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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

オブジェ 1 [(フランス) objet]

物体の意〕ダダイスム・シュールレアリスム以降現代芸術手法の一。日用既成品・自然物などを、本来のその機能あるべき場所から分離し、そのまま独立した作品として提示して、日常的意味とは異な象徴的幻想的な意味を与えようとするもの。
「オブジェ」に似た言葉



照明大辞典

大光電機大光電機

オブジェ

物体の意味。芸術的には、本来の目的から独立させることで象徴的な意味を持たせ置物


造園カタカナ用語辞典

社団法人日本造園組合連合会社団法人日本造園組合連合会

オブジェ

【英】:objet

もともとの意味は物,物体だが,ダダイズムシュールリアリズムなどの前衛芸術家が,石や木などの素材を使って自己の自由なイメージ表現したアートを指す現代美術用語となっている。現代庭園ではオブジェを取り入れ試みも多い。


美術用語辞典

横浜美術学院横浜美術学院

オブジェ

彫刻的な構築性を重視せず、実在多様な表情を生かした立体をこう呼ぶことがあるが、元々は、シュールレアリズムが、無意識に対応するものとして作品化した物体作品そのものを指すフランス語である。ダダイズムが、伝統的な「美」の概念を壊す一連の試みの中で、意図的ガラクタ寄せ集め作品とした動き継承でもある。


美術用語集

徳島県立近代美術館徳島県立近代美術館

オブジェ

読み】:オブジェ
【英】:OBJET

本来の意味は、「もの」、「物体」、「客体」のことであるが、もともと芸術とは無関係なもの、あるいはそれらのものの寄せ集めによって構成された芸術作品をオブジェという。また、その作品構成要素であるものそのものを指すこともある。オブジェとしてのものには、自然に在在する物体や、人間がつくり出し既製品既製品部分があり、それらのものが、われわれの日常感覚意識崩してしまうあり方で、作品として存在する。例えば、マルセル・デュシャン初め使用したレディ・メイドは、ダダ運動において既製品の本来の役割否定することで、従来秩序価値体系破壊してしまおうとするためにオブジェが示された一例であるし、シュールレアリスムにおいては、オブジェはある内的なものの象徴として機能している。第二次世界大戦後は、工場から生み出される廃棄物が、オブジェとして多用されて、新たな展開をみせた。


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

オブジェ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/04 09:53 UTC 版)

オブジェ (:Objet)は、事物、物体、対象などの意味を持つ、英語ではobjectにあたる言葉。




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