類似技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/01 10:08 UTC 版)
ブック・エンド ブッカー・TがWCW時代にフィニッシャーとしていた技。WWE移籍後の対WCW・ECW連合の抗争時に、抗争相手であったロックのロック・ボトムとどちらがオリジナル技かを争うストーリーラインが組まれた(結果はブッカーの敗北)。ロック・ボトムとほぼ同じ技であるが、自分の両膝をマットへ着くようにして相手をマットへ叩きつける点が異なる。またロック・ボトムにはあまりない点として、自分がロープに振られて待ち構えている相手にクローズラインのような形で走り込み、カウンターでこの技を使うことがある。WWE時代は前述の抗争期間以外はあまり使われなかった。 Hエッジ ハヤブサがH(エイチ)として活動していた時期に開発したオリジナル技。相手の背中では無くタイツを掴み持ちあげ、相手を叩き付ける際に体を横に反転させて落とす点に相違がある。払い腰をヒントに編み出された。
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類似技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/02 07:54 UTC 版)
「アトミック・ドロップ」の記事における「類似技」の解説
バックからではなく向かい合った状態の相手を持ち上げて仕掛けるアトミック・ドロップはリバース・アトミック・ドロップもしくはマンハッタン・ドロップとも呼ばれる。 同じようにバックから持ち上げて股間をロープに打ち付けたり(1986年5月30日、新日本プロレスの広島県立体育館大会で行われた坂口征二対アントニオ猪木戦で坂口が猪木に仕掛けてリングアウト勝ちを奪っている)、前方へと放り投げるアトミック・ホイップがある。 ヒップ・アタックに対して膝を突き出して相手の尾てい骨に当てて切り返す戦法がある。流智美によるとグレート小鹿対越中詩郎戦で小鹿が越中に仕掛けて試合会場は爆笑に包まれたという(流は「ひとりアトミック・ドロップ状態」と書いている)。 相手を持ち上げるまでの動作が抱え式バックドロップと一緒なのでバックドロップと見せかけてアトミック・ドロップを繰り出したり、逆にアトミック・ドロップと見せかけてバックドロップを仕掛ける使い方が出来る。
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類似技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 07:53 UTC 版)
ニー・リフト 前屈みになった相手の腹部に下から突き上げるような膝蹴りを叩き込む。 応用技として助走して仕掛けるランニング式がある。 シャイニング・ウィザード 武藤敬司のオリジナル技。助走して左膝をついた相手の右腿の上に自身の左足を乗せて相手の右腿を踏み台にしてジャンプしながら空中で右膝を折り曲げて相手の頭部に右足で膝蹴りを叩き込む。 ブサイクへの膝蹴り ヒデオ・イタミのオリジナル技。助走して右足を振り上げながらジャンプして膝を突き出すように左足を折り畳み、相手の顔面に膝蹴りを叩き込む。
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類似技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 00:04 UTC 版)
似た技に、大腰、浮腰、移腰などがある。 詳しくは大腰#類似の技を参照のこと。
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類似技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 13:55 UTC 版)
スリーパー・ホールド 相手の背面からの首締め。 フェイスロック 相手の背面から顔面の輪郭を覆う様にロックする。 チンロック チンとは「顎」の意で顎と上頭部をフックして首を捻る。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/18 16:34 UTC 版)
「スピアー (プロレス技)」の記事における「類似技」の解説
アメリカ出身キャッチ・アズ・キャッチ・キャンレスラーのマーティン・ファーマー・バーンズ(en:Martin Burns)は1912年の著作『Lessons in Wrestling & Physical Culture』で自身が開発した技としてバック・ホールド・ウィズ・ヘッド・アゲンスト・オポーネンツ・チェスト(Back Hold With Head Against Opponent's Chest)というスピアーに似たテイクダウン技を紹介している。 レスリングでも自身の頭を相手の胸や腹に押し付けながらダブルレッグダイブを決めるスピアー・ダブル・レッグ(Spear Double Leg)という技があり、これを遠い間合いから決める場合はスピアーと同様のフォームとなる。
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類似技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 20:30 UTC 版)
フロント・ネックチャンスリー・ドロップ フロント・ネックロックの体勢から、相手を後方へ反り投げる技。日本ではサンダー・ザボーが初公開し、後にアントニオ猪木もアントニオ・ドライバーとして使用した。ブレーンバスターは、レスリングの基本的な投げ技として知られるこの技からの派生技とする説があるが、開発者であるキラー・カール・コックス本人が否定している。 フィッシャーマンズ・スープレックス ブレーンバスターホールドを放つ際、相手の片脚の膝裏からふくらはぎの辺りを抱えて投げる。別名、網打式原爆固め。主な使い手は、小林邦昭。若手レスラーがフィニッシュとして使うことも多い。カート・ヘニングはWWF時代、自分のギミックをもじって「パーフェクト・プレックス」と称して使用。 フィッシャーマンズ・バスター 投げ捨て式フィッシャーマンズ・スープレックス。獣神サンダー・ライガーが考案し、垂直落下式も使用する。女子プロレスラーのハーレー斉藤も使用。 スタガリン・ブロー ブレーンバスターの体勢から、右手で相手の右足の膝裏をすくうように四の字型にロックし抱え上げてから落とす、変形のフィッシャーマンズ・バスター。井上亘のオリジナルホールド。 フェイス・バスター ブレーンバスターの体勢から、前方へ倒れ込み、相手を前面からマットへ叩き付ける。リッキー・マルビンがプリドゥーラクの名称で使用。ちなみに、フェイス・バスターはブレーンバスターの体勢から仕掛ける形の他に、パイルドライバーの体勢からかける形のものもある。 垂直落下式DDT 橋本真也の得意技として有名な技。フォームは垂直落下式ブレーンバスターと酷似しているが、落とす際のステップが異なり、垂直落下式ブレーンバスターとは区別されている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 06:38 UTC 版)
「フロント・ネックチャンスリー」の記事における「類似技」の解説
見た目が酷似している技に以下のものがあり、実際によく混同される。 フロントチョーク フロント・ネックチャンスリーが頸椎へのダメージを狙う首関節技であるのに対して、こちらは相手の頭上側から首を固め、気管もしくは頚動脈を圧迫する裸絞。詳細は「フロント・チョーク」を参照 フロント・ヘッドロック フロント・ネックチャンスリーの体勢から頭部に片腕を回して抱え込み腋や上腕に力を入れて相手の頭蓋骨を締め上げるダメージを与える。スタンディングや中腰できめる場合が多い。ヘッドロックの派生技。 フロント・フェイスロック フロント・ネックチャンスリーの体勢から前腕部に相手の顔面に当てて力を入れて相手の顔面を締め上げる。フェイスロックの派生技。フロント・ヘッドロックと同一とする場合もある。上記同様にスタンディングや中腰できめる場合が多い。
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類似技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 09:20 UTC 版)
「エメラルド・フロウジョン」の記事における「類似技」の解説
Hサンダー ハヤブサがH(エイチ)として活動していた時期に開発したオリジナル技。エメラルド・フロウジョンが片手で相手の頭部を抱えるのに対し、Hエッジは相手の背中を抱えるのが特徴で、ほぼ垂直に落とす。 CCD(コジ・クラッシュ・ダイナマイト) 小島聡が三沢光晴との対戦を経て、三沢のエメラルド・フロウジョンを参考にして考案した技。相手を肩に担ぐまではエメラルド・フロウジョンと同じだが、落とす方向が異なる。エメラルド・フロウジョンは担ぎ上げている肩の方向に倒れ込んで相手を落とすのに対し、CCDは逆サイドに倒れ込みながら落とす。名称は、小島聡の愛称「コジ(COZY)」と、当時の小島の若手時代の入場曲「CRASH DYNAMITE」から取り、初心を忘れないようにという意味。小島の後輩である雷陣明の「ライジン・バスター」も同型。 Dガイスト 佐々木貴のオリジナル技。女子式ボディスラムのように持ち上げ、エメラルド・フロウジョンとは逆サイドに落とす(CCDと同じ側。相手を担いでいない横方向)技。落とす場所には大抵、蛍光灯などのデスマッチアイテムが置かれている。 蛍光灯を目掛けて垂直落下式に落とすものは、D-ガイスト・ファイブ with 蛍光灯とも呼ばれる。 アシュラ シュン・スカイウォーカーなどが使用。 相手をボディスラムの体勢で肩に担ぎ上げ、相手の両腕を持って頭上に持ち上げ、エメラルドフロウジョンの体勢でサイドに落とす。 鏡割 矢野通のオリジナル技。相手の左腕をハーフネルソン体勢で組みつき、相手の右腿を抱えて逆さに持ち上げ、エメラルド・フロウジョンとは逆サイドに落とす技。 鷹木式EVO
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