杉田が演じたキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 00:13 UTC 版)
「スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE」の記事における「杉田が演じたキャラクター」の解説
杉田博士 巷でスパロボマニアとして有名な博士。新人ロボット達にスパロボの解説(本人曰く調教)をするが、セクハラ発言などが多いため、変態呼ばわりされることもある。#58のアカデミーの終了時に急に力尽き、#61では杉田に「死にました」と明言されていたが、#85にてモイモイとリエリエに手紙を送り、マスター・アズサを紹介した。しかし時折杉田のキャラがブレた時に口調が博士っぽくなったり、相沢や遠藤が間違って呼んでしまうこともある。 その後、#110で「ミスター・リビドー」という名で登場、生存していることが判明した。リビドーの詳細は#参戦! スパロボトーナメントの登場人物を参照。 #112から再びロボットアカデミーで復活した。#123では「博士は甘い」と他ならぬ杉田本人に言われた。 #129での自身の語りによると年齢は「30歳に片足突っ込んでる」、また「スパロボマニアと言われると、本当のマニアから“勉強し直せ”とdisられる」「ラジオのギャラは出るが、神様のいないラジオの収録は心細い」などと告白した。 恥部姉(ちぶねえ) #7でモイモイが杉田博士に講義を受けに行った時に博士の代わりにいた人物。ネタ元は『魔法先生ネギま!』の登場人物である通称「ちづ姉」こと那波千鶴。版権の事情で使えないらしく、1回しか登場しなかった。が、スパロボトーナメントでモイモイの1回戦での相手として再登場する。その際出番がなかったから太ったことをカミングアウトしていた。 スアラエ・ティンカー 杉田の「恥部姉以来の新キャラ」。#42でモイモイが講義を受けに行った時に博士の代わりに登場した人物。講義の途中で唐突にモイモイに問題をぶつける。普段は丁寧な物腰だが、モイモイが問題に答えられないと豹変する。しかし自分が分からないことをモイモイに答えさせようとする他力本願な一面を持つ。モイモイからは名前を覚えられていない。#47にも登場(この回の登場は杉田のアドリブ)し、アズキを人質に取っていた。#58にて唐突に杉田博士の口から「身体が半分サイボーグ」というが明かされ、「スパロボ参戦出場トーナメント」の出場権が送られた。#61でヤキソバを撃破したが、#73ではもう高齢を理由にモイモイに土下座して勝ちを譲って貰おうとした。最終的にモイモイとの対決に敗退、敗因を「名前」と言われてしまった。現在新しい名前を募集中。#116ではラジオドラマでセント・うますぎ魔法学院にZクラスの担任として赴任したが、ラジオドラマのラストで学院がメールたんとツィネカーベルに破壊されたためクビになってしまい、歌魂でバイトとして雇われることになった(が、マスターがはぐらかされた)。#159回にて、正月に掘り炬燵の中で凍死したことが鉄也さんの口から語られた。 なお、杉田が『源氏物語千年紀 Genji』で声を担当している頭の中将の演技は、スアラエ・ティンカーが元になっていることを#109冒頭の一言で発言している。 クリットマン #52の2008年の新年1回目の講義に登場。杉田博士の代わりにモイモイの性根を叩き直しにやってきた男。妙に爽やか。この回のゲスト、緑川光が演じた『電光超人グリッドマン』がモデルである。得意技は「クリットまつ毛抜き」「クリット根回し」。「目がクリッとしているから」ついたあだ名らしい。本名アツシ。モイモイに偽者扱いされ、緑川君に「偽者なら倒さなければならない」と燃やされた。#69ではテレビの中からオリンギの前に飛び出て来て、対決した。再登場してからは黒い発言をするようになり、オリンギに「裏がありそう」と言われた。オリンギにも偽者扱いされている。#74でウリンギと対決したが、ウリンギからは本名を呼ばれて動揺していた。#81でザルソバに破れ、歌魂で更生した。ウリンギ曰く、職安に行って以来行方不明だったらしい。年齢は40代らしい。#81のスパロボトーナメントの冒頭で、小学生ロボット達に暴行を受けたが、彼らが補導で済んだために現在の性格が形成されたことが明らかになった。モリソバに敗北した後はスーツを東映に返却し(『電光超人グリッドマン』は円谷プロダクション製作)、親孝行をしながら社会に適応するために頑張ると宣言した。 倍武沙近(ばいぶさきん) #55に登場。口調は恥部姉に似ているが、気持ちが暗くなると男口調になる。また妙にエコーを掛けたがる。演じる杉田曰く「下ネタが一番酷いキャラ」 ドクター智和 #63に登場。アリゾナセンターに来ていたリエリエを登場していなかった半年間講義をしていた人物。リエリエをスパロボトーナメントに送り出した後、何故か首に巻かれていた時限爆弾が爆発した。
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杉田が演じたキャラクター
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脳筋 前蜜 #328に登場した自称“セクシー男性グラビアアイドル” 本人曰く“唯一の弱点は(杉田自身が)元ネタの壇蜜をあまり知らないこと”。モリソバは前蜜のキャラを“懐かしい!”と話しており番組内では“グレーゾンに似てる”と話題になった。 中年 出落ちキャラが多い講師陣の中では珍しく、複数の講義を担当している。 バウワー 梶田くん リスナーが提案したアカデミーの講師キャラの一人で、#334にて初登場。 オリジナル準拠で“○○っすわ〜”が口癖であり、また男の子設定のモリソバも“全然イケる”“むしろ抱きたい”“マギの主人公みたいに女の子みたいな体してる”と気に入っている。容姿に反して年齢がかなり若く、幼少期はミニ四駆をわざと体の一部に当てて遊んでいたとのこと。 ガン断びんびん丸 #337の講義で突然現れた講師。 名前の由来は、剣でガン(銃)の弾丸を斬る(断つ)ことを目標としていた彼の師匠が志半ばで倒れてしまったので、その夢を引き継ぐためのものである。びんびん丸は『教師びんびん物語』がそうであるように、決して性的な意味でないとのこと。喋り方は基本的に侍調であるが脈絡なく崩れることがあり、本人は“やり過ぎると中年とキャラが被る”と語っている。 講義中に突然、自身がゲイであることをカミングアウトしており、前蜜同様“ポジティブなゲイを舐めるな”アピールするとともにモリソバを狙っていると宣言。モリソバは“男の子設定を覚えていてくれて嬉しい”と喜ぶのと同時に貞操の危機を感じているが、びんびん丸自身は“モリソバ殿のびんびん丸を拙者にブチ込んで欲しい”と逆の願望を抱いている。ガチムチな遠藤に興味はなく、可愛いタイプが好み。しかし番組構成作家のような、ゆるムチキャラは好きであるとのこと。 しゃこ
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