参戦! スパロボトーナメントの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 00:13 UTC 版)
「スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE」の記事における「参戦! スパロボトーナメントの登場人物」の解説
「熱血ロボットアカデミー」から引き続き登場する人物は#「熱血ロボットアカデミー」の登場人物を参照。 デスヒサロ 何かと渋谷を持ち出すヤンキー口調の男。演じているのは杉田。ビールをがぶ飲みしていたが実は未成年。敗北後は更生して看護師を目指すらしい。 ナニサーラシテ・ケツカンネン 杉田が“スパロボシリーズに「機動戦士ガンダム MS IGLOO」を参戦させたい”という願いを込めて登場させたキャラだったが、トーナメント初戦で敗れてしまい出オチキャラと化した。 タリィ・デスナー 何事にもやる気がなく「たりぃ」と言っている男。しかし、後にある事情を背負って戦っていることが後付された。準決勝でモイモイに敗北。モイモイのスーパーモード時のスイッチの秘密を知っていたらしいが、「説明するのもたりぃ」ので語らなかった。マスター曰く「思ったよりいいヤツ」。 杉田はこのキャラを捨てキャラとして適当に作ったのだが思いの外勝ち残ってしまい、度々そのことを突っ込んでいる。初期設定では置鮎店長と共同で新米ロボット達を作ったが、その手柄を全て置鮎店長に持っていかれたため、「たりぃ」とやさぐれたということにするつもりだったらしい。杉田曰く「キャラを作らなくていいから強い」。 #159のロボットアカデミーでは、彼が軍法会議にかけられ処刑されたことが発覚した。その事実を伝えた鉄也さんから“彼の言葉を忘れるな”と言われたモリソバは「何を言われたか覚えてない」と呟いていた。 ゲリソバ ザルソバの対になる存在。当初は置鮎店長を憎んでいたが、トーナメントに敗れた後はザルソバと融合した。 中村悠一 #70でソーキソバの対戦相手としてエントリーされていたが規定時間内に登録が済んでおらず、しかもメカでなかったために失格となってしまった。彼は無限に広がるフロンティアへと辿り着いており、その場所を“祭りの場所”と表現した上で「どんな相手だろうと鎖骨をへし折る」と宣言している。 杉田が番組開始当初から最も話題に挙げる声優。共演歴のない遠藤や斉藤から、番組当初一般人と認識されていた(後に公開録音が行われたイベントのステージ裏で対面)。この番組で中村の存在を知ったリスナーも多く、「ゲストに呼んで欲しい」というメールに対して杉田は「中村は忙しいので来ない」「マクロスのラジオを聞け」と返しており、放送200回を越えてなおもゲストに来たことはなかった。だが第2次スーパーロボット大戦OGにも参戦するジョシュア・ラドクリフ役を中村が担当することから#231冒頭にて番組ゲストの可能性が示唆され、杉田は「大義名分は出来た」と言いつつ中村との仲の良さを囃し立てた遠藤ら3人に対して「その回は出演しない。(顔が赤いと指摘されて)怒りに震えて真っ赤だよ!」と返した。その後、中村は#246にて放送されたキャラホビ2011での公開録音にゲストとして初登場した。 なお、相沢は中村の話題に対して「聞き飽きた」と発言したことがあり、その言葉に衝撃を受けた杉田は暫くの間、番組内で彼の話題を出さなかった。 ヤシャサル 基本的にはウホウホ言っているゴリラ。自称2歳くらいで人語も普通に話せる。 スパロボトーナメント終了後は姿を見せてなかったが、162回の歌ジオに登場した。 ナメコ 置鮎店長に憧れる喫茶店の従業員。置鮎店長を「アユアユにぃ」と呼ぶ。演じたのは斉藤。 ウリンギ オリンギの姉。トーナメント第二回戦からシード選手として登場、オリンギの仇討ちということでクリットマンと対決したが敗北した。クリットマンとは旧知の仲。 シャイクロプス隊(ハーデニー・シタイナー ガブリエル・マジレス・ガブリエル・マルシア ミエハル・ダミンスキー) #107の歌魂で少しだけ再登場し、#159のロボットアカデミーでテロにより全員死亡したことが唐突に語られた。その後、#188にて戦死したふりをして新聞屋に就職していたことが判明した。ミハエルことミーシャは自作のポカリスエットをよく飲んでいる。 サバーク・ノートラ なぜか人話を話せる猫。元ネタと違って、こちらは「ケバブにはヘッドバット」と主張する。#159のロボットアカデミーで薬殺されたことが唐突に語られた。 マイ・フランソワーズ・オスカルノ・ボナ・タケオ 男装の麗人…ではなく本人曰く男(演じているのは斉藤)。チーママの舞に一目ぼれするが振られてしまった。その後、似たような感じのチャソバをオガンダムし、見事ドライブに誘うことに成功した。斉藤は「演じるのが恥ずかしかった」と発言している。 エリザベス斉藤 実行委員長代行。「斉藤さんでしょう?」と言われると「エリザベスです」と否定する。歌魂の隣のスナックこむら返りのママも同じ名前なのだが、歌魂のコーナーでは関連を否定している。 ナレーションの者 #82のスパロボトーナメントの司会。歌魂のバイトも兼ねており、#85の歌魂で再登場した。彼が歌魂で歌うのはいわゆる「猥歌」である。 #107の歌魂ではザルソバの隣の席に座り、ザルソバを持ち帰りした。 ミスター・リビドー #109でスパロボトーナメント決勝戦終了後に突如現れた、仮面を付ける以外は半裸状態の謎の人物。大会司令部より独自行動の免許を与えられており、盟友が作ったという「マスカキ」という名の漁船でスパロボ参戦を目論む。名前は#110で判明、正体は実は生きていた杉田博士らしく即座に新人ロボ達に突っ込まれた。#109の最後で杉田は「黒田洋介さん、ごめんなさい」と謝罪、#112では「同業者からの反響が大きかった」と発言している。ミスター・ブシドー役の声優はこの事実を知らないらしい。 なお、杉田は他ラジオやイベントにおいても「ミスター・リビドー」として登場したことがある。
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