アテナ軍
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「聖闘士星矢EPISODE.G アサシン」の記事における「アテナ軍」の解説
アテナ 女神。現世に戻されたアーサーを見つけ出した。現在や過去、未来のみならず「次の次元」をも救うため、数年の間、小宇宙と霊血を常に送り続けている。シグルスとの戦いで一度は心臓が停止するも紫龍の蘇生打撃で立ち上がった星矢を自身の小宇宙で包み、彼に神聖衣を纏わせる。 教皇カノン 技:黄金乃三角形、黄金乃六芒星(ゴールデンヘキサグラム) 元双子座の黄金聖闘士。冥界でのハーデスとの聖戦の際、黄金聖闘士で唯一人生還していた。冥界にてシュラとサガを襲うアイオロスの攻撃を光の障壁で阻み、サガに双子座の黄金聖衣を届けた後、アテナエクスクラメーションを放つ時間を稼いだ。
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アテナ軍
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「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話の登場人物」の記事における「アテナ軍」の解説
下記人物達のほか、白銀聖闘士に杯座の水鏡がいるが、冥闘士となりハーデス軍に寝返っている。 天馬星座(ペガサス)の天馬(テンマ) 技:ペガサス流星拳 本編の主人公。この時代の天馬星座の青銅聖闘士にして、星矢の前世に当たる人物。性格も姿形も星矢と瓜二つ。 天涯孤独の身で、幼い頃はペガサスと名乗り野盗をしていたが、雪山で遭難しかけた際にアローンと白銀聖闘士・杯座の水鏡に助けられ改心。以後アローンとは友人となり水鏡に弟子入りして聖闘士になった。ペガサス 天馬の愛馬である白馬。並の馬ではなく、冥闘士を退けハーデスの結界により絶体絶命の窮地に陥った天馬・童虎・シオンを救った。左右の樽にはそれぞれ天馬星座と杯座の聖衣櫃が収められている。 教皇 聖闘士を束ねる最高指揮官。聖戦に備えて、シオンと童虎を青銅聖闘士から黄金聖闘士に昇格させた。しかし実際にはハーデスに寝返っており、赤子として降臨した女神アテナ(城戸沙織)を黄金の短剣で刺殺しようとしたところをシジマに抑止される。(しかし、カルディナーレの裏切り行為を知った際、自分自身が裏切っていないような台詞を発しておりその言動が不明瞭である。)
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アテナ軍
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「聖闘士星矢の登場人物」の記事における「アテナ軍」の解説
詳細は「聖闘士星矢#聖闘士・聖域関連」を参照 教皇シオン 身分:教皇 前聖戦時の黄金聖闘士・牡羊座のシオン。現在の牡羊座の黄金聖闘士・ムウの師。アテナの化身である沙織の誕生による新たなる聖戦の到来を前に、自らの後継者と目していたサガに殺害され、取って代わられる。 詳細は「黄金聖闘士#牡羊座のシオン」を参照 カシオス 声:銀河万丈(TV版、各ゲーム作品)、髙階俊嗣(Knights of the Zodiac)、祐仙勇(ゲーム『ライジングコスモ』)身分:雑兵(青銅聖闘士相当) 年齢:15歳 身長:201cm 体重:128kg 誕生日:12月14日 血液型:O型 出身地:ギリシア 修行地:ギリシア・聖域 師匠:シャイナ 天馬星座の聖闘士の座を星矢を含む候補者たちと争い、星矢とともに9人の闘士を倒して最後まで勝ち残る。最終戦では教皇の前で星矢と戦い、巨体をいかした怪力戦法で勝ち誇り、星矢の耳を切り落とそうとするが、逆に星矢に左耳を切り落とされ、星矢には「小宇宙に目覚めておらず聖闘士の表面的な破壊力を身につけただけ」だと酷評された上、小宇宙の闘法に覚醒した星矢のペガサス流星拳によって倒される。シャイナ同様、日本人である星矢に古代ギリシア文明の遺産でもある聖衣を奪われることを嫌悪していた。 外見とは裏腹に細やかな生活雑務から情報収集などもこなし、愛する者を慈しむ優しい心も持ち合わせている。シャイナを慕い、仇でありながらシャイナの想い人でもある星矢を救うため、十二宮編で幻朧魔皇拳による精神支配を受けたアイオリアのいる獅子宮へ乗り込む。アイオリアを正気に戻すには彼の目前で人間が1人死ぬ必要があったため、星矢の目前で自ら命を絶ち、星矢に看取られながら息を引き取った。原作では紫龍と瞬に単に「任せておけ」とだけ言い残して獅子宮に乗り込むが、アニメ版では紫龍をタックルで弾き飛ばし、瞬の星雲鎖をもかわして逆につかみ返して振り回すなどして戦って2人を制し、その後に単身で獅子宮に乗り込み、自らを犠牲として、アイオリアを元に戻した。アイオリアは「シャイナを見守ってやれ」と彼の亡骸をシャイナの家のすぐ近くに葬り、その上に墓を立てた。 貴鬼(キキ) 声:江森浩子(TV版)、庄司宇芽香(OVA『冥王ハーデスエリシオン編』)、中原茂(聖闘士星矢Ω)、釘宮理恵(ゲーム『ライジングコスモ』)年齢:8歳 身長:130cm 体重:34kg 誕生日:4月1日 血液型:B型 出身地:チベット 修行地:チベット・ジャミール 師匠:ムウ 通称、アッペンデックスの貴鬼。引眉が特徴。念動力(サイコキネシス)を使ったいたずらをするなど幼い面も見せるが、アテナの戦士であることに誇りと責任は持っており、どんな苦境も諦めない闘志は、仲間も認めている。海皇ポセイドン編では天秤座の聖衣を運んで星矢たちを支援し、聖衣を海闘士から守るために瀕死の重傷を負いながらも、最後まで聖衣を運び続けた。冥王ハーデス編では魔鈴と共に星矢の姉・星華を聖域に連れ帰り、タナトスの攻撃をサイコキネシスでいち早く察知している。アニメではマスコットキャラクター的な役割としても扱われ、城戸邸や星の子学園に居座るなど、登場回数も増している。「アッペンデックス」とは英語で「オマケ」のこと。 アニメオリジナルの続編『聖闘士星矢Ω』では、牡羊座の黄金聖闘士として登場する。 雑兵 正規の聖闘士ではないアテナ軍の兵士。総数は不明だが正規の聖闘士としては最下級の青銅聖闘士のさらに下に位置付けられており、固有の聖衣は持たず軽鎧を着用している。辰巳の竹刀に打ち倒される雑兵もいるなど、戦闘力は正規の聖闘士には何十人がかりでも到底歯が立たない。長尺の棒などの武器を携帯しているものもいる。
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