グランヴェールとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > グランヴェールの意味・解説 

グランヴェール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 04:03 UTC 版)

DOG DAYS」の記事における「グランヴェール」の解説

レオンミシェリが所有するガレットに伝わる宝剣「魔戦斧グランヴェール」。真の姿大きな戦斧形状

※この「グランヴェール」の解説は、「DOG DAYS」の解説の一部です。
「グランヴェール」を含む「DOG DAYS」の記事については、「DOG DAYS」の概要を参照ください。


グランヴェール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 03:02 UTC 版)

魔装機神シリーズの登場兵器」の記事における「グランヴェール」の解説

(炎系高位「炎」 / 炎系聖位・「光」) 炎の精霊グランバと契約した魔装機神炎の精霊の力により、高威力武装多数搭載されており、攻撃面に特化しているが、反面装甲薄く防御力脆弱である。グランバの影響過度に活性化している機体内のカロリック制御するため、特別設計熱素循環機関「カロリック・リサイクラー」を搭載。また余剰エネルギー機体駆動への転用も可能。両腕や胴、両肩の砲など、機体各部に龍をあしらったレリーフ見受けられるガッデスとは対照的に直線主体デザインで、鋭角的な印象機体。色は全体的に赤系統である。マサキ召喚され時点では操者は未定だったが、後にホワン・ヤンロン選ばれる武装 パルスレーザー 両肩砲門から発射されるレーザー兵器。『LOE』・『α外伝』では使用不可能。 プラズマソード / フレイムカッター / 劫火斬奸(ごうかざんかん刀身を炎で形成する接近戦用武器。『CB』のみ細身中国風の剣のような形状である。基本的にフレイムカッターとして登場するが、『LOE』では「プラズマソード」が改造により「フレイムカッター」にランクアップ。『ROE』では最初からフレイムカッターである。『POJ』でも最初からフレイムカッターでフル改造劫火斬奸ランクアップする。 『α外伝』では、斬撃時に「火」文字が入る演出があるが、回避されると「避」の文字がこける演出が入る。 ファミリア / ハイファミリア / 哮天豹 魔装機神共通の武装。グランヴェールの搭載数は1基で全魔装機神最少反りのあるカッターのような形状で、滑空して標的複数切り裂く基本的に「ハイファミリア」として登場するが、『LOE』では「ファミリア」が改造により「ハイファミリア」にランクアップ。『α外伝』では、黒豹のような形で駆けていき、続いて前述の火をまとったカッターのような形状変化して攻撃する。 『POJ』では条件満たせばハイファミリアをフル改造すると「哮天豹」にランクアップする。ハイファミリアを突撃させつつ、自身手刀による攻撃を行う。 ポゼッション発動中はサイバスター同様に魔法陣通過し、龍のような姿に変化してカロリックスマッシュのような攻撃を行う。 メギドフレイム 特定の標的向けて波状火柱発生させ、射線上にいる他の相手もろともダメージ与えMAP兵器系統としてはサイフラッシュ近く熱素カロリック使用思われるコース設定可能なため、味方巻き込まないように発射できる。名称は『旧約聖書』の都市ソドムとゴモラ焼いた炎から。『LOE』では改造により敵味方の識別が可能となるが、『ROE』では武器改造仕様変更のためか、ランクアップしなくなった。 中性子ビーム / 中性子レーザー 中性子利用射撃武器。『EX』ではビーム兵器、『第4次/S』では非ビーム兵器として登場。『LOE』・『α外伝』では使用不可能。 カロリックスマッシュ / 電光影裏でんこうえいり) / 電光影裏春風斬(でんこうえいりしゅんぷうざん) 両肩の龍のような形状砲門口を開きカロリック粒子発射するグランヴェールの最強武装スーパーファミコン版EX』では、渦巻く光球標的打ち出す弾数2の武器だった。DS版では放たれカロリック粒子が龍のような姿で相手にぶつかる。 『LOE』では改造により「電光影裏」にランクアップ。この名称は、ヤンロン故郷である中国の僧・無学祖元唱えた経文から。DS版では青くなったカロリックスマッシュが途中で一つ合わさって相手攻撃する。『ROE』では登場当初から「電光影裏」で、改造により「電光影裏春風斬」にランクアップ。こちらは肩の龍からのエネルギー全身にまとい、電撃の龍に乗って高く飛び上がり手刀で切り下ろし切り上げを行う。そのためか、射撃ではなく格闘武器になる。『POJ』では最初から電光影裏春風斬。 光焔万丈こうえんばんじょう)/ (法)破邪光焔万丈((らいほう)はじゃこうえんばんじょう) 炎の魔力投げつけ、敵を焼き尽くす技。ポゼッション経験し、グランバの心を理解したヤンロン新たに編み出した技。「光焔万丈」が改造により「破邪光焔万丈」にランクアップし、移動使用可能になる。名称は勢い雄大なことの喩えから。『POJ』では名称が「破邪光焔万丈」に改められた。 必殺技 火風青雲剣(かふうせいうんけん) 『LOE』では「フレイムカッター」で、『α外伝』では黒い竜巻相手動き止めた後に、専用の実剣で乱れ斬りにして焼き尽くす必殺技DS版では、九字護身法呪文によりパワー高めたフレイムカッターで横薙ぎに敵を切り裂き最後に頭上から渾身の一撃叩き込むモーションとなったプラズマカッターランクアップしてなくても使用可能。ヤンロン第4次大戦後に修行により習得時系列的に未修得の『EX』・『第4次/S』・『F完結編』・『CB』では使用不可能。ちなみにα外伝では、攻撃シーン中に中国の神ナタ使用する風火輪乗る。なお、名称の由来中国古典『封神演義』登場武器から。『POJ』では宝具火風青雲剣統一されたのか使用不可太極陰陽破邪法 ガッデスとの合体攻撃。カロリックスマッシュとハイドロプレッシャーという、相反する二つの力を融合した魔力撃ちだす相反する属性からか、合わせた魔法陣黒く変色する宝貝火風青雲剣(ぱおぺえかふうせいうんけん) 上空作り出した魔法陣降ろした後、九字護身法呪文唱えながら両腕殴りつけ、九字最後の「行」で両腕から発した炎で吹き飛ばすと共に、鍔に龍がかたどられ専用の実剣を召還巨大な炎の刃大上段から一刀両断にする。『ROE』でヤンロン新たに編み出した火風青雲剣強化必殺技。名称は『封神演義』宝貝(ぱおぺえ)から。習得時、マサキポゼッション見紛うほどのプラーナ発したフレイムカッター彊(- きょう) ポゼッション発動でフレイムカッターがこれに変化する劫火斬奸等で使う専用剣を二刀召喚し、X字状に斬り裂く。 正伝・火風青雲剣せいでん・かふうせいうんけん) ポゼッション発動宝具火風青雲剣がこれに変化する左右に展開した魔法陣挟み込まれるようにフレイムカッター彊召喚九字護身法呪文唱えながら斬り刻み九字最後の「行」で剣から発した炎とカロリックスマッシュで吹き飛ばし巨大な青白い炎の刃で一刀両断にする。魔法陣展開時にグランバの姿が具現化する。 劇中の活躍 旧シリーズ - 『EX』・『第4次/S』・『LOE』・『F完結編』・『CB』に登場。『EX』ではマサキ達と合流しない場合リューネの章唯一の魔装機神となる。 αシリーズ - 『α外伝』に登場。カロリックスマッシュ以外の全武装移動使用可能で、切り込み隊長になれる。機動性魔装機神中では高め設定だが、他の作品異なり飛行不可能。サイバスターの「乱舞太刀」同様、火風青雲剣ウェンディセニアによる改修後使用可能になるOGシリーズ - 『第2次OG』に登場序盤は『EX』と同様リューネの章登場中盤シュウ呼びかけにより他の魔装機神と共に地上上がりそのまま封印戦争戦い抜く魔装機神 - 『LOE』ではザムジードとともに最初に使えるうになる魔装機神マサキとの絡みもあり、序盤での出番は多い。中盤出番少な反面魔装機神唯一ルートに関係なく必殺技習得できる。『ROE』ではエリアル王国見つかったラスフィトート神殿にて、ラスフィトート復活目前にしてグランバがヤンロン同調、テュッティのガッデスと共にポゼッション発動して2体の力で再封印成功する以後ラスフィトート復活目前にしてポゼッション発動するが、マサキ違い自在発動までには至らなかった。『POJ』では中盤任意発動可能になる

※この「グランヴェール」の解説は、「魔装機神シリーズの登場兵器」の解説の一部です。
「グランヴェール」を含む「魔装機神シリーズの登場兵器」の記事については、「魔装機神シリーズの登場兵器」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「グランヴェール」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「グランヴェール」の関連用語

グランヴェールのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



グランヴェールのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのDOG DAYS (改訂履歴)、魔装機神シリーズの登場兵器 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS