アカデミー関係者
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「アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の記事における「アカデミー関係者」の解説
イングリド マリーとエリーとノルディスの先生。今回マリーとエリーにアカデミーの大図書館に納める本の執筆を依頼する。実は影でヘルミーナと勝負をしているらしい。怒ると鬼のように怖い。錬金術を一般に広めて生活の向上を図ることを理想と考えている。 実は大図書館落成後に引退するドルニエにかわり、二人のうちのどちらかが校長に就任することになっており、マリーたちがどちらの執筆依頼を多くこなしたかで決まる。マリーたちが執筆依頼を完全に無視して一冊も本を書かずに最終日を迎えると、激怒したイングリドとヘルミーナが二人揃ってマリーたちを追い回すバッドエンドを迎える。 ヘルミーナ イングリドの幼馴染であり、同じくアカデミーの教師にして、永遠のライバル。彼女からも本の執筆を依頼されるが、イングリドとヘルミーナのどちらの本を多く執筆したかでエンディングが変わる。優秀なエリート 錬金術士の育成により、大衆に恩恵をもたらすことを理想と考えている。 ノルディス・フーバー エリーとアカデミー時代の同期で、現在はマイスターランクで研究を続けている。エリーに対しほのかな恋心を抱いているが、自身はアイゼルに想われており、6のつく日はアイゼル工房で彼女の手伝いをしている。アカデミー在学時から成績はトップクラス、性格も穏やかで、マリーからは「まさに完璧」と評されている。執筆に関して、たびたび新しいアイテムのヒントを教えてくれる。初期から無料で雇用可能だが、能力的に戦闘には向いていない。 アイゼル・ワイマール エリーとノルディスの同期で、エリーのライバル的存在。上流階級出身なので、物言いに高飛車なところは残るが、以前と比べて素直になり、雰囲気も優しくなった。現在はザールブルグにエリー達と同じく工房を開いている。今もノルディスのことが好きで、度々工房を手伝ってもらっている。彼女も雇用可能だが、ノルディスと同じく戦闘には向いておらず、雇用費が発生する。 ドルニエ ザールブルグアカデミーの校長。いつもは自分の秘密の図書館で錬金術の研究をしているが、今作では度々アカデミーや大図書館を歩いている姿を確認できる。アカデミーの方針については大いに悩んでおり、マリーたちに意見を求めることもある。 ルイーゼ・ローレンシウム ザールブルグアカデミーの売店の店員さん。アカデミー生だったが、天然な性格が災いして実技に失敗してなかなか卒業できなかったらしい。現在は錬金術士になることを諦めて売店で働いており、男子生徒からの人気も高い。買い取りリストは固定された。
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アカデミー関係者
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「アークザラッドIII」の記事における「アカデミー関係者」の解説
教授 誕生日:2月12日 年齢:28歳 身長:182cm 体重:74kg 血液型:B型 科学者集団「アカデミー」の創設者。本名ルートヴィヒ・K(ケネス)・カーロフ。 極めて独善的な気質の持ち主であり、自身の研究が瞬く間に世界を復興させると信じて疑わず、その為に手段を選ばず各地で様々な事件を引き起こした。遂には大災害の元凶である「超エネルギー」を「ロマリア王は制御できず大災害を起こしてしまったが、自分なら扱える」という自信から蘇らせようと目論み、アカデミーのテクノロジーで空中城の再浮上を成し遂げ、遂には「超エネルギー」の正体である闇黒の支配者を復活させてしまう。現れたのが純粋なエネルギーではなく、意志を持った邪悪な存在であった事で初めて自分の過ちに気付くも既に時は遅く、科学による世界の復興を目指した結果、その科学で再び災厄を解き放ってしまった。闇黒の支配者が再び暴れ出した際には付近にあったシールドを使って足止めし、アレク達に直接対決に持ち込ませた。戦いの後はシャロンと共に罪を償うことを決意する。 シャロン・モニカ・レイン 誕生日:10月20日 年齢:26歳 身長:170cm 体重:50kg 血液型:A型 瞳の色:ブラウン アカデミーの本部長を勤める女性科学者。教授とアカデミーの理念にこそ共感しているが、その強引なやり方には疑念を抱いている。アカデミーの障害になるとあらば同僚のリシャルトすら容赦無く殺害されたことで、心酔していた教授を信じられなくなり、「超エネルギー」の危険性にも気付いたことで計画の見直しを進言するも拘束され、空中城に拉致される。戦いの後は、教授に共に償っていくことを申し出た。 アカデミー関係者では良識を持った人物で、フォレスタモールで知り合ったアレクを気に掛けてくれるなど善良な人物。一方で使命感も非常に強く、良心の呵責に苛まれながらも組織の非情な判断に従い続けている。 ガルド・バン・モルガン 声 - 大塚明夫 誕生日:3月26日 年齢:35歳 身長:197cm 体重:98kg 血液型:B型 アカデミー戦闘警備部門の統括者。元ハンター。「大災害」の際に彼にできたのは子供を一人救うことだけであったことを悔やみ、より強い力と人々を救済する手段を求めてアカデミーに加入する。その子供は実はアレクであったのだが、互いにそのことを知らずにいる。ジハータで一度アレク一行と交戦するも、この時は足止めが目的で全力を出してはいなかった。最終決戦では空中城で再びアレクと対峙。戦いの中で互いに真実に気付くも最期は敗北し、アレクの強さを認めて息を引き取った。 特殊能力(トリロジーブロウ、ワイルドシャウト、フリックシールド、ブレイクスライド、モールスクレイプ) セヴィル・キース 声 - 石田彰 誕生日:11月19日 年齢:21歳 身長:178cm 体重:62kg 血液型:AB型 アカデミーの研究本部長。2本の剣が武器。世界の復興のためには手段を選ばず、テオの母に「息子を人質に取っている」と騙して改造モンスター「フィアークリムゾン」の開発を強制させた。計画の妨害をしたリシャルトを容赦無く斬殺し、テオの母がフィアークリムゾンに殺された事をあざ笑うようにテオに告げるなど、冷酷非道な性格。一方で教授への忠義は篤く、最終決戦では死を覚悟の上で教授を守る最後の砦となり、アレク一行の、特に肉親を殺されたテオとヴェルハルトの前に立ちはだかる。敗北後は自分の負けを信じられないまま死亡した。 特殊能力(トリロジーブロウ、ディバイドブレード、ブレイクスライド、白影双刃、嵐舞・散華縫弁)
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