ワイルド7
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『ワイルド7』(ワイルドセブン)は、望月三起也による日本の漫画。テレビドラマ化などもされている。2015年12月時点で累計発行部数は800万部を突破している[1]。
- ^ 「「ワイルド7」ファン必見!!伝説の漫画家・望月三起也の漫画家デビュー55周年を記念し「ワイルド7」限定オリジナル複製原画を販売いたします!描き下ろしと連載原画の計7点を超精密に再現!」『PR TIMES』、学研プラス、2015年12月3日 。2022年3月26日閲覧。
- ^ ただし、テルが戦列を離れ、デカが殉職した後は欠員が補充されず、第11話「谷間のユリは鐘に散る」以降は正規隊員5人+ユキの合計6人のシフトで活動していた。
- ^ http://wild7.jp/wp-content/uploads/2013/03/1969efbc8852efbc89.jpg
- ^ http://www.mockup.jp/cms-mup/wp-content/uploads/2019/12/IMG_20191204_171610.jpg
- ^ 作者の望月は後年、同名の作品「優しい鷲JJ」を連載している。
- ^ 第一話「野生の七人」の時点では警視正。
- ^ ヘボピーのキャラクターデザインのモデルになった漫画家辻なおきの苗字からの引用
- ^ 「新参の田舎者」の意味。
- ^ 徳間コミックス文庫版の人物紹介では「麻薬の扱いが専門家なみ」と記載され、後述の実写版ではもう一つの特技として「火薬調合の名手」と最終回(スパイダーの最後)で石頭共々言及されている。
- ^ ユキ以外の6人は4人死亡、1人生死不明。
- ^ 「新ワイルド7」第5巻参照。7人のうち3人が死亡、残り4人も全て手負いで、飛葉以外の全員が身動きもままならない重傷。「壊滅」に等しい凄まじさであった。
- ^ 活動はワイルド7が独立して行っている。
- ^ a b c 特撮全史 2016, p. 35, 「ワイルド7」
- ^ 原作は第8、9話でユキが使用。
- ^ 原作はオヤブンが使用。
- ^ ユキのイメージは、第2話のヘル・キャットに転用されている。
- ^ a b 「こちら特撮情報局」『ワイルド7』両国・小池雄介さん&ヘボピー・笹本顕さん、再会す! https://6630.teacup.com/kochitokubbs2/bbs/1553
- ^ 劇中でのブラック・スパイダーの登場は第3話からだが、第1話以前から存在していた設定で、最終回で「20年前から追っている」と草波が述懐する場面がある。
- ^ 『レインボーマン ダイヤモンド・アイ コンドールマン大全』双葉社、2002年7月30日、68頁。ISBN 4-575-29442-X。
- ^ これらの情報は1990年代前半にバップから発売されたレーザーディスク・ボックスの解説書などが出典元である。
- ^ a b 『宇宙船SPECIAL '70年代特撮ヒーロー全集』監修 金田益実、朝日ソノラマ、1998年5月30日、123頁。ISBN 4-257-03533-1。
- ^ 最終話の9~10分付近に、このファイルがアップになるカットで各キャラのプロフィールなどが判読できる(「ヘボピー」「八百」などの通称は各ファイルのタイトル部分にある)。ただし音読されないので漢字の読みなどは不明。
- ^ 最終話の草波の台詞より
- ^ ベース車輌はトヨタ中型トラック マッシーダイナ。車体は青色で「WILD 7」のロゴと雄牛のイラストがコンテナ側面、背面に描かれ、メンバーのバイク 7台を搭載する。
- ^ 別名はアリババ。第18話では八百、チャーシュー、モヒカンに指令が下るまでは車内で待機する様に草波が命令する場面がある。
- ^ 第9話では、オヤブンが運転する場面がある。
- ^ 車体は赤色で塗装されている。ベース車輌は不明。
- ^ 第6話では側車に映子が乗った。
- ^ 第2話では、へル・キャットが乗ったバイクを捕まえるために使用した。
- ^ 後に、キャンディゴールドに変更。
- ^ 演者の小池雄介は第11話で降板したため、第12話は未登場。第13話で両国が殉職する場面は別人が吹き替えで演じている。
- ^ 第13話までのチャーシューのバイクを転用。
- ^ 第6話で、ブラック・スパイダーに拉致された友人を救出するために自動車で追跡する途中、回想する場面がある。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1973年(昭和48年)3月、テレビ欄。
- ^ a b c d 『河北新報』1972年10月9日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北日本新聞』1972年10月9日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1972年12月25日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『新潟日報』1973年2月テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1972年10月30日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1972年12月19日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1972年11月3日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『山陽新聞』1973年2月テレビ欄。
- ^ 『熊本日日新聞』1973年2月テレビ欄。
- ^ エンディングでは「コロムビア レコード株式会社」と表記。
- ^ エンディングではノンクレジット。
- ^ 「この作品における人物・事件・設定などは全てフィクションであります」の字幕 → タイトルの後
- ^ 第1、2話は望月三起也が描き下ろした、へボピー(第1話)、チャーシュー(第2話)のイラストを使用。岡迫亘弘が作成した飛葉、世界のイラストを第3話より使用している。
- ^ 第1話・第2話のオープニングは「大陸」と表記。
- ^ 第1話 - 第4話・第7話・第8話のオープニングと最終話のブラック・スパイダーのファイルは「チャーシュウ」と表記。
- ^ 第6話はノンクレジット
- ^ ノンクレジット
- ^ 第7話はノンクレジット
- ^ 次回予告では「まんじコンテナ」とナレーションされている。第10話冒頭のサブタイトル表記ではハーケンクロイツが使用されており、劇中のトラックに張り付けられるワッペンもハーケンクロイツであるが、登場人物は「まんじのワッペン」と呼んでいる。
- ^ 第1弾は『紺碧の艦隊』、第2弾は松本零士の戦場漫画『ザ・コクピット』である。
- ^ 1994年5月10日発売 23枚目のシングル HELLO AGAIN C/W
- ^ ドラマ版、第二話にもゲスト出演している。
- ^ 「キネマ旬報」2013年2月下旬決算特別号 210頁
- ^ 公式サイトより。
- ^ 『ミッション:インポッシブル』がクリスマスのランキングを制しV2!『けいおん!』は興収10億円突破! シネマトゥデイ 2011年12月27日
- ^ “直接経済効果は3.5億円超!北九州フィルムコミッションが映画業界から支持される理由(4/5)”. @DIME (小学館). (2014年1月7日) 2014年5月15日閲覧。
固有名詞の分類
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