アカデミー関係人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 21:12 UTC 版)
「クイズマジックアカデミーの登場人物」の記事における「アカデミー関係人物」の解説
ティアル 声:赤﨑千夏 登場作品:天・暁・XV セレスト 声:島﨑信長 登場作品:天・暁・XV QMA天の学舎のキーパーソンとなる妖精の双子。どちらも自分が兄・姉だと主張しているが、カエルムによると2人は同じ時に生まれた双子であって、どちらが兄でどちらが姉であるかに意味は無いらしい。 それぞれ名前は同じだが性格の違う2タイプのキャラ(以下、XVの協力プレーモードでの対戦相手名「セレスティアルズ」・「天空ズ」・で表記)が存在し、合計4タイプから進行役となる1人を選択。特定の階級まで昇格すると、対応する性格のもう片方の妖精との切り替えが可能になる。 「天の学舎」から嵐のために地上に迷い込んだ。階級を上げるにつれて妖精たちが学ぶ「天の学舎」にまつわるストーリーが展開する。また、エイプリルフール、こどもの日、七夕、お盆(迎え火)などの特定の日に、季節に応じた1日限定の妖精との会話ストーリーがゲーム開始前(キャラクターの誕生日とも重なる場合は妖精の会話→誕生日ストーリーの順番)に流れる。 QMAXVでは「天空ズ」の性格の2人がアカデミーに来る一方で、「セレスティアルズ」の2人がトーキョー世界に迷い込んでしまう。その後セイメイの尽力で、アカデミー世界にそれぞれの2人が共存できるようになった。 カエルム 登場作品:天・暁・XV 「天の学舎」の学園長で、石柱に彫られたトーテムポールのごとき姿をしている。セレストやティアルとは異なり、妖精ではなく長き時を生きる特殊な存在で、自我と豊富な知識を有する。また、クイスとも面識があるなど謎めいた一面を持つ。 マジック☆コロシアム・協力クイズバトルモードでは妖精と一緒に対戦相手として登場するが、カエルムにも複数の性格があるかどうかは不明。 クラスメイト(無名) 登場作品:DS1・2 QMADS1・2のアカデミーモードに登場する、名無しのクラスメイト。目が描かれていないのが特徴。それぞれ好きなジャンルおよび形式があり、話しかけるとクイズ勝負の一騎討ちを挑んでくる。勝負を挑んでくるジャンルは髪の色によって異なる。勝てばマジカが手に入り、負けても没収はない。またQMADS1では、ゲーム序盤、プレイヤーが修練生でいる間は、2Fへ続く階段を通行止めしている。 仲間キャラ 登場作品:DS2 QMADS2に登場する、目が描かれていない生徒キャラクター。男子は「ビスマルク」「コジロー」、女子は「メグ」「ナデシコ」などそれぞれ十数名存在する。 ゲーム内において、レオン達「オリジナルキャラ」と同様に「仲間」にすることができ、ダンジョン攻略やチーム戦にCOMとして同行させることが可能。個々に階級やパラメータをもっており、プレイヤーが正解することによって成長していくため、鍛えることによってゲーム進行が有利になる。 ダンジョン攻略で表示されるカットイン画像は男子・女子それぞれ一通りずつしかないが、ちびキャラクターは髪の色や髪型に数種類のバリエーションがあり、各々異なる。 OVAではこのほかにも格闘学科や商業科の制服を着た生徒がエキストラとして登場している。 バルハルト、ルーナ 登場作品:DS1 QMADS1において、かつて魔神を封印したのち行方不明となったと伝えられる二人の大賢者。 封印を施した時点での状況が伝わっておらず、また封印に禁呪を用いたため評判はよくない。 正体はクロニカとライラの両親。 源コウタ QMATGのウェブコミックに登場する「暁月学園高等部」の男子生徒。1人で報道部として学校新聞を発行する傍ら「濃霧」(瘴気)の調査を行っている。ゲーム本編には未登場。 ペンを使ってグリムを切り裂く剣を作り出す能力を持つ。ペン以外にも先の尖ったものであれば剣にできる。この魔法にも似た特殊な力を何故持っているのかは本人にも不明ながら、一般人と違って瘴気の中でも活動できる。 遡ること数年前、母親が瘴気が発生した際に行方不明となっており、これが瘴気の調査を行う動機となっている。 謎の黒魔導士 声:梅原裕一郎 登場作品:LF 識神メティス 声:のん 登場作品:LF
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