各鬼門一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 00:55 UTC 版)
天神町の隠れ社(てんじんちょうのかくれやしろ) リクとコゲンタが出会った場所であり、青錫のツクモ、大火のムリョウ、繁茂のマスラオ、埋火のミンゴベエと戦って倒した場所。第九話まで半壊していたが、第十四話は修復されていて、伏魔殿の出入り口となった。そして、リクとコゲンタが契約を満了して別れた場所である。 妙霊山の山腹(みょうれいざんのさんぷく) 岩場にしめ縄をされた大木がある場所。白虎のコゲンタが榎のオトチカ、椿のゴロウザと戦っている最中に、共鳴して木が岩を貫き、大木は大石と共に浮き上がって木のフィールドになる。大石に印がある。 海岸近くの洞窟(かいがんちかくのどうくつ) 洞窟に入って進むと突き当りがある。ドライブを掲げると隠し扉が開いて、闘神符の修業場がある。 森の要石(もりのかなめいし) 農村の森の中に、苔を生やした石が積み重ねて一番上の石に注連縄がしてある。その近くのダム湖の底に怒涛斬魂剣の印がある。 太白神社(たいはくじんしゃ) 京都にある神社で、ヤクモの実家。ナズナがここで管理と修業を任された。時渡りの鏡がある。 天流遺跡「千年前の天流宗家の住まい」(てんりゅういせき「せんねんまえのてんりゅうそうけのすまい」) 第一話冒頭で地流に破壊されて、リクは奥の間でショウシによって現代に飛ばされた。半年前に発掘作業が行われた。そこには、焼けた桜の木がご神木として扱われた。リクが10年前にやって来た同時に花が咲いた。中に月の勾玉がある。 青龍神社(せいりゅうじんじゃ) 京都の東に当たる青龍を祭った神社。マサオミはここから伏魔殿に行った。 地流・ミカヅチビル(ちりゅう・ミカヅチビル) 東京都心にある。デザインは太極図を立体にした建造物。内部に技術研究部、天流討伐部、伏魔殿捜索部、そして、伏魔殿に出入りする部屋がある。闘神石を用いて人工の大鬼門が建造されており、ミカヅチは最上階で翁の能面をかぶって能をしながら四鬼門のからのエネルギーを受け取った。 飛鳥神社の滝の裏側(あすかじんじゃのたきのうらがわ) 村のユーマの実家である飛鳥神社の裏側にある滝の洞窟の祠。ユーマはここで、ランゲツと契約した場所であり、契約を満了して別れた場所である。 四国八十九ヶ所目の霊場(しこくはちじゅうきゅうかしょめのれいじょう) 地流の四部長、大鬼門建造部長・ナンカイが守護する四鬼門の一つ。 琵琶湖(びわこ) 地流の四部長、技術研究部長・オオスミが守護する四鬼門の一つ。 恐山(おそれざん) 地流の四部長、伏魔殿捜索部長・クレヤマが守護する四鬼門の一つ。 筑豊の炭鉱(ちくほうのたんこう) 地流の四部長、天流討伐部長・タイザンが守護する四鬼門の一つ。
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