モンジュ【Gaspard Monge】
もんじゅ
福井県の敦賀半島北端部にある日本原子力研究開発機構の高速増殖炉。高速の中性子によって燃料のプルトニウムを増殖し、ナトリウムで冷却する、国産の発電用高速増殖原型炉。発電プラントとしての信頼性の実証と、ナトリウム取り扱い技術の確立を目的として建設された。平成3年(1991)5月に完成し、平成6年(1994)4月に初臨界を達成、翌年8月から発電を開始したが、12月にナトリウム漏洩事故が発生し運転停止。平成22年(2010)5月に試運転を再開したが、8月に炉内で装置落下事故が発生し、再び運転停止。平成28年(2016)12月、廃炉が決定した。名称は文殊菩薩に由来。正式名称は高速増殖原型炉もんじゅ。→ふげん →原子力発電所[補説]
もんじゅ【文殊】
読み方:もんじゅ
「文殊菩薩(ぼさつ)」に同じ。
モンジュ
文殊
文珠
文珠
モンジュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/19 01:36 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動モンジュ
- ガスパール・モンジュ - 18世紀フランスの数学者。
- モンジュ (ミサイル追跡艦) - フランスのミサイル追跡艦。艦名は上記数学者に由来。
- 正義警官モンジュ - 宮下裕樹の漫画。
関連項目
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モンジュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 08:49 UTC 版)
対犯罪用汎用兵器部隊、通称「ギンセイ」のプロトタイプとして作られたエリート(自称)警官ロボ。とある理由から地方都市の派出所へと左遷されている。本庁の前線への復帰を望んでいる。原動力は原子力で、無茶はするものの放射能漏れは起きていない。
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「モンジュ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は紅茶にレモンジュースをたらした。
- ホットレモンジュースを飲むと気分が良くなる。
- レモンジュースは、口の中で細胞組織を収斂させる
- ラムにライムジュースまたはレモンジュースを入れたカクテル
- ライムとレモンジュースを混ぜたテキーラとトリプルセックでできているカクテル
- ジンとブランディーにレモンジュース・ザクロのシロップを入れ、卵白・氷を加えて振り混ぜたもの
- 赤ワインとオレンジジュースまたはレモンジュースにソーダ水を加え甘くした
- 蒸留酒(特にウイスキーやジン)にレモンジュースまたはライムジュースと砂糖を混ぜたカクテル
- 薄いレモンジュースに甘味をつけた飲み物
- ワインに砂糖・レモンジュース・ナツメグを入れて湯で割ったもの
- ラム酒と、ライムジュースあるいはレモンジュースと、砂糖と、時折ビターズを使って作られるカクテル
- レモンジュースという飲み物
モンジュと同じ種類の言葉
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