おの【大沼】
読み方:おの
群馬県中東部にある火口原湖。赤城山の山頂付近にある。面積約0.9平方キロメートル、湖面標高1320メートル、最大深度16.5メートル、周囲4キロメートル。冬季氷結し、ワカサギ釣りでにぎわう。赤城湖。→小沼(この)
お‐の〔を‐〕【小野】
おの〔をの〕【小野】
読み方:おの
京都市左京区高野から八瀬(やせ)・大原にかけた一帯の古称。小野当岑の所領地で、惟喬(これたか)親王が幽居した所。
京都市山科(やましな)区の地名。真言宗の随心院がある。小野小町の出身地と伝える。
兵庫県中南部の市。加古川中流にある。もと一柳氏の城下町。はさみ・鎌(かま)などの刃物、そろばんの産地。人口5.0万(2010)。
おの〔をの〕【小野】
読み方:おの
姓氏の一。
[補説] 「小野」姓の人物
小野梓(おのあずさ)
小野鵞堂(おのがどう)
小野湖山(おのこざん)
小野忠明(おのただあき)
小野竹喬(おのちくきょう)
小野十三郎(おのとおざぶろう)
小野妹子(おののいもこ)
小野(おのの)お通(つう)
小野老(おののおゆ)
小野皇太后(おののこうたいこう)
小野小町(おののこまち)
小野篁(おののたかむら)
小野道風(おののとうふう)
小野道風(おののみちかぜ)
小野好古(おののよしふる)
小野正嗣(おのまさつぐ)
小野三千麿(おのみちまろ)
オノ・ヨーコ
小野蘭山(おのらんざん)
おの【▽己】
読み方:おの
[代]
おの〔をの〕【×斧】
おの 【斧】
アックス
オノ
オノ
地名
- オノ (聖書の地名) - 旧約聖書の『歴代誌』、『ネヘミヤ記』、『エズラ記』に見える地名:現在のオル・イェフダの近傍。
- キリヤット・オノ - 上記の地名から名をとった、現代のイスラエルの都市。
- オノ (カリフォルニア州) - シャスタ郡の非法人地域
その他
- オノ (潜水艦) - アメリカ海軍の潜水艦。
- 斧
- 斤部 - 「おの」ともいう。
- O'NO 99 - カードゲーム。
- 日本語の姓である小野、尾野などの音写。オノ・ヨーコ、オノ・ナツメ など
- ハワイ語でカマスサワラを意味する言葉。上記の潜水艦の艦名の由来。
関連項目
- 小野 (曖昧さ回避)
- 尾野 (曖昧さ回避)
- ONO
- en:Oh No
- タイトルに「オノ」を含むページの一覧
- 「オノ」で始まるページの一覧
- Wikipedia:索引 おの
おの(64)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 04:05 UTC 版)
「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」の記事における「おの(64)」の解説
装備すると、剣の代わりにBボタンで振るう。マップ上の木を切り倒すほか、ワルキューレの体力が一定以上だと山も崩せる。鍵が無くても宝箱をこじ開けられるが、その際にはペナルティとして毒に侵される。武器としても使えるが、威力は弱い。40回使うと無くなるが、怪物や宝箱に使った場合には消費されない。
※この「おの(64)」の解説は、「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」の解説の一部です。
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おの
出典:『Wiktionary』 (2021/06/27 14:17 UTC 版)
語源
名詞:斧
関連語
翻訳
- ウィラージューリー語: dawin, dhauain
- 英語: axe (en)
- エストニア語: kirves (et)
- 沖縄語: をぅーん
- 国頭語: うーぬー
- チェチェン語: диг (ce)
- 中国語: 斧子 (zh)
- 朝鮮語: 도끼 (ko)
- ドイツ語: Axt (de), Beil (de)
- ハカス語: палты
- パラオ語: otilech (pau)
- フィンランド語: kirves (fi)
- フランス語: hache (fr)
- ポーランド語: topór (pl) 男性, siekiera (pl) 女性
- マオリ語: toki (mi)
- ラトヴィア語: cirvis (lv) 男性
- リトアニア語: kirvis (lt) 男性
感動詞
おの【吁】
代名詞
おの【己】
関連語
斤
斤 |
斧
鈇
錍
「おの」の例文・使い方・用例・文例
- 正義はおのずから明らかになるものだ
- おのでまきを割る
- 赤いほおの女の子
- おのの一撃で木を切り倒す
- 少女たちはおのおのが全力を尽くした
- おのの刃を研ぐ
- 目がくぼんでほおのこけた男
- 私はその光景を見て恐怖におののいた
- 私は何本かの枝をおので切り落とした
- 彼はおのの一撃で木を切り倒した
- 彼女の目を見れば彼を愛しているのはおのずとわかった
- おのとのこぎりが彼の商売道具です
- 彼は私をおので激しく攻撃した。
- かつおの厚削り
- 花かつおの厚削り
- あさがおのツタがネットに絡まり、まるで緑のカーテンのようだ
- 今まで並々ならぬご苦労があったことと存じますが、それだけに喜びもひとしおのものがあるかと存じます。
- そのことは、各研究分担者とこのテーマとの関係を瞥見すれば、おのずから明らかとなる。
- 商店街に入ると、陽菜はまるでおのぼりさんのようにキョロキョロ辺りを見回した。
- すこし落ち着け吉祥、おのぼりさん丸出しだぞ。
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