2000年 - 2019年とは? わかりやすく解説

2000年 - 2019年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:13 UTC 版)

沢田研二」の記事における「2000年 - 2019年」の解説

2001年過去映像放映解禁同時にテレビ音楽番組復帰しフジテレビ新常識クイズ!目からウロコ」の司会担当するなど積極的なメディア露出行ったが、「テレビはもう自分居場所ではなかった」として翌年からは再びテレビ露出セーブ2002年自主レコードレーベルとなるJULIE LABEL設立。このレーベルからリリースされ沢田オリジナル・アルバムには、目玉焼きホットケーキといった独特のパッケージ・デザイン施されている。 2005年には、ポリドール在籍時代アルバム21タイトル3枚ベスト・アルバムリマスター盤相次いで再発売され、そのうちベスト盤ROYAL STRAIGHT FLUSH』がオリコン邦楽アルバムTOP50にランクインした。 2008年還暦記念して、初の二大ドームコンサート「人間60年・ジュリー祭り」を開催し東京ドーム京セラドーム大阪両日5万4,000人を集めたこのうち、数曲において1000人のコーラス隊を従え、約6時間半フルコーラス80曲を歌いきるという圧巻ステージ敢行。このコンサートは、第21回ミュージック・ペンクラブ音楽賞コンサート・パフォーマンス賞を受賞2010年長年プロデューサーだった加瀬邦彦とともにザ・ワイルド・ワンズ組んでジュリー with ザ・ワイルドワンズ』を結成シングル『渚でシャララ』、アルバムJULIE with THE WILD ONES』を発表し全国ツアー行った第23回ミュージック・ペンクラブ音楽賞コンサート・パフォーマンス賞「JULIE with THE WILD ONES LIVE “僕達ほとんどいいんじゃあない”」 受賞2011年長年交流絶っていた元ザ・タイガース瞳みのる40年ぶりに芸能界に復帰岸部一徳森本太郎タイガースメンバーと共に全国33都市38公演に及ぶ沢田全国ツアー沢田研二 LIVE 20112012」にゲストとして帯同した。ツアー最終日2012年1月24日会場となった日本武道館には岸部四郎参加し1971年1月24日解散した時のメンバー再集結したメモリアルコンサートとなった第24回ミュージック・ペンクラブ音楽賞コンサート・パフォーマンス賞「沢田研二Live2011-2012ゲスト:瞳みのる森本太郎岸部一徳受賞2012年3月11日前年同日起こった東日本大震災被災地への祈り込めたミニアルバム3月8日の雲」を発表した以降毎年3月11日に「祈り」をテーマにした新曲発表している。 2013年12月3日44年ぶりとなるオリジナルメンバーによるザ・タイガースコンサート日本武道館において行った12月27日ツアーファイナルは、東京ドーム45,000人を動員。この時も岸部四郎登場し初めて6人によるザ・タイガース全員集結実現した2017年7月16日自身芸能生活50周年記念した全国ツアー沢田研二 50周年記念LIVE 2017-2018」をNHKホール公演皮切りにスタート50周年にちなん往年のヒット曲から最新楽曲まで50曲をワンコーラスずつ歌った2018年7月から2019年2月にかけて、アリーナクラス10公演を含む全67公演に及ぶ大規模な古希記念ライブツアー沢田研二 70YEARS LIVEOLD GUYS ROCK』」を開催した。なお、当該ツアー中、10月17日予定されていたさいたまスーパーアリーナでの公演観客少ないことを理由開演直前になって急遽中止になるというトラブル発生した。このトラブルは各メディアで大々的取り上げられ騒動発展、翌18日沢田自宅近く公園取材応じ謝罪した。なお、今ツアーから、バック演奏柴山和彦ギター1本で演奏するという体制となっていた(2021年まで)。

※この「2000年 - 2019年」の解説は、「沢田研二」の解説の一部です。
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