千葉治平とは? わかりやすく解説

ちば‐じへい〔‐ヂヘイ〕【千葉治平】

読み方:ちばじへい

19211991小説家秋田生まれ本姓堀川伊藤永之介師事し農村題材をとった小説執筆した。「虜愁記(りょしゅうき)」で直木賞受賞。他に「馬市果てて」「八郎潟」「アンデスの花」など。


千葉治平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/07 02:02 UTC 版)

千葉 治平(ちば じへい、1921年10月31日 - 1991年6月23日)は、秋田県仙北市(旧田沢湖町)出身の小説家。本名は堀川 治平(ほりかわ じへい)[1]。秋田県出身者としては、第41回(1959年)の渡辺喜恵子に次ぐ2人目の直木賞受賞者。

人物

秋田工業学校(現・秋田県立秋田工業高等学校)で電気科を学び、1940年で旧満洲満鉄調査部科学研究所入社を経て、南満洲工業専門学校を卒業した。

終戦後は故郷の秋田に戻り、農業の傍ら「月刊さきがけ」で懸賞小説に応募して、一席入選し、伊藤永之介に師事し、共に秋田文学を創刊する。

1966年に「秋田文学」23号から27号まで連載された「虜愁記」は第54回直木賞を受賞した。

著書

  • 虜愁記 文藝春秋, 1966
  • 八郎潟 ある干拓の記録 講談社 1972
  • アンデスの花 家の光協会 1977.6
  • 山の湖の物語 田沢湖・八幡平風土記 秋田文化出版社 1978.10
  • ふるさと博物誌 三戸印刷出版 1988.9
  • 南部牛方ぶし 盛岡タイムス社 1991.12

関連項目

  • 渡辺喜恵子 第41回(1959年)秋田県出身者で初めての直木賞受賞者。千葉治平と同じ仙北市出身。
  • 西木正明 第99回(1988年)秋田県出身者で3人目の直木賞受賞者。千葉治平と同じ仙北市出身。
  • 石川達三 第1回(1935年)芥川賞受賞者。秋田県横手市出身。2023年現在秋田県出身者としては唯一の芥川賞受賞者。

外部リンク

  1. ^ https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/bungakukan/kikaku14.html



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