地流とは? わかりやすく解説

地流

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 00:55 UTC 版)

陰陽大戦記」の記事における「地流」の解説

飛鳥 ユーマ(あすか ユーマ) 声 - 小田久史 真の地流宗家。ミカヅチグループ本社では幽撃隊リーダー15歳ソーマの兄。ミヅキ許婚白虎ランゲツ契約しており、リクとは対照的な性格熱血漢ミカヅチによって両親失ったショックで笑わなくなったソーマ言っているが、不敵な笑み見せている。自らの信念多大な誇り持ち卑怯な戦いを嫌う。孤高一面もあり、他人馴れ合うことを由としなかった。しかし、ランゲツたちの行動言葉により昔の自分掲げた信念思い出すことになる。「power」を「パゥワー」と発音ランゲツもそう言っている)。感情昂ぶると、目に炎が燃え上がる大戦終結後父親和解その時ワイルドな髪型ベリーショート変え飛鳥神社宮司見習いとなり、力谷でランゲツとの契約満了する物語終わりを告げたが、ミヅキ遊園地デートをしていることから、ミヅキとの恋物語静かに続いている。 白虎ランゲツ 声 - 三宅健太 土属性白虎族の式神1000年前以上から白虎のコゲンタとは深い因縁がある宿敵同士種族名とは裏腹に体色は黒。一人称は「ワシ」。前大戦最強最悪闘神士マホロバ契約逆式化した経験がある。凶悪獰猛だが、契約者のためならどこまでも忠義尽くす。ユーマとは「人々笑顔を守る」という条件契約したが、その考え方廃れていた時期もあり、積極的に喚起させるユーマの「みんなの笑顔のために使う」という思いを「面白い」と評価していた。リクからは「さん」付け呼ばれている。お淑やか人物好きな模様大戦終結後、力谷でユーマとの契約満了し式神界帰っていく。白虎の闇猛虎びゃっこのやみもうこ) ランゲツ本来の姿。体の所々付いた四脚サーベルタイガー飛鳥 ソーマ(あすか ソーマ) 声 - 早水リサ 10歳雷火のフサノシンと契約するユーマの弟。金色ピアスアンクレットをしている。ミカヅチによって両親失い尼寺預けられた。本人によるとミカヅチグループに所属する地流闘神士はこの尼寺出身が多いとのこと。地流闘神士だったが、一時期兄とのいさかいもあって天流味方していた。地流を破門されている間はリクアパート転がり込んでいた。その後すれ違い修復し再び地流に戻っている。既に大学卒業し頭脳明晰日本史は苦手)だが、箸は正しく持つことができず牛丼ハンバーガーなどのジャンクフード好み泣き虫ですぐに泣いたりするなど、根は普通の男の子である。ミカヅチグループのにより幾度も儲けていて、TVショッピングに出る高額商品多数購入している。そのためテレビ番組はいつも株式番組ニュースばかり見ている。ナズナのことを意識しているようだが、デリカシーのない発言茶化すなど素直になれず、喧嘩ばかりの毎日である。ミカヅチ倒れ大戦終結後、ミカヅチグループの若社長となり、部下叱り付ける忙殺する日々を送る。「ビジネス騙しあい」が彼のビジネスにおける持論会社保有する900兆もの莫大な資金を手にし、何かが吹っ切れたかのようにナズナへの猛アタック仕掛けるが、逆に一喝され始末で恋そのもの前途多難である。 雷火のフサノシン 声 - 渡辺明乃 火属性希望司る雷火族のやんちゃな若い式神飛行速度最速を誇る。「陰陽手槍 雷鳴王」を振るう。同じ一族タカマルを慕う。ソーマが地流から破門されても彼について行きナズナとの関係改善導こう働きかけるなど、彼の世話を焼く。子供っぽく荒っぽい面もあり、短気な性格のコゲンタとは出会ってからたびたび衝突していた。決戦契約満了せず人間界にいる。雷火の爆雷羽いかずちばくらいば) 大降神のときの姿であり、また同時にフサノシンの式神界置け本来の姿鎧兜を纏った隼。 ミヅキ 声 - 根谷美智子 ミカヅチ養女ユーマ許嫁16歳聡明気丈な女性許婚がついたことを受け入れられないユーマから反発されることもあったが、彼から離れようとはしなかった。カンナチーム組み心を許しあっていた。甘露のクラダユウと契約していたが、ユーマ青龍の乱武竜から守るためクラダユウを失い記憶無くす。その直後からユーマ拒絶し始めるが、伏魔殿での旅を経て再び想ううになるミカヅチ倒れた以後飛鳥神社住み闘神巫女として再出発する甘露のクラダユウ(かんろのクラダユウ) 声 - 立野香菜子 水母似た姿の式神。「陰陽錫杖 祓々」を武器とする。託宣を得意とし、少なからず回復技使える飛鳥 父 声 - 小西克幸 ユーマソーマ父親本名不明ミカヅチ石化呪術掛けられ人柱にされていた。闘神士はあまり表に出るべきではないと考えている。 飛鳥 母 声 - 根谷美智子 ユーマソーマ母親本名不明ミカヅチとの戦闘後記憶失ったように見せていたが、実は失っていなかった。

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地流(ちりゅう)

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陰陽大戦記」の記事における「地流(ちりゅう)」の解説

伏魔殿から漏れ出した妖怪を倒す流派妖怪を倒すのに長けている天流栄華極める中使命に殉じ戦い明け暮れ多く同胞失い絶望の内にいたときに神流唆され天流争い、共に疲弊してしまうが、地流宗家名乗っていたミカヅチによって組織復興。さらに勢力伸ばしている。基本的に地流の闘神士はミカヅチグループの社員となっている。妖怪を倒すことを使命とした流派であるため実力主義念頭置いている。

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