の同行者
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「魔法陣グルグルの登場人物」の記事における「主要人物の同行者」の解説
ザザ・ドルドル 声:石川寛美(1作目) / 藤原夏海(3作目) キタの町に住む少年。キタの町町長の息子で、ミグの兄。魔法マニアで、魔法使いになりたかった(そもそも魔力自体がない)。祖父はザムディン。ベームベーム召喚(声:小形満(1作目))を見てからは魔法が怖くなったらしく、剣士を志望。「2」の8話時点で、レベル10(魔法動作の練習により張り手レベルが上がっていた)であったが、ナニカを触ることでレベル12になり、見習いレベルの魔法を習得した(しかし、魔法の発動場所が不安定)。ニケ達のパーティに参加したが、途中でミグがホームシックにかかった為、妹を連れてキタの町に戻る。後におともだちのダンジョンの冒険に妹と共に再びパーティに一時参加した。 2013年6月の人気キャラ投票の結果は19位。 ミグ・ドルドル 声:こおろぎさとみ(1作目) / 本渡楓(3作目) キタの町に住む唯一の少女で、ザザの妹。村唯一の女の子であったことからキタキタおやじにキタキタ踊りの後継者にと、腰蓑を送り付けられたりしたが、徹底的に拒絶した。化粧が趣味だが色仕掛けのつもりで化粧した顔をバケモノ呼ばわりされ精神ダメージを受けたが牢屋を脱出する事には成功した。武闘家志望で「2」ではにぎり真拳を取得している。ニケ達のパーティに参加したが途中でホームシックにかかり、兄と共にキタの町に戻った。後におともだちのダンジョンの冒険に兄と共に再びパーティに一時参加した。「2」の8話時点でレベル2。 2013年6月の人気キャラ投票の結果は20位。 ゴチンコ 声:安西正弘 / 小和田貢平 / 小山力也 シュギ村で剣の道場を経営する男。副業として詐欺に近い大道芸人をしており、アニメ3作目ではニケに剣の才能の無さを見るや否や、自身の副業の大道芸人を勧めていた。ゴチンコ流へっぽこ剣法「おもろうてやがてダメージ」の達人で、「もっと恥ずかしく、もっと情けなく」が信条。一応剣の腕前は確かだが、専用の戦闘服の珍妙さとその戦い方の奇抜さから、キタキタおやじと互角の不気味さを醸し出す。ニケの剣術を指南することになるが、レベルアップまでには至らなかった(クロコに攻撃を当てられる程度にはなった)。プラトー教の影の団員でもあり、ジュジュには頭が上がらないがジュジュからの信頼は厚い(はっきりと物事を言う面から)。3作目では彼が影の団員と明言されず、非常事態に落ち合った場所も山小屋ではなく第一の封印のほこらに変更されている。「2」でも登場し、ニケに無理やり告白させようとして暴走したジュジュを静寂のガラガラで止める等影でジュジュを見守っている。 道場の看板にはもちろんゴチンコの字が掲げられているのだが、「ゴ」の字がずれているため、周囲から失笑を買っている。ギザイアがシュギ村を襲った際、ジュジュと共に犬にされた。その際頭だけ人間という中途半端な姿にされたため、それ以降犬がトラウマになった。アニメ2作目ではセミレギュラーとなっている。また2作目ではバジャーニに同行するよう命じられたため、コパール王国に訪れてジュジュと再会しており、その後新ゴチンコ道場を立ち上げている。 2013年6月の人気キャラ投票の結果は15位。 ルンルン・フェルメール 声:松井菜桜子(1作目、2作目) / 大西沙織(3作目) 闇魔法結社で総裁の秘書(世話役)をしている闇魔法使いの女性。グルグル暦1293年12月25日生まれのAB型。冷静沈着で、頼れる姉御肌の性格。ヘビをモチーフにした闇魔法を使う。レベルは初登場時点で15。 コーダイ城で捕らわれたニケ達を助けた他、コパール王国での騒動を通じてスライに好意を抱き、彼の呪いを解く一助となる。その後はジュジュや総裁とコパール王国に滞在していたが、アラハビカにジュジュが移動した後は終盤まで出番が無かった(ギリ復活後にニケ達を助けに向かうがファンファイの作ったイベントに巻き込まれて合流が遅れた)。 可愛らしい自分の名前がコンプレックスであり、ニケ達には名前を隠し続けている。アニメ1作目では総裁とギップルに名前を知られており、最終回では自身の口からニケとククリに名を明かした。その際ニケに名前を聞かれる時に愛の告白と間違うような聞かれ方をされたためニケに対して頬を赤らめるなどまんざらでもない様子を見せていた。アニメ3作目では『ぷちあにめ劇場』第11話で総裁が名前を出したせいでジュジュに知られてしまった。終盤でニケ達の前で総裁が誤って名前で呼んだため、自分の恥ずかしい名前が周囲に露見する(7巻ですでにゴチンコにだけは知られていた)。 2013年6月の人気キャラ投票の結果は8位。 ジャルジャ・デ=キルコ(2) ココルデの弟子B。ビッカとは幼なじみのずぼらな性格の少女。天才魔法使いで多彩な魔法の使い手。トランクを常に持ち歩いている。闇魔法最高峰に位置するカヤですら「強烈な魔力」と評した程。サビーナ城下町では悪霊の不意討ちから師を守った他、サビーナ山のダンジョンから転落する勇者たちを救助した。閉所恐怖症で、ダンジョンに入れないことがコンプレックス。かわいい物が大好き。自分の為に服を買ってくれたレイドの事を「王子様」と呼び慕い、ニケ達と別れた後は彼と行動を共にするようになる。マキニカを巡る争いでは魔王を空間魔法で破り、マキニカを得て新魔王となるが、すぐに退屈な生活に飽きてしまい逃亡してニケ達と再び合流して魔王の座もタテジワネズミ達に渡してしまった。 ココルデに弟子入りする前はメルロフ国の魔法学校に通っていたが、人前で魔法を使う事に慣れておらずすぐに落ちこぼれ扱いされ、爆発事故を起こしたエモールの気体魔法の研究に出入りしていた事と邪悪な魔法を使った事で退学になっていた。ココルデに弟子入りするまでは「キルコ」で通していたが弟子入り後は「デキルコ」と名乗るようになる。
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