垂直落下式DDT
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 20:30 UTC 版)
「ブレーンバスター」の記事における「垂直落下式DDT」の解説
橋本真也の得意技として有名な技。フォームは垂直落下式ブレーンバスターと酷似しているが、落とす際のステップが異なり、垂直落下式ブレーンバスターとは区別されている。
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垂直落下式DDT
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 13:38 UTC 版)
ブレーンバスターのような体勢で繰り出すDDT。垂直落下式ブレーンバスターと混同されやすいが、橋本のこの技はゆっくりと持ち上げて頭からリングに叩きつける技でありステップもブレーンバスターではなくDDTのステップである。それは、自然重力落下よりも(ブレーンバスターの中にも、下方に加速を付加するバリエーションもあるが、先のステップも含め)、技をかける側が意図的にマット上(下方)へ加速する着地に近いことでわかる。橋本自身の体重・低重心もあいまって、数あるプロレス技の中でも指折りの強力な技となっている。それを食らう選手、見ている観客に与えるインパクトも大きい。山崎一夫にいたっては危険な角度で頭から落ちていった。
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垂直落下式DDT
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:41 UTC 版)
「DDT (プロレス技)」の記事における「垂直落下式DDT」の解説
DDTに相手を捕らえてそのまま持ち上げ、相手の体をマットに対して垂直にした形で落とす。技としては垂直落下式ブレーンバスターとほぼ同型だが、唯一の使い手であった橋本が「足のステップがDDTなのでブレーンバスターではない」と主張していた。実際、初期は空中で無理やりDDTのフックに持ち替えるなど落とし方がDDTに近く、危険性を考慮して後のブレーンバスターのような形になった。橋本はこの技を一撃必殺の最終兵器として愛用し続け、橋本がチャンピオンになって以来、この技を自力でキックアウトしたレスラーはロード・スティーブン・リーガル(ウィリアム・リーガル)のみである。 フィッシャーマンズDDT フィッシャーマンズ・スープレックスと同じ形で抱え上げてから、相手の頭部からマットへ落とす。橋本が使用していた。垂直落下式フィッシャーマンズ・バスターと同じ技であるが、垂直落下式DDTと同様に橋本は「足のステップがDDT」と主張してDDTを名乗っている。 ナイト・ライト / ラン・ペイジ フィッシャーマンズ・スープレックスの体勢から相手を抱きかかえるようにして担ぎ上げ、そのまま後方へと倒れこむことで脳天からマットに突き刺すフィッシャーマン式の変形DDT。 ペイジのオリジナル技。
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