おのとは? わかりやすく解説

おの【大沼】


お‐の〔を‐〕【小野】

読み方:おの

《「お」は接頭語》野。野原

さねさし相摸(さがむ)の—に」〈記・中・歌謡〉

「小野」に似た言葉

おの〔をの〕【小野】

読み方:おの

[一]京都市左京区高野から八瀬(やせ)・大原にかけた一帯古称小野当岑所領地で、惟喬(これたか)親王幽居した所。

[二]京都市山科(やましな)区の地名真言宗随心院がある。小野小町出身地伝える。

[三]兵庫県中南部の市。加古川中流にある。もと一柳氏城下町。はさみ・鎌(かま)などの刃物そろばん産地人口5.02010)。


おの〔をの〕【小野】


おの【己】

読み方:おの

[代]

反射代名詞自分自身自分

一人称人代名詞。わたし。

二人称人代名詞相手さげすんでいう。おまえ。

「—、のちに会はざらんやは」〈宇治拾遺・九〉

[補説] 通常格助詞「が」伴って用いる。→己(おの)が


おの〔をの〕【×斧】

読み方:おの

木をたたき切ったり、割ったりする道具。刃をもつ楔形(くさびがた)のに、堅い木の柄をつけたもの。よき。

斧の画像

おの 【斧】

斧の始源は新石器時代石斧にみることができるが、時代が進むと青銅鉄製つくられ青銅製は信仰儀礼上の用途を持つようになったヨーロッパ中国)。斧が魔物を防ぐとの信仰日本にもヨーロッパにもある。ギリシアでは斧はシンボルであった日本の山稼人は毎朝斧を拝んでから仕事出た。→ 雷斧

アックス

【英】 AX
別名:おの, 斧

アックスとは木の伐採に使う他、武器として儀式紋章シンボルとして、何千年間にわたり使用されている世界中広く存在する古い道具で、最初の柄付き斧は中石器時代紀元前6000年頃)に始まる。 道具としての斧はHand AXとも呼ばれる武器として特化した斧には、柄を長くして破壊力増した戦斧Battle AXや、目標向かって投擲とうてき)する投斧Tomahawkなどがある。トマホークとはアメリカインディアン使った刃先反っている小型の斧。
アックス
アックス
アックス

又江

読み方
又江おの

苧野

読み方
おの

尾上

読み方
尾上おの

小埜

読み方
小埜おの

読み方
おの

オノ

(おの から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/15 15:19 UTC 版)

オノ

地名

その他

関連項目



おの(64)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 04:05 UTC 版)

ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」の記事における「おの(64)」の解説

装備すると、剣の代わりにBボタン振るうマップ上の木を切り倒すほか、ワルキューレ体力一定以上だと山も崩せる。鍵が無くて宝箱こじ開けられるが、その際にはペナルティとして毒に侵される武器として使えるが、威力は弱い。40回使うと無くなるが、怪物宝箱使った場合には消費されない

※この「おの(64)」の解説は、「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」の解説の一部です。
「おの(64)」を含む「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」の記事については、「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」の概要を参照ください。

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おの

出典:『Wiktionary』 (2021/06/27 14:17 UTC 版)

語源

古典日本語「をの」(斧) < 日本祖語 *wənə

名詞:斧

おの・錍・鈇】

  1. 木を叩き切った割ったりする道具

関連語

翻訳

感動詞

おの【吁】

  1. あなの転意。驚き怪しむ。おや、まあ。

代名詞

おの

  1. 一人称。われ。
  2. 反照代名詞その人またはそのもの自身のことをさす。

関連語





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