白虎のコゲンタ(びゃっこのコゲンタ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 00:55 UTC 版)
「陰陽大戦記」の記事における「白虎のコゲンタ(びゃっこのコゲンタ)」の解説
十年ぶりに契約された信頼を司る陽の白虎族。口が悪く短気で乱暴な性格だが、強い自信と誇りを持っており、契約者のために命を投げ出すことも厭わない。モンジュと契約していた時の名は「アカツキ」。十年前の「関西空港事件」で最凶の妖怪「百鬼夜行」を倒すためにその命を捧げている。モンジュの息子であるヤクモに特別な感情を抱いており、何としても守り抜きたいと願っている。豊穣のネネ・ルリ姉妹とは腐れ縁。闘神機をまともに扱えなかったヤクモに対し、「人間ごときが…」と悪態を吐くなど、信頼の式神とは思えない態度をとってたが、日々成長していく彼を相棒として認めるようになる。落ち込むヤクモを勇気付けたり、冷静さを失ったときは諭したりと、乱暴なだけではない信頼の式神らしい姿も多くみられる。
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