化粧室・デッキとは? わかりやすく解説

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化粧室・デッキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 04:38 UTC 版)

近鉄23000系電車」の記事における「化粧室・デッキ」の解説

洋式トイレはすべて温水洗浄便座付き取り替えた。モ23500形の多目的型トイレ22600系準じた弧を描いたタイプ構造変更し向かいある男小用トイレ洗面室同様のタイプとなったデッキには出入台灯が新設され、その機能21000系リニューアル車同一である。停車駅近づく、ないし停車中に開くドア側のランプ点灯して乗降客注意を喚起する化粧板明る木目調変更された。 シーサイドカフェはくずもの入れプランターカウンター内ではモニターイルミネーション撤去された。そのほかに、壁内にあった電子レンジカウンター内のテーブル移設された。化粧板パープル系に交換されたが、基本レイアウト変化はない。 デッキ木目調となり、出入台灯も設置 多目的型トイレ 一般トイレ温水洗浄装置洗面台 津波対策避難はしごサロンカー消火器置場(元荷物置場) シーサイドカフェモニターやプランター撤去され

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化粧室・デッキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 13:48 UTC 版)

近鉄22600系電車」の記事における「化粧室・デッキ」の解説

トイレTc車に男性専用女性専用を各1か所と男女共用を1か所、車椅子対応座席最寄りのT車(16600系は Tc 車)には折りたたみ式ベビーベッド備え車椅子でも利用できる大型多目的トイレ男性専用トイレを各1か所設置している。このほかに洗面所併設する男性専用トイレ小便器設置するほかは全て洋式便器採用し温水洗浄便座備える。なお、男性専用トイレ便器は、22600系進行方向に対して横方向設置されているのに対して、16600系は斜めに設置してスペース効率高めている。 デッキ概ね21020系仕様踏襲したステンレス製飾り板を出入口付近に設け、その中にドア開閉知らせLED式灯具おしぼり受取口も設置したそのほか4両編成には中間M車のT車寄りに清涼飲料水自動販売機車内販売準備室備えている。 多目的型トイレ22600系4両編成のみ) 男性用と男女共用トイレ21020系とほぼ同一機能 緩くカーブした化粧室通路洗面台バックライト方式 出入台のダウンライト出入台灯、フットライト

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化粧室・デッキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:00 UTC 版)

近鉄21020系電車」の記事における「化粧室・デッキ」の解説

トイレはモ21220形・モ21320形・モ21520形に設置されている。このうちモ21220形は車椅子対応の大型多目的洋式共用)と男性小便器個室組み合わせである。モ21320形・モ21520形は女性専用共用洋式それぞれ1か所と男性小便器個室設けた女性用にはベビーチェア設けられている。男女トイレ入り口僅かにカーブしているが、これは女性客がトイレに入る所をデッキ側から直接視認できないようにするための配慮である。女性客に対す配慮洗面所についても工夫され洗面所の鏡の裏照明設けることで、そこから漏れ出る光によって、鏡に映した時に明る表情見えるようにしている。車椅子対応の大型トイレは、日本の鉄道車両では初となる曲面描いた壁面にして、ドアボタン開閉式としている。このほかベビーベッドベビーチェア設置している。 床は人工大理石便器はいずれ陶器製で、男性小便器自動洗浄機能付き洋式便器壁掛け式として、清掃性高めた処理方式真空式である。トイレの手洗い器はセルフストップ式水栓トイレと同じ車両に併設洗面所自動水栓採用している。 走行中、停車駅近づくと、開く側のドア付近ランプ黄色く点灯する。これは、人が無意識に光のある方向に動くことを応用したのであるまた、乗客心地よく出迎えるために、停車前と停車中は音楽流している。また、芳香器が設置されており、乗客動向に応じてヒノキ成分フィトンチッド香り発散させ、癒し与える。他、おしぼり受け取れるように入り口付近飾り板の一部開口されている。デッキダウンライトは人の動きによって点灯点灯制御されるデッキ配色は、薄い縦縞入った白系化粧板用いられ21000系のグレートーンとは趣を異にする意匠となった緩くカーブする通路女性用トイレ入口(奥)は見えないバックライト方式洗面台 弧を描く多目的型トイレ入口その付近客室ドア両開き多目的型トイレ 一般トイレ

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化粧室・デッキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 03:53 UTC 版)

近鉄21000系電車」の記事における「化粧室・デッキ」の解説

トイレはモ21200、モ21300、モ21500の各形式設けられた。モ21200とモ21300は和式男性小便器ブース洗面所組み合わせ、モ21500は洋式洗面所組み合わせとした。便器男性小便器陶器製で、和式洋式金属製着色)である。汚水処理循環式である。床は赤御影石とし、壁には4色タイル貼り付けてグラデーション調とした。2次車洋式トイレ自動便座シート交換する装置設けた洗面台と湯の出る2つ水栓設置した従来近鉄特急車で水のみ)。モ21500形通路偏心しているため洋式トイレ大型化され、男性トイレ併設しない代わりに洗面台スペース広げた。その背後マガジンラック内部おしぼり蒸し器)を設けたデッキ全体の色はグレートーンで、扉付近にデザインされ近鉄路線案内図掲げられた。コーナーにはコーナー保護のためにステンレス製ポール取り付けられたが、内側アクリル製の板が設けられたために手で完全に握ることはできなかった。なおトイレ洗面所デッキいずれも照明客室との調和考えて白熱ダウンライト使用して暗めの雰囲気とした。また室内注意標記全体調和考慮して従来アクリル銘板替えて化粧板直接シルクスクリーンにて印刷する手法採用した車両間の連絡通路電気連結器装備する車両同士場合連結器高さが880 mm(他は800 mm)であるため渡り板高さも上げられ、この関係で踏み台が扉前に設けられた。 天井ダウンライト23000系オリジナル車21000系概ね同じスタイルシルク印刷表記写真22000系だが21000系も同様 貫通路渡り板左が電気連結器用で若干高い

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