ヴォルクルスとは? わかりやすく解説

ヴォルクルス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 15:11 UTC 版)

魔装機神シリーズ」の記事における「ヴォルクルス」の解説

正しく破壊神サーヴァ=ヴォルクルスラ・ギアスで、精霊信仰主流になる前に信仰されとされる神。現在も「ヴォルクルス教団」が存在しシュウ把握しているだけで500万人ほどの信者がおり、教団最高位(とされている)の役職である大司教もルオゾールを除いて9人いる。ただし、大司教互い牽制しており、いっせいに行動することは少ない。およそ2億年から7千万年前にかけ、ラ・ギアス繁栄していたが大異変により滅びた巨人族残留思念集合体とされるシュウによればシヴァ神同質存在とのこと人々恐怖を糧とし、恐怖増大するほど力を増す。復活の鍵となる感情信頼していた者に裏切られ絶望神話伝承等にしか情報がなかったため、他の2神共々その存在疑問視されていたが、『EX』ではヴォルクルスの分身復活している。なお、ラ・ギアスの神の定義は、「実在する超常的な力を持った存在」である。破壊神本質故か、信者以外の人間から、邪神として忌避される。

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ヴォルクルス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 03:02 UTC 版)

魔装機神シリーズの登場兵器」の記事における「ヴォルクルス」の解説

古代巨人族OGシリーズではその長であるカドゥム・ハーカーム)の残留思念実体化した破壊神分身地上世界にも破壊神シヴァなどの形で幾つかの伝承中に取り入れられている。ラ・ギアス各地分身眠っている。細胞欠片からでも復活し分裂して増殖する形状にはヴォルクルスの下半身模した地上タイプ分身上半身模した空中タイプ分身、そして後述完全復活したヴォルクルスと同じ外見を持つ分身の3バリエーションがある。その姿は数々怨念集合体であり、様々な生物の特徴兼ね備えており不定形。『EX』では前者2タイプが、『LOE』では後者1タイプ登場した第2次OGではアストラルバスター追加され登場している。 戦闘BGMは『迫りくる敵』(LOEOGDP合体形態除く〉)、『巨大な闇』(ROE第2次OG)。

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