エースコンバットシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 05:28 UTC 版)
「アイドルマスターシリーズの作品一覧」の記事における「エースコンバットシリーズ」の解説
BNEIから発売されているフライトシューティングゲーム『ACE COMBAT』シリーズ。ゲーム中で使用する機体の配色と性能を変更した「スペシャルカラー機体」として、THE IDOLM@STERのキャラクターをデザインした機体が全13種類配信された(詳細は エースコンバット6 解放への戦火#ダウンロードコンテンツを参照)。また、模型メーカーのハセガワより、上記の機体のプラモデルが限定生産で商品化されている(詳細はアイドルマスタープロジェクトを参照)。 エースコンバット6 解放への戦火 Xbox 360用ソフト。DLCとしてTHE IDOLM@STERのキャラクターをデザインしたスペシャルカラー機体が配信された。 A-10A -THE IDOLM@STER SP-を除いて、機体の主翼(または胴体、あるいはその両方)及び垂直尾翼にはステージ衣装を着た765プロ所属アイドルが描かれる他、サインやアクセサリ、その他描かれたアイドルや声を演じた声優にちなんだアイテムが描かれており、機体のベースカラーには描かれたアイドルのイメージカラーが使用されている。 機体の挙動は描かれたアイドルの特徴に合わせて変更されており、例えば春香の場合、転びやすいという特徴を機体の失速のしやすさで表現している。ミサイル及び特殊兵装の搭載数はアイドルのプロフィールに合わせて変更されており、ミサイルの搭載数は身長と同じ数値に、特殊兵装の搭載数はバスト、ウエスト、ヒップの各サイズと同じ数値になり、特殊兵装が4種類となる機体の場合、4種類目は体重と同じ数値になる。A-10A -THE IDOLM@STER SP-に関しては一人のアイドルだけが描かれるのではなく、音無小鳥をメインに、高木社長とデフォルメ化された765プロ所属の全アイドル、3人の審査員などが描かれ、ミサイルと3種類の特殊兵装の搭載数はそれぞれ765、70、60、50となる。 これらの機体から発射されたミサイルの噴射煙の色は通常の白灰色ではなく、色付きのカラースモークとなっており、アイドルのイメージカラーに着色されている。ただし、美希を描いたSu-33、覚醒美希を描いたSu-47、律子を描いたF/A-18F、765プロ全員を描いたA-10Aは全て同じ色であり、イメージカラーが白である雪歩を描いたF-117Aには色の変更がない。 価格は他のダウンロード機体が200マイクロソフトポイント(約300円)なのに対しこのシリーズは400マイクロソフトポイント(約600円)である(ただし、亜美と真美の機体のみ2機セットで400マイクロソフトポイント、A-10A -THE IDOLM@STER SP-は100マイクロソフトポイントとなっている)。スペシャルカラー機体は毎月1回(2007年11月は1日と22日の2回)配信され、2008年7月24日をもって新機体の配信は終了した。 なお、それぞれの機体はアイドルの誕生日に近づけて配信された。Su-33 Flanker -THE IDOLMASTER MIKI- - 2007年11月22日配信開始。 F-117A Night Hawk -THE IDOLMASTER YUKIHO- - 2007年12月19日配信開始。 Su-47 Berkut - THE IDOLMASTER MIKI-EX- - 2008年1月30日配信開始。 F-15E Strike Eagle - THE IDOLMASTER CHIHAYA- - 2008年2月28日配信開始。 F-22A Raptor -THE IDOLMASTER HARUKA- - 2008年3月27日配信開始。 Mirage2000-5 -THE IDOLMASTER YAYOI- - 2008年3月27日配信開始。 Rafale M -THE IDOLMASTER IORI- - 2008年4月24日配信開始。 F-2A -THE IDOLMASTER AMI- -2008年5月29日配信開始。 F-16C Fighting Falcon -THE IDOLMASTER MAMI- -2008年5月29日配信開始。 F/A-18F Super Hornet -THE IDOLMASTER RITSUKO- -2008年6月26日配信開始。 F-14D Super Tomcat -THE IDOLMASTER AZUSA- -2008年6月26日配信開始。 Typhoon -THE IDOLMASTER MAKOTO- -2008年7月24日配信開始。 A-10A Thunderbolt II -THE IDOLMASTER SP- -2008年7月24日配信開始。 エースコンバット アサルト・ホライゾン 2011年11月30日配信のDLC第4弾以降にアイマス戦闘機が登場。今回は『6』同様のカラータイプの他にイメージカラーで纏められたモノトーンタイプの機体カラーを選べるようになっていて、3つセットのパッケージも新たに配信される。第1弾は春香・千早・美希(機体は『6』と同じで、F-22、F-15E、Su-33)。なお春香機は『6』とカラーリングが変化しており、機体の腹側も赤く塗られるようになった(『6』では真っ黒になっていた)。 2012年3月には第2弾として雪歩・やよい・真仕様が登場。機体は第1弾同様、『6』と同じ(F-117、ミラージュ2000、タイフーン)。 エースコンバット インフィニティ 2014年8月に、期間限定イベントとしてアイドルマスターのコラボエンブレムとして配信された。 2015年2月には、コラボ第2弾として前回とは別の絵柄のコラボエンブレムが配信される。 2015年3月5日から4月2日まで、コラボ第3弾として『6』・『AH』に登場したアイマス機が期間限定ドロップするコラボイベントが行われた。なお、『OFA』準拠となったためSu-47は配信されず、A-10の特殊カラーも無くなった。その代わりに、AV-8B(響)、Gripen C(貴音)、B-2A(765プロ)が新たに配信された。機体性能は『6』と比べ、独特の挙動を取ることが無くなった。 2015年10月と11月にはそれぞれ、『スターライトステージ』とのコラボを開催。期間中にオンラインモードで出撃することでコラボエンブレムを入手出来るイベントが開催された。
※この「エースコンバットシリーズ」の解説は、「アイドルマスターシリーズの作品一覧」の解説の一部です。
「エースコンバットシリーズ」を含む「アイドルマスターシリーズの作品一覧」の記事については、「アイドルマスターシリーズの作品一覧」の概要を参照ください。
エースコンバットシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/22 03:42 UTC 版)
シリーズの各タイトルにて、それぞれ陸・海・空の分野を担当する架空の兵器が多数登場する。この中では1990年代をモチーフとしたものから、2040年を舞台としたものなど様々な作品が出ているが、年代を加味しても地対空レールガンや光学迷彩の機能を持つ空中要塞など、技術的限界を抜きにした超兵器も登場する。
※この「エースコンバットシリーズ」の解説は、「超兵器」の解説の一部です。
「エースコンバットシリーズ」を含む「超兵器」の記事については、「超兵器」の概要を参照ください。
エースコンバットシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 23:43 UTC 版)
「荷電粒子砲」の記事における「エースコンバットシリーズ」の解説
オーレリア連邦共和国にレサス民主共和国が侵攻して勃発したオーレリア戦争において、レサスが開発した「メソン・カノン」が実戦投入される。これはオーレリア侵攻後首都グリズウォールを占拠したレサス軍が、同地に設置した司令部を防衛すべくグリズウォールに建設されていた大規模シンクロトロン「アトモスリング」を利用して開発したもので、アトモスリング内で加速した陽子ビームをアルミニウムなどの生成標的に衝突させて大量の荷電中間子を生成し、それに含まれるパイ中間子から取り出した崩壊ミューオンビームを砲塔から目標に向けて照射する。弾切れが存在せず有害な環境負荷もないことから拠点防衛兵器として優れた特性を有するが、崩壊ミューオンビームの短い平均寿命や大気による減衰によって射程は短く、大出力化のためにMBSR(中間子ビーム安定化調整器)の開発が行われている。
※この「エースコンバットシリーズ」の解説は、「荷電粒子砲」の解説の一部です。
「エースコンバットシリーズ」を含む「荷電粒子砲」の記事については、「荷電粒子砲」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書からエースコンバットシリーズを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- エースコンバットシリーズのページへのリンク