商那和修
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/08 14:42 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動商那和修(しょうなわしゅ、サンスクリット:Śāṇavāsa(शाणवास))は、古代インドマトゥラー生まれ[1]の阿難の弟子の一人。[2]日本の曹洞宗は阿難の跡を継いで仏法付法蔵の第3祖であるとする。[3]優婆掬多(うばくった)に法を付嘱した。
伝記
- 『伝光録』(瑩山紹瑾述、宗典編纂委員会編、曹洞宗務庁、2007年)
脚注
- ^ 『伝光録』p32(瑩山紹瑾述、宗典編纂委員会編、曹洞宗務庁、2007年)
- ^ Beal, Samuel (2006). SI-YU-KI: Buddhist Records of the Western World. Kessinger Publishing. ISBN 1-4286-4013-4.
- ^ 道元「正法眼蔵・袈裟功徳」
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