黄金の短剣(クリューソスの剣)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 01:55 UTC 版)
「聖闘士星矢」の記事における「黄金の短剣(クリューソスの剣)」の解説
教皇の間の玉座に付属する黄金の短剣で、神を刺し殺した際に使用される。劇中では、偽りの教皇による赤子のアテナ暗殺未遂の時に使用された名の無い小道具であったが、後続の作品にて、その出自が明かされる。「エピソードG」では、神王クロノスが、アテナ殺害のために偽りの教皇に譲渡された「神殺し神器」であったが、反旗を翻した偽りの教皇による神殺しに使用された。「Ω」では遥か神話の時代に存在し、アテナが愛の女神パラスの命を奪った際に使用されている。使用した者達は、自らの命を絶つ時に使用されるなどある種の呪いのアイテム染みたジンクスがある。
※この「黄金の短剣(クリューソスの剣)」の解説は、「聖闘士星矢」の解説の一部です。
「黄金の短剣(クリューソスの剣)」を含む「聖闘士星矢」の記事については、「聖闘士星矢」の概要を参照ください。
- 黄金の短剣のページへのリンク