黄金聖衣(ゴールドクロス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 14:15 UTC 版)
「黄金聖闘士」の記事における「黄金聖衣(ゴールドクロス)」の解説
黄道十二星座に対応する、黄金に輝く防具。聖衣の中でも最上級に位置し、地上最強を謳われる。外観上は金色のカラーリング、下位の聖衣と違って上腕・太腿をも覆うほどの重装備、羽や角などの装飾が特徴。その強靭さは他の聖衣とは一線を画し、神話の時代から一度たりとも破壊されたことがなかったといわれ、絶対零度でなければ凍結することはない。太陽の力が蓄積されており、黄金聖衣12体のエネルギーを集結すると、小規模ながら太陽の光と同等の力を発動できる。
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黄金聖衣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 06:04 UTC 版)
原作・アニメともに大人気を博した黄金聖闘士が装着していた。暗黒聖衣が完売となった成果からバンダイが「悪役でも魅力的なキャラクターなら売れる」という確証を得て12星座全種の発売を決定し、脇役・敵役でありながら驚異的なセールスを記録した。基本的にアニメ設定準拠だが、一部パーツは原作設定のデザインが採用されている。カラーは単色のゴールドメッキ。 『アリエスクロス』 牡羊座のムウをシリーズ化。肩部の角には原作設定の筋が入っている。 『タウラスクロス』 牡牛座のアルデバランをシリーズ化。他の黄金聖闘士より長身という設定を再現するため、足首パーツを大きくしている。 『ジェミニクロス』 双子座の聖闘士をシリーズ化。当時は正体であるサガの素顔が明らかにされていなかったため、素体の顔の上半分を黒くペイントして双子座空洞体として発売された。パッケージは一回り大きい。 『キャンサークロス』 蟹座のデスマスクをシリーズ化。胸部アーマーは原作設定のデザイン。オブジェでは背部を展開して蟹の脚にする。爪は収納できない。 『レオクロス』 獅子座のアイオリアをシリーズ化。パッケージの画像は試作品のもの。腕部・脚部は原作設定のデザイン。 『バルゴクロス』 乙女座のシャカをシリーズ化。目を閉じた状態はペイントで再現。オブジェの乙女の翼は、肩部パーツを変形させずにそのまま取り付ける。 『ライブラクロス』 天秤座の童虎をシリーズ化。当時は青年時の童虎が登場前だったため、素体の顔は玩具オリジナル。12の武器が付属しているが、装着時は小型化させずそのまま取り付けるため、全ての武器を装着すると威圧感溢れるシルエットとなる。パッケージは一回り大きい。 『スコーピオンクロス』 蠍座のミロをシリーズ化。オブジェでは背部を展開して蠍の脚にする。蠍の爪は、設定通り折り畳むことが可能。 『サジタリアスクロス』 射手座のアイオロスをシリーズ化。背面の翼は可動する。胴体部は原作設定のデザイン。初代のペガサスクロスに次ぐヒットを記録し、1987年度の男児玩具では最大のヒット商品となった。 『カプリコーンクロス』 山羊座のシュラをシリーズ化。マスクはアニメ設定のヘルメット型だが、角に原作設定の筋が入っている。 『アクエリアスクロス』 水瓶座のカミュをシリーズ化。アニメ設定に従い、黄金聖闘士で唯一上腕パーツが存在しない。 『ピスケスクロス』 魚座のアフロディーテをシリーズ化。オブジェはオリジナルのスタンドの上に組み立てる。パッケージは一回り大きい。
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黄金聖衣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 06:04 UTC 版)
全12種。アニメ設定に近いカラーでリペイントされた。レオクロスの頭部はアイオロスのものに変更。
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