東村山音頭
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『東村山音頭』(ひがしむらやまおんど)は、1963年(昭和38年)に発表された日本の楽曲である。東村山町制定。東京都東村山市(旧北多摩郡東村山町)の市制施行を記念し、東村山町農業協同組合(現在の東京みらい農業協同組合)が東村山町役場の協賛(ジャケットには<東村山町制定>とある)を得てレコード発売した音頭である。
- ^ 土屋は校歌などの作詞も手掛けており、10数曲の作品を残している。
- ^ a b 『オリコンチャート・ブック:1968-1997』オリコン、1997年、274頁。ISBN 4-87131-041-8。
- ^ ただし発売当初のジャケット、および盤面等には”志村ケンの全員集合 東村山音頭”と表記。
- ^ ただし発売当初のジャケット、および盤面等には”志村ケン”と表記。
- ^ 志村けんさんの主な作品一覧、ORICON NEWS、2020年3月30日 14時51分。
- ^ a b ザ・ドリフターズの名曲がバイラルチャート上位に 国民的コメディアン、志村けんが遺した音楽的功績、Real Sound、2020年4月7日。
- ^ なお、実際の世界でも「4丁目」「3丁目」「1丁目」があっても「2丁目」が存在しない区域が日本で1か所ある(京都府京田辺市の松井ヶ丘。これは計画の変更によって2丁目の設定をしなかったことによるものである)。
- ^ 「東村山音頭」誕生秘話 - 将棋ペンクラブログ・2010年1月29日
- ^ “東村山音頭パラパラ誕生まで”. web.archive.org (2007年10月17日). 2007年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月29日閲覧。
- ^ 東村山音頭|2006年10月21日|出没! アド街ック天国テレビ東京公式サイト
- ^ “故志村けんさん、名誉市民に 東京都東村山市:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2021年2月20日閲覧。
- ^ 「東村山~♪ あの東村山音頭がラップになった!?」の巻、週刊なるほど!ニッポン ニッポン放送、2018年10月22日。
- ^ 東京)地元ラッパーが「東村山ラップ音頭」を制作中、朝日新聞デジタル、2018年11月6日 3時00分。
- ^ 『12月1日(月)初電車より東村山駅の発車メロディーを「東村山音頭」に変更します!』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道/東村山市、2014年11月26日。 オリジナルの2015年4月15日時点におけるアーカイブ 。2020年7月10日閲覧。
- ^ 『東村山駅発車メロディ「東村山音頭」終了のお知らせ』(プレスリリース)東村山市、2020年7月14日 。2020年8月17日閲覧。
- ^ “「東村山音頭」聴き納め? 西武新宿線の発車メロディー31日まで”. 東京新聞. (2016年3月29日) 2016年3月30日閲覧。
- ^ 2020年7月14日(火)初電車より東村山駅1・2番ホームで「東村山音頭」の発車メロディが復活します 西武鉄道/東村山市、2020年7月9日 (PDF)
- ^ “復活! 発車メロディ『東村山音頭』 西武の東村山駅 志村けんさんの功績称え”. 乗りものニュース (2020年7月12日). 2020年7月19日閲覧。
- 1 東村山音頭とは
- 2 東村山音頭の概要
- 3 発車メロディでの使用
固有名詞の分類
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