JULIE with THE WILD ONES
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『JULIE with THE WILD ONES』 | |
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ジュリー with ザ・ワイルドワンズ の スタジオ・アルバム | |
リリース | |
ジャンル | J-POP |
時間 | |
レーベル | J-more |
プロデュース | 加瀬邦彦 |
『JULIE with THE WILD ONES』収録のシングル | |
『JULIE with THE WILD ONES』(ジュリー ウィズ ザ・ワイルドワンズ)は沢田研二と加瀬邦彦率いるザ・ワイルドワンズが合体した2010年限定のユニット「ジュリー with ザ・ワイルドワンズ」唯一のオリジナル・アルバム。
収録曲
- 涙がこぼれちゃう
- 作詞・作曲:吉田Q/編曲:十川ともじ
- 「渚でシャララ」のカップリング曲。
- 渚でシャララ
- 作詞:三浦徳子/作曲:加瀬邦彦/編曲:十川ともじ
- プロフィール
- 作詞・作曲:SUNSET-OIL/編曲:上田健司
- 熱愛台風
- 作詞・作曲:沢田研二/編曲:上田健司
- Oh Sandy
- 作詞:GRACE/作曲:加瀬邦彦/編曲:上田健司
- 僕達ほとんどいいんじゃあない
- 作詞・作曲:加瀬邦彦/編曲:河野圭
- アオゾラ
- いつかの“熱視線ギャル”
- 作詞・作曲・吉田Q/編曲:河野圭
- ハートにズキューン
- 作詞:沢田研二/作曲:加瀬邦彦/編曲:高橋ゲタ夫
- FRIENDSHIP
- 作詞:沢田研二/作曲:加瀬邦彦/編曲:坂本昌之
解説
- プロデューサーは加瀬邦彦、CDプロデューサーは木崎賢治を迎え、爽やかな湘南サウンドのアルバムに仕上がっている。
- コンセプトは、ザ・ワイルドワンズの『想い出の渚』、沢田研二の『渚のラブレター』をオマージュした大人のラブソングが散りばめられている。
- シングルカットは、A面『渚でシャララ』、B面『涙がこぼれちゃう』。B面の作詞・作曲者の吉田Qは気鋭のシンガーソングライター。『ジュリーwithザ・ワイルドワンズ』は、このアルバムをひっさげて全国ツアーを行った[1]。ツアーは鉄人バンドのメンバー[注釈 1]も加わり、2010年5月28日(渋谷C.C.Lemonホール)でスタートし、同年11月22日(ゆうぽーとホール)まで30ヵ所で行われた。
- このライブはDVD化され、ミュージック・ペンクラブ・ジャパンが主催する第23回ミュージック・ペンクラブ賞でコンサート・パフォーマンスと録音・録画作品で賞を受ける[2]。
- 『渚でシャララ』はメンバー全員の振付けがあり、振付師は南流石。
脚注
注釈
- ^ 当時の沢田のバックバンド
「JULIE with THE WILD ONES」の例文・使い方・用例・文例
- 社長がエコマーケティングをよく理解していることは、「Do more with less.」という企業理念に現れている。
- 〔人と〕秘密に話し合う, 密談[密議]する 〔with〕.
- 前置詞付きの句, 前置詞句 《in the room, with us など》.
- ête‐à‐tête (with a person) (人と)差し向かいで話す.
- 命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順の、または、命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順に関する
- 新顔の中では,KICK THE CAN CREW,w-inds.そしてRAG FAIRが白組(男性チーム)での出場だ。
- 「踊る大捜査線THE MOVIE 2―レインボーブリッジを封鎖せよ!」が特に人気で,実写の日本映画としてこれまでで最高の収益を得た。
- しかし,「プリンセス&プリンスON THE アイス」というタイトルのCD は,2月22日に発売されてからすでに1万5000枚以上を出荷している。
- 隠し砦(とりで)の三悪人 THE LAST PRINCESS
- 交渉人 THE MOVIE
- 5月に公開予定の映画「座(ざ)頭(とう)市(いち) THE LAST」に出演している。
- THE LAST MESSAGE 海猿
- 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE
- 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
- それらの映画の1本である2003年に公開された「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は,現在でも日本の実写映画の興行収入歴代1位である。
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