岩手日日
(岩手日々 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/23 02:49 UTC 版)
岩手日日(いわてにちにち)は、岩手県一関市に本社を置く、株式会社岩手日日新聞社が発行する地方新聞(朝刊)。
注釈
- ^ 2012年から盛岡市内の一部コンビニで一関本社版を1部売りしていた。現在もJR盛岡駅構内にあるNewDaysで一関本社版を1部売りしている。この他、宮城県栗原市(旧金成町)の一部コンビニで一関版を1部売りしている。
- ^ 一関版は「岩手日日」題字の左に「一関」と入っている。
- ^ かつては胆江地域(奥州市、金ケ崎町)は「岩手日日たんこう」、北上地域(北上市、西和賀町)は「岩手日日きたかみ」、花巻地域(花巻市)は「岩手日日はなまき」という題名で発行されており、内容もそれぞれ一部異なっていたが、この3版はのちに統合されている。
- ^ アカウント名は、Facebook、Twitter上で「岩手日日デジタル編集部」、Line上では「岩手日日」。
- ^ 4地域版が存在した時期は、各地域版でタイトルが異なっていた(一関版の場合「栗駒おろし」)が、内容は各版同じであった。
- ^ 県北部や沿岸の話題は本紙の本来の取材対象でないため、記事になることは少ない。
- ^ 以前はきざきのぼる(木崎ゆきお)の「あきれたとうサン」。
- ^ 4地域版が存在した時期は、「一関・両磐地方」(2ページ)、「胆江地方」「北上地方」「花巻地方」(各1ページ)。
出典
- ^ a b c 株式会社岩手日日新聞社 第7期決算公告
- ^ 株式会社岩手日日新聞社 (2023年1月). “岩手日日 発行地域データ”. 2023年3月27日閲覧。
- ^ “来年、創立100周年を迎えます”. Iwanichi Online 岩手日日新聞社. 2023年3月27日閲覧。
- ^ 株式会社ニューアド社 (2017年2月3日). “新聞折込枚数合計表(岩手県)”. 2019年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月16日閲覧。
- ^ “岩手全域をカバーする人と人をつなぐ生活情報誌「いわにちリビングun」媒体資料 | 資料JP”. siryou.jp. 2022年1月8日閲覧。
- ^ “クラウドで切り開け“超ローカル新聞”の未来--岩手・岩手日日新聞社”. ZDNet Japan (2018年3月17日). 2022年1月8日閲覧。
- ^ “Iwanichi Online 岩手日日新聞社”. Iwanichi Online 岩手日日新聞社. 2022年1月8日閲覧。
- ^ 広告料金表(2023年2月1日)
- ^ “青森高速オフセット 、読売の完全子会社に”. 文化通信デジタル (2020年4月13日). 2020年4月15日閲覧。
- ^ “会社案内”. Wayback Machine. 2023年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月5日閲覧。
- ^ “【社告】来月5日に本社移転”. 岩手日日新聞 (2023年5月25日). 2023年6月5日閲覧。
- ^ “会社案内”. 岩手日日新聞. 2023年6月5日閲覧。
- ^ “つなぐ”. Iwanichi Online 岩手日日新聞社. 2023年3月27日閲覧。
- ^ a b 岩手日日新聞社. “グループ企業”. 2018年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月16日閲覧。
[続きの解説]
「岩手日日」の続きの解説一覧
- 1 岩手日日とは
- 2 岩手日日の概要
- 3 関連紙・関連サイト
- 4 地域紙連携パートナー
- 岩手日日のページへのリンク