ドリフターズですよ!前進前進また前進とは? わかりやすく解説

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ドリフターズですよ!前進前進また前進

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/22 01:15 UTC 版)

ドリフターズですよ!
前進前進また前進
監督 和田嘉訓
脚本 松木ひろし
製作 渡辺晋五明忠人
出演者 ザ・ドリフターズ
大原麗子
酒井和歌子
松本めぐみ
藤田まこと
ザ・タイガース
音楽 山本直純
撮影 中井朝一
編集 藤井良平
製作会社 東宝渡辺プロ
配給 東宝
公開 1967年10月28日
上映時間 88分
製作国 日本
言語 日本語
次作 ドリフターズですよ!盗って盗って盗りまくれ
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ドリフターズですよ!前進前進また前進』(ドリフターズですよ ぜんしんぜんしんまたぜんしん)は、1967年10月28日東宝系で公開された日本映画。カラー。シネマスコープ。東宝・渡辺プロ作品。

概要

松竹の『全員集合!シリーズ』に遅れて開始した、ザ・ドリフターズ主演のコメディ映画『ドリフターズですよ!シリーズ』の第1作。組の解散で行き場を失った三下ヤクザ4名(いかりや・荒井・仲本・高木)が、羽振りの良いチョロ(加藤)を頼って「何でもコンサルタント」を開業したことから騒動が起きる内容。

松竹版に先駆けて、劇中でドリフのチームコントが行われ、そして本作はドリフ映画では珍しくハッピーエンドで終わる結果となる。

いかりや長介死去の時、テレビ東京の深夜映画で追悼として唯一のテレビ放送がなされた。それは、1980年代の「全員集合」シリーズ放送以来の久しぶりの放送だった。

スタッフ

出演者

挿入歌

同時上映

クレージーの怪盗ジバコ

ビデオソフト化・テレビ放送

参考資料

脚注

  1. ^ 「1981年東宝ビデオ総合カタログ」1981年、東宝株式会社、p14
  2. ^ 下野新聞 縮刷版』下野新聞社、1974年7月18日付テレビ欄・同年7月19日付スポーツ欄。 
  3. ^ http://www.gavza.com/nikoniko/lib/msg00151.html
  4. ^ http://evolokier.web.fc2.com/backnumber/2009.html




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