アゲるテレビとは? わかりやすく解説

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アゲるテレビ

(アゲルテレビ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/04 04:58 UTC 版)

アゲるテレビ』は、2013年4月1日[1][2]から9月27日まで、フジテレビ系列平日午後に生放送されていたワイドショー情報番組


  1. ^ なお、フジテレビと一部系列局では短縮した20分を『スーパーニュース』の拡大に充てていた(その後、『スーパーニュース』は本番組終了後の2013年9月30日から再度16:50開始に復した)。
  2. ^ 当初大塚は『めざましテレビ』のレギュラーに就いて仕事復帰とする案もあったが、「早朝での仕事は体に負担が大きい」「病気で降板した自分が新しい出演者・スタッフの中に入っていくのは申し訳ない」という本人の意向で辞退し、代わって本番組の打診を引き受けたとも言われている[6]。『東京スポーツ』は「大病を経験したことで健康系の企画も説得力が出てくる」との期待と西尾とのコミュニケーションの問題を危惧する意見をしていた[7]
  3. ^ 『知りたがり!』第2期・第2部から、放送枠をキャスターごと継承。ただし、同番組へ内包された時期とは異なり、当コーナーの映像は放送直後からFNN公式サイトから「動画ニュース」として随時配信される。
  4. ^ 現:NST新潟総合テレビ
  5. ^ 飛び降り後はローカル情報番組『ハピくるっ!』(14:58 - 15:50)を放送。
  6. ^ 飛び降り後はローカル情報番組『エブリのまち』(14:58 - 15:50)を放送。
  7. ^ 飛び降り後は関西テレビ制作の『ハピくるっ!』(14:58 - 15:50)を同時ネットで放送。
  1. ^ 2013 春の新番組”. フジテレビ (2013年3月1日). 2014年7月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月22日閲覧。
  2. ^ a b c d e “西尾アナ&大塚さん確執報道は「事実無根」 フジが完全否定”. スポーツニッポン. (2013年3月24日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/03/24/kiji/K20130324005468220.html 2021年7月22日閲覧。 
  3. ^ “フジ、低迷「知りたがり!」打ち切り”. 日刊スポーツ. (2013年1月13日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130113-1071327.html 2021年7月22日閲覧。 
  4. ^ “フジ「知りたがり」ついに打ち切り”. 日刊ゲンダイ. (2013年1月11日). オリジナルの2014年1月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140115143610/http://gendai.net/articles/view/geino/140456 2021年7月22日閲覧。 
  5. ^ a b 大塚範一キャスターがテレビ本格復帰!4月にスタートする午後の新情報番組で西尾由佳理キャスターと初タッグ!”. とれたてフジテレビ. フジテレビ (2013年2月4日). 2014年7月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月22日閲覧。
  6. ^ “大塚範一「めざまし」復帰を辞退の理由 体調と仲間への気遣い”. 女性セブン. (2013年2月8日). https://www.news-postseven.com/archives/20130208_170729.html?DETAIL 2021年7月22日閲覧。 
  7. ^ “「知りたがり!」後番組でフジが恐れる“最悪シナリオ””. 東京スポーツ. (2013年2月21日). https://web.archive.org/web/20130224064017/https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/108874/ 2021年7月22日閲覧。 
  8. ^ a b c d 『アゲるテレビ』がリニューアル!軽部真一アナウンサーが加入。番組内容も大幅チェンジで午後をアゲていく!!”. とれたてフジテレビ. フジテレビ (2013年6月6日). 2013年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月22日閲覧。
  9. ^ a b “西尾由佳理、休養の大塚キャスターにエール”. サンケイスポーツ: p. 2. (2013年3月24日). オリジナルの2013年5月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130509092727/http://www.sanspo.com/geino/news/20130324/oth13032419090020-n2.html 2021年7月22日閲覧。 
  10. ^ “フジの平日午後は「女子アナの墓場」か”. 東京スポーツ. (2013年4月12日). https://web.archive.org/web/20210722085149/https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/131066/ 2021年7月22日閲覧。 
  11. ^ “『ミヤネ屋』人気の理由 関西の野次馬根性と芸能ネタの強さ”. NEWSポストセブン. (2013年4月20日). https://www.news-postseven.com/archives/20130420_183753.html?DETAIL 2021年7月22日閲覧。 
  12. ^ “フジ ドラマ好調で復調の兆し「作戦どおりの結果は出た」”. スポーツニッポン. (2013年4月26日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/04/26/kiji/K20130426005686840.html 2021年7月22日閲覧。 
  13. ^ “西尾由佳理、「ギャラ1億円で視聴率1%」に局長も見放した!”. 週刊アサヒ芸能. (2013年4月24日). https://www.asagei.com/excerpt/13372 2021年7月22日閲覧。 
  14. ^ “フジテレビ社長 視聴率苦戦「アゲるテレビ」テコ入れを明言”. スポーツニッポン. (2013年5月31日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/05/31/kiji/K20130531005916660.html 2021年7月22日閲覧。 
  15. ^ a b “「アゲるテレビ」テコ入れ効果はまだ…フジ新社長「一進一退」”. スポーツニッポン. (2013年7月5日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/07/05/kiji/K20130705006156080.html 2021年7月22日閲覧。 
  16. ^ “ドラマは好調のフジテレビ、『ピカルの定理』打ち切りよりヤバイ番組は……”. サイゾーウーマン. (2013年7月5日). https://www.cyzowoman.com/2013/07/post_9164_1.html 2021年7月22日閲覧。 
  17. ^ “フジ系「アゲるテレビ」9月打ち切り”. 日刊スポーツ. (2013年7月30日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130730-1165119.html 2021年7月22日閲覧。 
  18. ^ “フジ、“目の色”変えて視聴率王奪還へ “金8”新ドラマ枠新設”. ORICON NEWS. (2013年9月6日). https://www.oricon.co.jp/news/2028394/full/ 2021年7月22日閲覧。 
  19. ^ 2013 秋の新番組”. フジテレビ (2013年9月6日). 2014年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月22日閲覧。
  20. ^ “フジテレビ:“金8”にドラマ枠&午後8時台強化 視聴率首位奪還へ意欲”. MANTANWEB. (2013年9月6日). https://mantan-web.jp/article/20130906dog00m200032000c.html 2021年7月22日閲覧。 


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