スタジオセット
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「JNNニュースの森」の記事における「スタジオセット」の解説
初代:1990年4月2日 - 1991年9月29日『ニュースコープ』で5年半使われたワーキングスタジオやアクリルを多用したセットを廃して一新した。背景に丸い丘のような模型があり、森をイメージした木の模型が高速道路やビルなど都市をイメージした模型を取り囲んでおり、頂上にJNNロゴが設置されている。オープニングのCGと共通のコンセプトである。上部は空のような青色でまとめられているが、当番組や夜間の定時ニュース放送時は星をイメージした灯りが灯る。 通常は着席だが、一部のコーナーでは立って伝えていた。また、右側にもテーブルと机があり一部のコーナーはそこから伝えていた。 2代目:1991年9月30日 - 1993年3月31日TBSのCIロゴマーク導入に伴い、それらを反映させたもの。右側には『JNNニュースコール』で使用するセットが置かれていた。 3代目:1993年4月 - 1994年10月2日(ここまで旧局舎Dスタジオ)濃いクリーム色の壁に、日本列島やパラボラアンテナ、ENGや「JNN」のロゴ、「JAPAN NEWS NETWORK」と書かれた背景が印象的なセット。右側の小型モニター横は『あなたにオンタイム』で使用するスペース、さらに右側には『JNNスポーツ&ニュース』の専用セットがあった。 4代目:1994年10月3日 - 1997年9月(これ以降は新局舎Nスタジオ、平日版のみ立席)ベージュを基調とした物。このセットから『筑紫哲也 NEWS23』と共用するようになった他、1996年5月までは『あなたにオンタイム』とも共用されていた。右側はスポーツコーナーで使うスペースで、『あなたにオンタイム』ではキャスターが待機するソファーが置かれていた。その横が『筑紫哲也 NEWS23』のセットであった。左側はガラス越しに報道局が見えており、この形式のセットは2017年3月まで続けられた。なお、1996年4月にマイナーチェンジされている。 杉尾が担当した最後の放送となった1997年9月26日放送分は、杉尾が国会議事堂前から中継で出演、門脇が報道局からニュースを伝えた。関東ローカルのエンディングでは新しくなったNスタジオから杉尾が降板の挨拶を行い、松原が就任の挨拶を行った。 5代目:1997年10月 - 2000年3月(平日版のみ立席、ただし途中から着席スタイルとなる)青・薄紫を基調とした物で、左側の報道局が見えるガラスセットはそのままだった。1998年9月までは『筑紫哲也NEWS23』と共通のデザインだったが、10月以降は別々のデザインとなった。 6代目:2000年4月 - 2001年9月木をイメージした階段状のセットで、番組終了まで複数回手直しして使用していた。階段部分には高層ビル風の装飾を設置。途中から進藤→小川(週末は吉川)の位置の後ろに、タイトルロゴと「JAPAN NEWS NETWORK」「(ジーン) JNN」の表記の入った回転式の柱が追加された。『JNNフラッシュニュース』では左側の報道局が見えるガラスに置かれていた。 7代目:2001年10月 - 2002年9月(平日版のみ立席)これ以降は6代目のマイナーチェンジ版である。柱のタイトルロゴが変更され、植物が大量に飾られた。 8代目:2002年10月 - 2004年9月先述した柱が撤去され、階段部分の装飾が木をイメージしたものに変更。2002年12月31日放送分は「JNNフラッシュニュース」のスペースから放送。 9代目:2004年10月 - 2005年3月25日 先代まであった階段が無くなり、木の装飾の部分に小型モニターをいくつか設置した。2005年3月26日と27日の週末版は『イブニング・ファイブ(JNNイブニング・ニュース)』仕様に改装されたNスタジオから放送された。
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スタジオセット
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2021年3月29日 - 現在白色をベースにしたセットで「8」を強調している。
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スタジオセット
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「スマイルスタジアムNST」の記事における「スタジオセット」の解説
初代セットから3代目までは新発田のデザイン事務所「SOD design」が制作。4代目からは系列局の子会社であるフジアールが制作した。 代使用期間特徴初代 2001年10月6日~2004年10月16日 レトロ感のあるスタジオで一時期は並びにマイナーチェンジもあった。この代からある柱のセットは2010年のリニューアルの際に塗装し直しながら現在も使われている。 (スタッフの間では「神殿のセット」と呼ばれている。) 2代目 2004年10月23日~2010年3月27日 NST社屋移転に伴いリニューアル。棚には様々な雑貨や番宣等の小物が飾ってあった。またドラマやバラエティの番宣、イベント絡みのポスターも掲示されていた。2006年4月1日にデジタル放送本格スタートに伴いテーブル等、2009年4月4日にセットの色をマイナーチェンジ。 3代目 2010年4月3日~2015年3月28日 テーマは「森の中のスマスタバンド」。音楽をモチーフにし、セットや置いてある小物一つ一つが楽器になっている。(ハープ、ウクレレ、マラカス、ピアノ、コンガ など)また、一部先代セットから再利用されているものもある。 4代目 2015年4月4日~ 2022年5月現在、歴代で長く使用されているセットである。テーマは「笑顔の森」。セットの至る所に笑顔や番組ロゴの5色(ピンク、オレンジ、スカイブルー、パープル、ライトグリーン)、花の模様が散りばめられている。同年10月3日-翌年10月1日は15年目突入にあたり、15周年記念ロゴデザインの横断幕が掲げられていた。
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スタジオセット
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「プリプリ (テレビ番組)」の記事における「スタジオセット」の解説
番組開始から2012年9月24日放送分までは、「飛び出す絵本」のイメージで製作されたセットを使用。スタジオ中央に据えられたモニターは、日本でのテレビ草創期(1950年代後半 - 1960年代前半)に普及していたダイヤル式のアナログテレビ受像器を模していて、下側のフレーム部分に"puri♥puri"というロゴを入れていた。また、タイトルロゴの「プ」の半濁点や字幕の一部には、×字状に糸を縫い込んだ丸いボタンの画像を利用した。セットの左隅には、アナログ式の白い時計を付けた街灯風のオブジェを設置。そのオブジェにコーナー名を記した看板を掛けていた ため、CM明けには次のコーナーの予告を兼ねて、スタジオの左斜め上方から看板と時計を映していた。 放送中の画面には時刻のデジタル表示を出していないが、生放送に合わせて前述の掛け時計を作動させているため、テレビカメラの映し方によっては(オープニングなどで)おおよその時刻が分かる。2012年10月のリニューアルからは、白い時計に代わって古時計風のオブジェをスタジオの背後に設置したうえで、同様の趣向を凝らしている。 ダンスVTRをオープニングと同時に場合には、鳩時計の音を合図に、当番組の放送開始時間(10:30)を示したアナログ時計の手書き風イラストをオープニングVTRに白抜きで表示。VTRを流さない場合には、オブジェの時計と番組名を記した看板をアップで映してから、すぐにオープニングトークへ入っていた。 2012年10月1日からは、宇都宮・吉竹の祖父がいずれも純喫茶好きであることにちなんで、海外から直輸入の雑貨・家具を随所に配した喫茶店風のスタジオセットに一新。リニューアル前は簡素な椅子しか用意されていなかった「プリプリファミリー」の席には、横長の大きなテーブルが設けられた。番組のタイトルロゴもハートマークがなくなって「プリ♥プリ」から「プリプリ」に変わったほか、「プ」の半濁点や字幕の一部に前述のボタン画像を入れないロゴに変更。放送中には、前述のテーブルの上に、新しいロゴを入れた白いコーヒーカップを出演者の人数分だけ置くようになった。
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スタジオセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/05 16:40 UTC 版)
「ニュースジャスト6」の記事における「スタジオセット」の解説
初代(放送開始~2012年3月2日)白と銀を基調としたセット。キャスター後方には「ニュースジャスト6」のロゴマーク。 2代目(第2スタジオ、2012年3月5日~)初代のセットを模したもの。セットはいくつか変更され、規模は小さくなった(報道ブース程度の大きさ)。また、正面奥には『ひるポチッ!』のセット、向かって右側に『ニュースジャスト815』『サタデー・サンデーニュースジャスト』用のクロマキーがある。
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スタジオセット
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「NSTワイド630」の記事における「スタジオセット」の解説
『630』時代には、キャスターは会議室用の長テーブルの前に立ち、背景は「NSTワイド6:30」の文字がプロジェクターでホリゾントに小さく照射されるだけという極めて質素なものであった。
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スタジオセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 13:45 UTC 版)
KTSが開局10周年を迎えた1979年4月に、本社の増築工事を行い現在のスタジオ棟が完成。 これと関連して本社2Fにあった小スタジオが報道専用となり、クロマキーをバックにした簡素なセットが設置された。 このニューススタジオは、その後の『FNN KTSスーパータイム NEWS&SPORTS』や『KTSスーパーニュース』でも引き続き使用されたが、2006年4月3日の社屋改修によって無くなった。
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「OTVスーパーニュース」の記事における「スタジオセット」の解説
初代(番組開始時 - 2000年3月31日) 2代目(2000年4月3日 - 2002年3月29日) 3代目(2002年4月1日 - 2004年4月2日) 4代目(2004年4月5日 - 2006年8月29日) - ここまでニュース専用スタジオ。現在でも現行のスタジオ[いつ?]が使用できない場合にはこのスタジオが使用される。 5代目(2006年8月30日 - 2011年3月14日) - ここからHD化に伴い、スタジオも移動。 6代目(2011年3月28日 - 2014年9月26日) 7代目(2014年10月6日 - 2015年3月27日)
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スタジオセット
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1976年1月5日 - 1990年8月31日:毎日放送千里丘放送センターから放送。 1990年9月1日 - 1994年9月3日0:茶屋町新社屋の移転に伴い一新。 1994年9月5日 - 2000年3月31日:男性キャスター交代に伴い一新。しかし阪神・淡路大震災においてスタジオセットの螺旋階段などが倒壊。マイナーチェンジを行った。 2000年4月3日 - 2000年9月29日:番組リニューアルに伴い一新。
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スタジオセット
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「nNNニュースプラス1」の記事における「スタジオセット」の解説
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スタジオセット
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「NNNストレイトニュース (中京テレビ)」の記事における「スタジオセット」の解説
定時ニュースで使われていたセット(『中京テレビNEWSリアルタイム』と一部供用)をこの番組のために改装。この改装のため、2007年9月29日・9月30日の『NNN News D』、『NNNニューススポット』は『NEWSリアルタイム』のスタジオから放送していた。 2007年10月2日には報道フロアが新しくなったが、2007年10月8日からはニュースルームから放送されるようになった。理由は不明。 金曜日には、週末の気象情報を伝えた後にかつて報道フロアに併設されていた『NEWSリアルタイム』のスタジオの一角に移動し、海外の話題と当日または週末の番組・イベント情報を伝えていた。2013年9月までは、当日の夕方に放送された情報番組『ラッキー!!』のレギュラーメンバーが1人週替わりで出演することが多かった。 2016年11月21日よりささしまライブ24新社屋移転に伴い、スタジオセットがリニューアルされた。
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スタジオセット
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「news every.日本海」の記事における「スタジオセット」の解説
番組ロゴは "news" の部分がカタカナになっており、"every" 以外は青色で構成されている。 2011年6月までは、スタジオバックは、青色が基本で両端に "NEWS NIHONKAI" の文字が書かれており、真ん中下にはロゴが入った楕円形の模型が置かれていた。ただし、このスタジオは本番組以外の定時・臨時ニュースのスタジオとしても使われていたため、アナウンサーの座り位置によってはこの模型が見切れてしまうことがあった。このデザインは、『Newsリアルタイム日本海』からの踏襲である。 2011年7月からは、青を基調にして太い円の中に "NIHONKAI TELEVION" と書かれているだけのシンプルに近いスタジオデザインに変わり、右側(メインキャスター席)後ろには放送日の日付を表示するプレートが貼られるようになった。なお、前デザインで定時・臨時ニュース放送時に見切れていたロゴが入った楕円形のデザインは撤収されている。2013年2月4日からは赤を基調とするものに変わった。
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スタジオセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 18:17 UTC 版)
「双方向クイズ 天下統一」の記事における「スタジオセット」の解説
単発第1 - 3回 解答者席は上下2段に分かれていて、下剋上のときの司会者席を境に左右に4家ずつ配置される。 解答方式は四者択一ですべてパッチパネルで回答。選択すると、選択肢の色と五角形を組み合わせた図形がCGでテーブルの前に表示される。 解答者の右側にCGで城のミニチュアが表示されていて、併合されると消える仕組みになっている。 単発第4・5回 城のミニチュアに代わり、色分けされた六角形のパネルになった。併合すると、自分の家の色が増えていく。 それ以外は前回までと同様。 単発第6回 解答者席をなくし、出演者が横一列に並ぶ配置となり勝ちあがると一段ずつ上がっていく方式となった。 解答はすべてタブレット機器で行う。 出演者は自分の家の盾を持っている。2回戦以降はすべて自分の家の旗がCGで後方に表示される。
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スタジオセット
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「NNNニュースプラス1」の記事における「スタジオセット」の解説
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スタジオセット
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「筑紫哲也 NEWS23」の記事における「スタジオセット」の解説
初代 (1989.10.2 - 1991.9) ドーナツ型のキャスターテーブル。 白を基調としたセットで、筑紫の席の奥には番組ロゴが描かれた登場口が、右端にはスポーツ用のモニターが多数置かれたセットがあった。スタジオは朝の『ビッグモーニング』や『モーニングEye』、午後の『スーパーワイド』と共用。番組2年目からはマイナーチェンジで赤茶色の装飾が追加された。 2代目 (1991.10 - 1992.9) 黄緑色をベースとしたやや暗めのセット。 3代目 (1992.10 - 1994.9.30) 茶色を基調としたリビング風の物。(ここまでは旧テレビ局舎Fスタジオ) 4代目 (1994.10.3 - 1997.9.19) 先代のセットを踏襲したセット。左側には「JNNニュースの森」のセットがあった。(ここからは現放送センター、「JNNニュースの森」などと同様Nスタジオからの放送となる) 5代目 (1997.9.29 - 1998.9) 青色・ピンク色を基調としている。筑紫・草野の位置の後ろには番組ロゴのモニターが縦に並べられていた。 左側にはソファー席が、右側には大型モニターがあった。多事争論はこの期間のみこのモニターを使用して進行していた。 立席のちに着席、スポーツコーナー等では以前から着席。 1997年9月末は番組のリニューアルに伴うスタジオ改装のため、それまで使用していたスタジオの絵が描かれたパネルを立てて番組が放送された。 6代目 (1998.10 - 2000.3.24) 木目調のセット。先代同様左側にはソファー席が、右側には大型モニターがあり、ソファー席の背景は変更されていない。 スタジオ改装のため、2000年3月末は5日連続で全国各地から中継する「志」キャラバンを放送した。なお最終日は有珠山噴火のニュースに時間を割いた。 7代目 (2000.4.3 - 2005.3.25) 濃いクリーム色のセット。中央上にはシャンデリアが、夜景の窓の右側には階段と植物があった。右側には大型モニター、左側(本番組のセットと「JNNニュースの森」のセットの間に位置する部分)にはソファー席があった。 途中から筑紫の位置の後ろの背景が昼の風景から夜景に変更された。 ソファー席の箇所はJNNニュースの森でもエンディング挨拶の際に映り込んでいた。 2004年1月5日は「2004 ニッポンの分かれ道」として全編バーチャルクロマキーを使用して放送した。(テロップも通常と異なる仕様) ※4〜7代目では金曜深夜便の生演奏企画などで「JNNニュースの森」のスペースも使われた。 8代目 (2005.3.28 - 2006.9.22) 白や茶色をベースとした暗めのセット。この代から、多事争論はテーブルを背景に立って進行する形に変更されている。 2006年からは筑紫の位置の後ろに「変 2006」と表記された額縁が追加された。 9代目 (2006.9.25 - 2008.3.28) 8代目のマイナーチェンジ版。
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スタジオセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 08:00 UTC 版)
スタジオセットの左半分をNHK、右半分を日本テレビが制作する企画(2日とも同じセットを使う)。NHK側は見た目は簡素でありながら、カッチリとした横並びブースに、最新のLEDパネルを前面搭載したセットを、一方日本テレビ側は、色彩豊かな電飾を活用した、2010年頃以降のトーク系番組でよく使われるようなものに近しい、比較的オープンな雰囲気を醸すセットであった。
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スタジオセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 20:53 UTC 版)
「NHKモーニングワイド」の記事における「スタジオセット」の解説
スタジオセットは同時期にNHKで放送されていた夜9時のニュース番組「NHKニュースTODAY」→「NHKニュース21」と共通使用していた。 「NHKニュースTODAY」が放送されていた1989年度までの2年間は『ニュースステーション』のセットにも組まれていた(通称)ブーメランテーブルよりも原稿が置きやすい馬てい形テーブルが置かれていた。テーブルは1989年度に変更されており、同年度の平日版7時台では松平が中央、上田が右奥に座っていたためオープニング・エンディングの挨拶などで2人を映す際は斜め横から2人を映していた。キャスターの背後には夜景の写真パネルがあったが、本番組ではブラインドが下ろされていた。 1989年2月6日にニュースセンター棟(放送センター北館)が運用開始したため、セットは新ニュースセンターにそのまま移設。 1990年4月の「NHKニュース21」開始に伴い、馬てい形テーブルから男性アナウンサーと女性アナウンサーが揃って席に座れるブラウン色を深めたテーブルに変えられ、専門ニュースコーナーのキャスターが右側に座って伝えられるような余裕が与えられた。セットの背後の夜景は当番組では日中の写真に替えられていた。
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スタジオセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 21:34 UTC 版)
「ニュースJAPAN」の記事における「スタジオセット」の解説
1994年4月1日 - 1995年3月:海外の有名デザイナー[誰?]が担当。 1995年4月 - 1997年3月:以下は5代目まで白を強調としたセット。台場新社屋移転の際、セットも移築し数週間使用した。週末の『FNNニュース最終版』でも台場新社屋に移転されるまで共用された。以上、河田町旧社屋。 1997年4月 - 2000年3月31日:以下、台場新社屋。 2000年4月3日 - 2002年9月27日:白い壁がキラキラした素材に。 2002年9月30日 - 2003年9月26日:白い壁が普通の素材に戻り、木の素材が加わって落ち着いたイメージに。 2003年9月29日 - 2012年3月29日:赤をベースとした、薄暗い、いわゆる「斜め45度」のセット。背景にはタイトルロゴ、主要ニュースを英語で流す電光掲示板、海外テレビ局のニュース映像を流すモニターなどがある。秋元のキャスター着任以降は照明が明るくなった。2011年10月3日よりテーブルをモデルチェンジ。 2012年3月30日 - 2013年3月25日:大モニターが設置され前にあったテーブルが残されている。 2013年3月26日 - 2015年3月27日:不明 新セットの組み立て期間は、臨時に報道センターから放送している。なお、2010年3月26日と2012年3月16日は『FNNスーパーニュース』の新セット組み立て工事のため、球体展望室から放送された。球体展望室にはキャスターが座る椅子と、番組のタイトルロゴが貼られたテーブルのみが置かれた。
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スタジオセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 13:53 UTC 版)
報道スタジオの美術セットは基本的に「パーマネントセット」と呼ばれ、一度設営したら基本的に半年以上(模様替えや改編で番組がなくなったりするまで)そのまま固定される。毎日放送されるニュース番組に対応することと、セットを移動する必要がないことがその理由であるが、地震に対して耐震性を持たせる意味合いから、ボルトなどで厳重に固定されるものもある。
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スタジオセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 21:32 UTC 版)
「ニュースウオッチ9」の記事における「スタジオセット」の解説
初代:2006年4月3日 - 2007年3月30日 NC-AフロアおよびNC-Bフロア間を仕切る形で、カラフルな壁やランダムに変色する柱を設置した明るめなセット。柳澤→藤澤・伊東のキャスター席後方には、太い柱の電飾が置かれていた。 2代目:2007年4月2日 - 2008年3月28日 先代のセットを一部改装。柱の電飾が白、壁は濃いオレンジやクリーム色に変更。初代に比べてやや暗めになった。 3代目:2008年3月31日 - 2010年3月26日 先代同様フロア間を仕切る形だが、仕切る位置が少し奥にずれて広くなったスペースを活かした大掛かりなセット。キャスターテーブルと椅子は先代までの物を流用した他、同時期の『NHKニュースおはよう日本』のスタジオセットもセットの一部として使われた。田口・青山→大越・井上のキャスター席後方に置かれた透明な壁にタイトルロゴと白い地球のCG映像が映し出される他、仕切り板にも「9」のロゴがあしらわれている。壁の色は白や濃い茶色で、2代目に比べて暗めである。なお、2009年春に気象情報などで使うモニター画面のついた壁がマイナーチェンジされた。この代まで、スポーツキャスターはキャスター席の脇に立って伝えていた。 4代目:2010年3月29日 - 2011年5月20日 先代のセットを一部改築。先述した地球のCG映像部分がランダムに放たれるオレンジ色の物体に変わった他、壁の茶色い部分は金色、キャスターテーブルと床は白に変更。3代目よりもやや明るくなった。これ以降、スポーツキャスターはキャスター席の右端から伝えるようになった。またこの代まで、スタジオセットとキャスター席は『サンデースポーツ』と共用していた。 5代目:2011年5月23日 - 2013年3月29日 大越・井上のキャスター席後方に、ロゴマークの「9」を模したアナログ時計が付いた白い大きな木や「news Watch 9」のロゴマークが書かれた透明な柱が設置されている。400インチの巨大モニター導入とセットの大型化により、先代まで用いられていたフロア間を仕切る形式は廃止された。 6代目:2013年4月1日 - 2014年3月28日 白い壁の中央にオレンジの太い横線と「9」のロゴが入った、明るくコンパクトなセット。スタジオは『NEWS WEB』と共用している。 7代目:2014年3月31日 - 2015年3月27日 先代のセットを一部改装。太い横線が透明、灯りの「9」部分が白に変更。6代目よりやや明るめである。 8代目:2015年3月30日 - 2016年3月25日 黄色と白、紫色を多用したセット。 9代目:2016年3月28日 - 2017年3月31日 先代のセットを一部改装。壁の色がクリーム色や赤紫に変更。湾曲した大型のモニターが新設され、一部のニュースなどはこの大型モニターを使用している。 10代目:2017年4月3日 - 2020年3月27日 緑色を基調とした木目調のセット。置き物が多く置かれている点や木をふんだんに使用しており、同時期の『シブ5時』とよく似たセットになっている。2017年10月にセットがマイナーチェンジされている。
※この「スタジオセット」の解説は、「ニュースウオッチ9」の解説の一部です。
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スタジオセット
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初代: - 1984年9月30日:報道番組共通セット。 2代目:1984年10月1日 - 1988年4月3日:当時の『FNNニュースレポート23:00』のセット。 3代目:1990年4月 - 1991年4月:『FNN朝駆け第一報!』のセット。 4代目:1991年4月 - 1993年9月:主に銀色を特徴としたセット。 5代目:1993年10月 - 1997年3月:『FNNスピーク』のセット。 6代目:1997年3月 - 1998年3月:『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』のセット。 7代目:1998年4月 - 2013年3月:報道番組共通セット(ガラス越し)。 8代目:2013年4月 - 2015年3月:『FNNスーパーニュース』のセット。 9代目:2015年4月 - 2018年3月:『みんなのニュース』のセット。 10代目:2018年4月 - 2019年3月『FNNプライムニュース デイズ』及び『FNNプライムニュース イブニング』及び『FNNプライムニュースα』及び『報道プライムサンデー』のセット。 11代目:2019年4月 - 現在『FNN Live News days』及び『Live News イット!』及び『FNN Live News α』及び『日曜報道 THE PRIME』のセット。
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スタジオセット
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「ニュースステーション」の記事における「スタジオセット」の解説
それまでニュース番組のセットは、キャスターの背後にクロマキーなどの壁板を置き、横1列になって座るのが主流だった。当番組では後述するように「全国の都市生活者に向けて発信する」という理念から、従来の壁板というセットを廃し、都心の高級マンションの一室のような、都会的でおしゃれなオフィス空間をコンセプトに、「自宅で食べたりくつろいだりするような日常の気分を番組に持ち込みたかった」という。本物の質感とイメージを追求し、木組みの床を貼り、柱や梁、階段には建築用資材を使用。セット建て込みには美術スタッフだけではなく大工の手も借りたという。セットはすべて久米が提供したコンセプトとイメージが実現された。久米はスタッフに念のため予算を聞いたところ「考えなくていい」と言われたという。 スタジオセットは、テレビ朝日アーク放送センター地下3階にあったAスタジオ(テレビ朝日の本社移転後は、六本木ヒルズ新本社4階にある第4スタジオ)に常時建て込まれている状態で、2階(末期のセットでは3階)まで作られたほか、ゲストを招く部屋や家具までも仕込まれるなど大掛りで非常に手の込んだものになっている。コンセプトは「久米宏の部屋」で、放送終了までに5回改築された。 初代:1985年10月7日 - 1990年9月 ドラマ担当の美術デザイナーが担当。アメリカ・ABCの朝の報道・情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』のスタジオセットで採用されていたリビングスタイルのイメージをもとに、「アークヒルズ敷地内のビルの最上階の久米宏のオフィス兼リビング」という設定で制作された。 セット自体は白を基調とし、茶色・木目調の什器類がアクセントを添えている。質感や色は、久米の当時の自宅の部屋にそっくりだという。背景のホリゾント幕には、アークヒルズから見える東京都心部の高層ビル群を再現したミニチュアを配した。ビル上部の航空障害灯の明滅まで再現された精巧なものである。正面奥には、スタッフルーム(後にゲスト用の客間)、右手にはソファのある応接セットがあり、1988年3月までの金曜版は、応接セットの位置から放送した。応接セットの壁面は幾度か改装されている。左側の壁には巨大プロ野球順位表が設置されていた。 2代目:1990年10月 - 1995年10月 テーマは「無駄な豊かさ」。 先代と同じく白を基調とし、テーブルの中央奥には前述したJリーグ順位掲示板の「回転くん」「かめすけ」が、右奥にはゲストが待機するテーブルと椅子がある。 3代目:1995年10月 - 1999年8月 テーマは、「バブル期の華やかさ豪華さの次に来るもの」。 これまでの雰囲気を一新し、富山県や岐阜県飛騨地方にあった民家の木材を使用。暖炉や初代よりは小規模ながら応接セットがあった。この代まではアークヒルズを左側に望む夜景のホリゾントとアーク森ビルのミニチュアが置かれていた。 4代目:1999年8月 - 1999年12月23日 これまで部屋の改築(セット改装)が行われていた期間は1階のNスタジオから全編放送していたが、5代目へのセット改装はこれまでの代よりも長期に及ぶため、3代目の「バブル期の華やかさ豪華さの次に来るもの」というテーマ・使用材料が木材という部分を残したまま小規模なセットが作られた。3代目の2階にあるという設定の「書斎」がテーマで、蔵書は1500冊あるという。ブーメランテーブルの左側にはゲストが待機する客間、右側にはパソコンが2台ある。そのセットからの最初の放送では3代目のセットで久米がセット改装の説明をして、2階へと上がり4代目のセットへと繋がるドアを開けようとするVTRを流した後、ドアから久米が出てくる部分以降が生放送の映像に切り替わる演出があった。このセット奥の窓には高層階からではないが夜景が見えていた。この時に久米の契約交渉がまとまらず、久米は3か月間不在となる。 5代目:2000年1月4日 - 2003年9月26日 レンガがアクセントになったセットで、久米曰く「関東のとあるワイン倉庫(後に自動車修理工場)を改装した」という設定。美術(大道具)搬入口付近まで建て込むなどアークAスタに組んでいたセットとしてはこれまでで最大の規模となった。1階左奥には囲炉裏を囲んだ板の間、その手前にはテラス。正面奥にはキッチンその右手前には書斎。2階左側に趣味の部屋、ここは「ビートルズ映像公開」企画で使用された。同じく2階右側は通路を兼ねた書棚が置かれている。ここは天気コーナーでしばらく使用していた。2002年4月に1階書斎部分を改装した。 6代目:2003年9月29日 - 2004年3月26日 テレビ朝日の社屋移転に伴い、使用していたスタジオはアーク放送センターAスタジオから、六本木ヒルズ新本社の第4スタジオへ変更となった。 「東京湾に浮かぶ700tクラスの貨物船の船底をイメージした」という3階建ての作りで、40tもの鉄を使い、建て込みには数百人がかりで1ヶ月もかかった超豪華なセットであった。同じスタジオ内には夕方のニュース番組『スーパーJチャンネル』のセットも作られ、『ニュースステーション』よりは小規模ながらも、共通のデザインコンセプトで設計されている。『ニュースステーション』側のセットは現社屋への移転時点で番組終了が決定していたためわずか半年で撤去されたが、『Jチャンネル』側のセットは残され、2017年12月27日まで幾度か手直しを加えたうえで継続使用された。 新セットを作るにあたり、テーブルなどほとんどのセット内のものは新調されたが、一部の家具や小物は前のセットから引き続き使用された。 番組終了後、この6代目セットと10代目オープニング映像、リアルタイムCGにより、スタッフが2003年度のテレビ美術を対象とする「第31回伊藤熹朔賞」を受けた。
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