日本の記念貨幣

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/31 13:20 UTC 版)

脚注

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参考文献

『日本貨幣収集辞典』原点社 2003年
日本貨幣商協同組合『日本貨幣カタログ2008』

外部リンク

日本の通貨

^×：廃止法令

基本情報

通貨単位	円（日本円）銭厘
発行元	日本銀行［日本銀行券］財務省［硬貨］
製造元	国立印刷局［日本銀行券］造幣局［硬貨］

発行中の
通貨

日本の硬貨

通常貨幣	一円硬貨五円硬貨十円硬貨五十円硬貨百円硬貨五百円硬貨
記念貨幣	百円硬貨五百円硬貨千円硬貨五千円硬貨一万円硬貨五万円硬貨十万円硬貨

日本銀行券

かつて流通
していた通貨

硬貨

全貨種失効	一厘硬貨五厘硬貨半銭硬貨一銭硬貨二銭硬貨五銭硬貨十銭硬貨二十銭硬貨五十銭硬貨二円硬貨二十円硬貨

日本銀行券

有効券あり	一円紙幣五円紙幣十円紙幣五十円紙幣百円紙幣五百円紙幣
全券種失効	五銭紙幣十銭紙幣二十円紙幣二百円紙幣

その他の紙幣

前近代の通貨

関係法令

注釈

^ 2000年（平成12年）発行のD二千円券については、日本銀行法第46条および第47条、並びに日本銀行法施行令第13条の規定により発行された通常の日本銀行券であり、記念紙幣ではない。
^ 額面金額とは別額のものは発売当時の税額による税込。
^ ^a ^b ^c 貨幣大試験に使用された供試貨幣を発行。
^ 広島市を中心とした地域で開催。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u 当該シリーズにおける同一額面金額の硬貨全種類の合計発行枚数。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 消費税増税のため。
^ 青森県にて開催。
^ 東京都にて開催。
^ 復興応援国債（第801回債 - 第804回債）を一定額以上購入した者に贈呈されるとともに、一部を造幣局から抽選販売^[6]。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 2020年（令和2年）にコンプリートセットとして追加発行された分の枚数を含む。
^ 札幌市を中心とした地域で開催。
^ 徳仁が天皇に即位したことを記念して発行^[7]。
^ 現・総理大臣公邸
^ 波と鷗で津軽海峡を表わす。
^ 人間の生活と自然界、植物界との調和を表わす。
^ 八咫鏡の中に「裁」の文字。
^ 桐および竹
^ ^a ^b ^c サッカーの試合時間である前後半45分間を図案化した4分の3の円弧。
^ ^a ^b ^c 5本線が大地のほか、本博覧会が日本国内で開催された5回目の国際博覧会であることを示す。
^ 地図上の4つの×印は日本が設置した南極観測基地（昭和基地、みずほ基地、あすか基地、ドームふじ基地）を示す。
^ 原画は旧・国立競技場メインスタンドに設置されていた長谷川路可作のモザイク壁画。
^ ^a ^b オリンピック記念硬貨は細かい斜めギザ、パラリンピック記念硬貨は粗い斜めギザ。手触りによってオリンピック記念硬貨とパラリンピック記念硬貨を識別できるようにするため異なる仕様とされている^[12]。
^ ^a ^b 原画は俵屋宗達作の「風神雷神図屏風」。
^ 左下から時計回りに近代五種、ゴルフ、バスケットボール、馬術、ハンドボール、ボート、ホッケー、ラグビー、セーリング、射撃、テコンドー、トライアスロン^[13] を表す。
^ 左下から時計回りにバドミントン、カヌー、卓球、車いすフェンシング、馬術、ボート、パワーリフティング、5人制サッカー、シッティングバレーボール、テコンドー、射撃、トライアスロン、車いすバスケットボール^[13] を表す。
^ オリンピック記念貨幣は雷神、パラリンピック記念貨幣は風神。
^ オリンピック記念貨幣は三保の松原から望む富士山と松、パラリンピック記念貨幣は三ツ峠山から望む富士山とカラマツ。
^ オリンピック記念貨幣は旧・国立競技場と、背景に東京駅、東京タワー、新幹線0系電車、国会議事堂、浅草寺雷門、およびソメイヨシノ、パラリンピック記念貨幣は新・国立競技場と、背景にレインボーブリッジ、東京都庁、東京駅、新幹線E7系電車、東京スカイツリー、およびイチョウ。
^ 左から反時計回りにスケート、アイスホッケー、スキー、カーリング、バイアスロンを表す。
^ 龍
^ ローマ字表記で札幌、岩手・釜石、埼玉・熊谷、東京、神奈川・横浜、静岡、愛知・豊田、大阪・東大阪、神戸、福岡、熊本、大分と記載（地名表記は硬貨面の表記に準拠）。
^ 日本初の郵便ポスト。
^ ^a ^b 原画は明治20年代に描かれた「郵便現業絵巻第六図」。
^ ^a ^b 再開発による建て替えの結果現状とは異なる。
^ ^a ^b ^c いずれも1871年（明治4年）発行の金貨に採用されていたデザイン。
^ ^a ^b ^c 桐花葉（500円）、桜花（100円）、菊花（50円）、平等院鳳凰堂（10円）、稲穂（5円）、若木（1円）