ラスフィトート
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正しくは調和神ルザムノ=ラスフィトート。平和と調和を司る神で争いを無くそうとする。ヴォルクルスと異なり、存在が確認されていなかったが、魔装機神IIでヴォルクルス教団がヴォルクルス完全復活を目論み、ラスフィトートの分身が復活している。その本質とは異なり、ヴォルクルス同様の邪悪なプラーナを発しており(シュウ曰く「ヴォルクルスと同じ」)、精霊たちが危機を感じて魔装機神操者が次々とポゼッションを発動させる事態を招いた。ゼノサキス一族は不倶戴天の敵であり、初代ゼノサキスが長期の封印を施した。ただし、ティアン曰く「時期が来れば勝手に復活する」とのこと。復活の鍵となる感情は「無念」。平和を司るのに邪神とされる理由は、突出した力を持つものを滅ぼすことで平和をもたらそうとするため。さらに、対立するものは容赦なく排除しようとするので、ヴォルクルスと大差ないとされる。シュウ曰く「ラスフィトートがもたらすのは死の静寂」。
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ラスフィトート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 03:02 UTC 版)
「魔装機神シリーズの登場兵器」の記事における「ラスフィトート」の解説
調和神ルザムノ=ラスフィトートの分身。ヴォルクルス同様、ラ・ギアス各地に分身が眠っている。調和を司るだけあってか、天秤を模した外見を備えている。『ROE』でヴォルクルス教団が各地の封印を解いて回っており、何体かの分身が復活している。 戦闘BGMは『決戦』。
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